タイトル:オーレンドルフ ヴェルナー ■パーソナルデータ・経歴■ 名前:オーレンドルフ ヴェルナー 正体:狼 年齢:18(男) 人間の姿: ■能力と弱点■ [基本]なわばり(0):縄張り(語り手と決める)の中にいる間は、特技を使う際の消費ふしぎが半分(繰り上げ)。 [基本]まもりがみ(6):場面中一回のみ使用できる。対象を一体選択(自身も可)、その場面中、対象を覗いたり、尾行したり、特技を使った相手を見破る。(特技の内容まで見破る) [基本]のがくれ(6):草むらや木々など自然で隠れられる場所がある場合完全に隠れられる。(その際自身が隠れる場所より大きくても隠れられる)見つけるには隠れる際の狼のへんげ+3のへんげが必要になる。 [基本]みがわり(8):誰かが危険な目に合いそうなとき身代わりになる。場面に登場してなくても使用できる。(どのような傷を負うかは語り手が決める) [基本]とおぼえ(20):1セッションに1回のみ使用出来る。町の全てをびっくりさせる。(その他メモにて記載) [基本]けものよび(30):町中の動物や変化を呼び寄せる。(その他メモにて記載) [追加]うなる(10):【けもの】で相手の【おとな】に勝利すれば、相手を「びっくり」させることが出来ます。 [追加]あっちいけ(8):けもの判定で上回れば相手をその場面から退散させてしまいます。 [弱点]らんぼうもの():判定が必要な頼みごとの代わりに「けんか」をしてしまう。 [弱点]こわい():「出会い」で誰かがつながりをもつ時、相手が狼に対して持つ【つながり】が1弱くなる。 [](): [](): ■能力値■ へんげ:(4)=不思議な力、変化たちのこと けもの:(2)=走る、感じる、隠れる おとな:(1)=機械を使う、知識、気配り こども:(1)=遊ぶ、甘える、守ってもらう ■夢■ もらった夢の数をメモ ■つながり■ あなた()Lv2 ☆ 2Lv(受容)<町> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> ふしぎ:0[+2/場面] 想 い:0[+2/場面] ■糸■ ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) 【思い出】 メモ: 冬の寒空の下打ち震え、死にかけていた捨て犬(ジャーマンシェパード)を一人の少年が拾った育てた。 少年はオーストリアの中流階級の生まれだった。 幼い頃より風景画に興味を惹かれ画家を志すも、 家の経済状況と戦争の激化からその夢を絶たれ、 時代の流れに従い、ヒトラーユーゲントの志願(実質徴兵)して入団。 嫌々ながら入団したものの、国民ラジオから流れてくるヒトラーの弁舌と心酔する。 自分たちの住むドイツを敵国から守るとともに、偉大なる総統の目指す「大ドイツ帝国」の先に夢を抱くようになる。 後にヒトラーと同じ場所で生まれ、画家を目指していたことを知り興味がより更に深まっていく。 少年は数年間、軍事演習に参加し実戦では物質の運搬を行った。 その間、両親は病で亡くなってしまう。 それから寂しさを拭うように家に帰れば犬にヒトラーの偉大さを語り、画家の夢は叶わなかったが満足していると犬に言う。彼には犬こそが最大の語り相手だった。 彼は激化する戦争で負傷し、冬の寒さに体を壊し、重病に伏し前線を退く。 やがて大量のヒトラー・ナチス・美術資料とともに、少年は亡くなり、 彼は最期の最期まで彼のようにありたいと願い続けた犬が傍らで哭く。 最期まで彼のそばに居続けた犬は、宛のない怒りと悲しみから狼のへんげとなる。 彼の愛国心を引き継ぎドイツに尽くす事に決めた。 彼の悲願であった「大ドイツ帝国」の先へ向けて動き出した。 能力についての記載 基本能力:とおぼえ(コスト20) 1セッションに1回のみ使用できる。町全体に響き渡るとおぼえをして町の人すべてをびっくりさせます。 これは変化や動物等、町の全ての存在を対象に行う。 時間が朝~昼なら【発動時の狼のけものの数値】分のびっくり、夕方なら【発動時の狼のけものの数値+1】分のびっくり 夜なら【発動時の狼のけものの数値+2】のびっくりを対象全てに与えます。 このびっくりによって、【びっくりによる気絶】は発生しない。 この能力を使用することによって『普通の人間』に場所を察知されることはありません。 もし、この能力によって町に多大な迷惑をかけたと判断される場合、町からのつながりが1減少します。 基本能力:けものよび(コスト30) うなるような声を響かせ、町中の動物たちを呼び寄せる。(変化を含む) なお、この呼び声は強制力のあるものではない為、来れない動物や来たくない動物は来ません。 しかし、特に理由が無い場合は集まってしまいます。 集まってきた動物(+変化)は、特にくだらないお願いをしない限り、大抵のお願いは聞いてくれます。