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島に持っていくもの:クレモナロープ200m巻 名前について。 縁→ユーカリ:「新生」「慰め」「思い出」「再生」 誕生日:12月2日(誕生花からとったもの) [EDU*10+STR*10] 応急手当、聞き耳、跳躍、追跡、登攀、ナビゲート、サバイバル(山)→目星、他の言語 救助隊と言うからには小さな異変が救助に繋がることもあるため、周りをよく見る必要があると思いサバイバル(山)は目星に変わりました。 元々登山に興味、憧れを持っていて、過去に1度だけ、外国の山に登りに行ったことがあった。ジリ貧になりながら頂上にたどり着いた時に見れた景色は、満身創痍でありながらその目には綺麗に映った。 登山とはこれを見るために多くの人が挑むものだったのか、危険を冒してでも来たいと思う理由がよくわかった。だからこそ、そんな人達が周囲の環境のせいで断念するのは、命を落としてしまうのは惜しいことだと思った。 それ故に山岳救助隊を目指そうと思ったのだった。 感情表現が豊かな好青年という印象を受ける。APP10ではあるが、素朴な笑みは周囲の人間を明るい気持ちにさせる。自分の目標のために努力ができ、失敗してへこたれても自力で起き上がれる。自分がやりたいことを成すために何度も失敗してきたため、人の失敗を笑うことなく、励まし支えになってくれる。 過去の彼であれば信用70くらいはあったのではないだろうか。 興味ポイントで取った博物学は、島へサバイバルに行くなら多少は何か知識があった方が良いのではないかと考えた末、自分で知識を集めた結果のもの。 以下秘匿情報、後にメモあり。 HO2【力強き者】 ・あなたは逞しく頑強な30代後半～4,50代の成人です。 ・STRとCONが1D3+15、EDUが2D6+3となります。 ・好き嫌いなく、なんでも美味しく食べることが出来ます。 秘匿情報 ・あなたは20代の頃のある日を境に、重い記憶障害となりました。 ・自分がなぜ記憶を失ったのか、自分が一体誰だったのか、それどころか言葉すらも失っていました。 ・長く保養所（医療法人星智会）でリハビリを続け、十数年に及ぶ並々ならぬ努力でようやく社会に復帰することが出来ました。 ・あなたは保養所からの勧めでこのツアーに参加しました。 【自己再生】1Rに1D6の耐久を再生する。 【人為らざる力】STRとCONにさらに1D6を加える。 →STR+2,CON+1 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ リハビリが終わっても以前の、山に対する思い入れを含めた記憶を思い出すことはなかったが、山の話題が出る度に心がざわつき、保養所の人から自分が山に関する仕事に就いていたことを聞かされ納得していた。 あらゆる知識はほぼ0からのスタートだったが、それでも過去の自分に備わっていた野生の勘や身体能力は健在だったとか。 レスキュー隊員の年齢制限により、再び山岳救助隊員へ復帰することは叶わなかったが、過去に培ってきた身体能力のおかげで現在スポーツクライミングの実業団選手として毎日を過ごしている。 充実した毎日を送っているが、それでも大事なものが自分から抜けている気がして、その在処は失った記憶の中にあることは分かっていて、どうにか無くした記憶が戻らないものかと日々考えながら生きている。 自分のことで精一杯で、今を必死に生きている様。励まされることが多い立場となり、常にこそばゆく感じながらもありがたく思っている。 好き嫌いなくなんでも美味しく食べることはでき、そのおかげで体重管理のための食制限も難なくできているが、もちろん特段好きな料理は存在する。 好きな食べ物を聞かれると際限なく出てくるので周囲の人間は結局なんでも好きなんだな、という考えに落ち着くものの、本人は親子丼がお気に入りのようだ。半熟でぷるぷるのやつ。 1週間のうち1回やってくる自由に食べて良い日には、必ず親子丼を食べている。 イメソン:Good Morning,Polar Night 自陣狂気山脈の全員生還の時に流れた曲で、自分にとっては｢やり切った｣時の曲だと考えていましたが、ふと｢これから｣を意識した曲と捉えることも出来ると思い設定しました。 Polar Night(極夜)は日中でも薄明か、太陽が沈んだ状態が続く現象のことのため、記憶が無い彼にとってかつての思いが無いまま過ごすことは太陽が沈んだ状態と同じだろうと思いつつ、何もかもが分からない不安に襲われながらも、逞しく”力強く”生きる彼に合っているのではないかと考えています。 great escape

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