タイトル:レヴィン キャラクター名:レヴィン 年齢:25 性別: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: キャラクターレベル:10 Lv メインクラス :スカウト サポートクラス:ニンジャ (1レベル時:アルケミスト) 称号クラス: 種族:ヒューリン ■ライフパス■ 出自:秘密結社/リサーチを取得 境遇:放浪者/ 目的:無目的/ ■能力値■ HP:96 MP:80 フェイト:5     筋力 器用 敏捷 知力 感知 精神 幸運 種族    9   9   8   8   8   8   9 作成時   0   3   1   0   1   0   0 →合計 5点/5点 特徴                     -6 成長等      9   9      9       →合計 27点/LvUp分27点 =基本値=  9  21  18   8  18   8   3 ボーナス   3   7   6   2   6   2   1 メインクラス   0   2   0   0   1   0   2 サポートクラス  0   1   1   1   0   0   0 他修正 =合計=   3  10   7   3   7   2   3 ■戦闘■ [キャラシート版]      能力 装備右/左 スキル  他  合計右/左(ダイス数) 命中判定  10  -1/ -1  5     14/  (4D) 攻撃力  --   7/  7  12     19/  (2D) 回避判定   7    3       2  12   (3D) 物理防御 --   12         12 魔法防御   2    0          2 行動値   14   -5   +5     14 移動力    8    0          8m ■戦闘■ [全項目版]    物理 魔法     命中 攻撃 回避 防御 防御 行動 移動 射程 種別  Lv  冊子 右手   -1   7   0   0   0  -5   0  50m 錬金銃   1 左手 腕 頭部    0   0   1   1   0   0   0         3 胴部    0   0   1   9   0   0   0         8 補助    0   0   1   2   0   0   0         4 装身    0   0   0   0   0   0   0         3 =小計=右 -1   7   3  12   0  -5   0    左 能力値  10 --   7 --   2  14   8 スキル   5  12           +5 その他         2 =合計=右 14  19  12  12   2  14   8    左 ダイス  4D  2D  3D ■装備■    価格 重量 名称 [クラス制限] 備考 右手 0   6   ライフル []    コンバージョン:ライフルで取得。攻撃力には、これに該当スキルのSLx2が加わる 左手        [] 腕         [] =合計=0  6 /  重量上限14 頭部 2500  3  ロストデビルズキャップ [] 胴部 12100 5  アボイドクローク [] 補助 3200  2  ロストデビルズマント [] 装身 2400  1  ロストデビルズアイ [] =合計=20200 11 /重量上限14 ■所持品■ 名称       価格 重量 備考 異次元バック   0   2000 重量制限に+10 矢筒       0   100  矢弾を5個まで重量0で収納する ランタン     1   5 筆記用具     1   1 火打石/火打ち金 1   1 ロープ      1   3 チョーク     1   1 強化弾      1   4200 錬金銃のダメージに+7する。1個700G。残数6 砥石       1   2000 雑費          5000 =所持品合計=   13311 G (重量 7/上限19) =装備合計=    20200 G = 価格総計 =   33511 G 所持金   57739G 預金・借金    G ■特殊な判定■     能力値  スキル  他  合計 (ダイス数) 罠探知    7         7 (2D) 罠解除   10        10 (3D) 危険感知   7         7 (3D) 敵識別    3         3 (2D) 物品鑑定   3         3 (2D) 魔術     3         3 (2D) 呪歌               (D) 錬金術   10        10 (3D) ■スキル■ 《スキル名》          SL/タイミング    /判定  /対象   /射程/コスト/制限       /効果など 《ハーフブラッド》      ★ /パッシブ     /-    /-     /-  /-   /         /ガンスミスを取得する。 《ワイドアタック》      1 /メジャーアクション/命中  /範囲(選択)/武器/4   /         /武器攻撃を行う。2体以上を対象に取ったらダメージ+[SLx2] 《スペシャライズ:錬金銃》  5 /パッシブ     /-    /単体   /-  /-   /錬金銃使用    /錬金銃の命中の達成値に+[SL]、攻撃力に+[SL]する。 《シャドウストーク》     ★ /パッシブ     /-    /自身   /-  /-   /         /移動を行っても隠密状態が解除されず、隠密状態を維持したままでエンゲージすることも可能である。この効果はスキル、パワー、アイテム、ギルドサポートの効果によって行う時も有効。 《アームズマスタリー:錬金銃》★ /パッシブ     /-    /自身   /-  /-   /錬金銃使用    /錬金銃を使用した命中に+1Dする。 《ガンスミス》        ★ /アイテム     /-    /自身   /-  /-   /         /マスケットを1個取得する。 《コンバージョン:ライフル》 1 /アイテム     /-    /効果参照 /-  /-   /         /《ガンスミス》で取得した「種別:錬金銃」の武器の名称を「ライフル」に変更する。さらに武器の「攻撃力」に+[SL×2]、「射程:50m」に変更する。 《クローズショット》     ★ /ムーブアクション /自動成功/自身   /-  /3   /弓・錬金銃・魔導銃/エンゲージしているキャラクターを対象として、射撃攻撃を行うことができる。この効果はメインプロセスの終了まで持続する。 《スピードショット》     ★ /パッシブ     /-    /自身   /-  /-   /弓・錬金銃・魔導銃/装備している武器の「行動修正」が0未満の場合、「行動修正:±0」に変更する。 《リサイクル》        ★ /効果参照     /自動成功/自身   /-  /8   /         /シーン終了時に使用する。そのシーンで使用した「種別:矢弾」のアイテムは携帯品に戻り、再び使用可能となる。 《ウェポンフォーカス》    ★ /パッシブ     /-    /自身   /-  /-   /錬金銃使用    /錬金銃を使用した武器攻撃のダメージに+5する。 《ラーニング》        ★ /パッシブ     /-    /自身   /-  /-   /         /ハイドアウェイを取得する 《ファインドアウト》     ★ /パッシブ     /-    /自身   /-  /-   /         /隠密状態のキャラクターの存在 《ハイドアウェイ》      ★ /セットアップ   /自動成功/自身   /-  /4   /         /隠密状態になる。同エンゲージに敵キャラクターがいる場合は使用できない。 《ピアシングストライク》   3 /DR直前      /自動成功/自身   /-  /3   /         /その攻撃のダメージに+[(SL)]Dする。 《バタフライダンス》     ★ /パッシブ     /-    /自身   /-  /-   /         /回避判定に+1Dする。 《コンシールアタック》    3 /パッシブ     /-    /自身   /-  /-   /隠密       /その攻撃の命中+1Dし、攻撃のダメージに+[(SL)]Dする。 《インタラプト》       ★ /効果参照     /自動成功/単体   /視界/-   /シーフ/シナリオ1回/対象の使用しするパッシブ以外のスキルをひとつ無効にする。 《ドッジムーブ》       3 /効果参照     /自動成功/自身   /-  /2   /         /回避判定に+[(SL)]+2する。 《アキュレイト》       ★ /パッシブ     /-    /自身   /-  /-   /         /【器用】判定に+1Dする。 《ダブルショット》      ★ /メジャーアクション/自動成功/自身   /-  /9   /         /射撃攻撃を2回行う。「タイミング:メジャーアクション」のスキルやパワーは使用できず、[対象:単体※]となる。2回目の攻撃はダメージに+3Dする。1回目の攻撃が命中しなかった場合は、2回目は発動しない。 《一般スキル》     SL/タイミング/判定  /対象/射程/コスト/制限/効果など 《リサーチ》     ★ /パッシブ /-    /自身/-  /-   /  /【感知】判定で行う情報収集に+1Dする。 《フェンサーⅠ》    ★ /効果参照 /自動成功/自身/-  /-   /  /武器攻撃と同時に使用する。フェイトを1点消費。その攻撃のダメージに[(その攻撃の対象の数)]Dする。 《イクイップリミット》★ /-     /-    /自身/-  /-   /  /装備しているアイテムの重量制限+5する。 《シックスセンス》  ★ /パッシブ /-    /自身/-  /-   /  /奇襲攻撃を受けた時、ペナルティを受けずにリアクションを行える。 《フェンサーⅡ》    ★ /判定の直前/自動成功/自身/-  /-   /  /リアクションの判定の直前に使用する。フェイトを1点消費。そのリアクションの判定に+2Dする。 《オウルアイド》   ★ /パッシブ /-    /自身/-  /-   /  /[暗闇]によるペナルティが-1Dではなく、達成値-2となる。 《サーチリスク》   ★ /パッシブ /-    /自身/-  /-   /  /危険感知の判定に+1Dする。 《フェンサーⅢ》    ★ /パッシブ /-    /自身/-  /-   /  /フェイトを使用して武器攻撃のダメージロールのダイスを増やす際に、消費したフェイト1点ごとにダイスを2個増やす。たとえば、フェイトを2点消費した場合、ダメージに+4Dする。 《バイタリティ》   ★ /パッシブ /-    /自身/-  /-   /  /HPに+CLする。 《トラッキング》   ★ /パッシブ /-    /自身/-  /-   /  /足跡、痕跡をもとに追跡するための【感知】判定に+1Dする。 《ビジランテ》    ★ /パッシブ /-    /自身/-  /-   /  /隠密状態のキャラクターを見つける、隠密している自分を見つける対象との対決の【感知】判定に1Dする。 ■コネクション■ 名前 / 関係    /    / ■その他■ 使用成長点:495点 (レベル:450点、一般スキル:45点、ゲッシュ:0点) レベルアップ記録:サポートクラス / 上昇した能力基本値 / 取得スキル Lv1→2:レンジャー / 器用、敏捷、感知 / スペシャライズ:錬金銃②、転職、リサイクル Lv2→3: / 器用、敏捷、感知 / スペシャライズ:錬金銃③、スピードショット、ピアシングストライク① Lv3→4: / 器用、敏捷、感知 / スペシャライズ:錬金銃④、クローズショット、ピアシングストライク② Lv4→5: / 器用、敏捷、感知 / スペシャライズ:錬金銃⑤、ウェポンフォーカス、ピアシングストライク③ Lv5→6:セージ / 器用、敏捷、感知 / 転職、ラーニング、ファインドアウト Lv6→7:ニンジャ / 器用、敏捷、感知 / 転職、コンシールアタック①、ドッジムーブ① Lv7→8: / 器用、敏捷、感知 / インタラプト、コンシールアタックⅡ、ドッジムーブ② Lv8→9: / 器用、敏捷、感知 / バタフライダンス、コンシールアタック③、ドッジムーブ③ Lv9→10:スカウト / 器用、敏捷、感知 / 転職、アキュレイト、ダブルショット メモ: 彼は、復讐を終えた復讐者、つまり抜け殻である。 レヴィンの両親はとある秘密組織の構成員だった。 彼も当然、将来はその構成員として望まれていたが、その未来は来ることはなかった。 その組織は、彼が大きくなる前に解体されることになる事件起き、その時、両親も亡くなった。 両親も家も失った彼は、宛てもなく放浪し、両親から教わった技術を独学で伸ばし生きていくしかなかった。 息を潜め、親より習った錬金銃で言われた標的を狙い撃つ、それが終わればまた次の街へ、そんな生活をして過ごした。 ある時、ある街で、仕事で思わぬ痛手を負って道端で寝ているレヴィンに見かねたのか、一人の女が彼に話しかける。 女の住む場所は孤児院で、彼女と数人の女たちが経営しているらしい。 行く宛てのない冒険者ならば、仕事の空いている間、手伝いをする代わりに寝泊まりして良いという話であった。 レヴィンは冒険者ではなかったが、依頼によっては仕事の間、街を離れるのは間違いないので、しばらく落ち着いて傷を癒したかった彼はこの話を承諾した。 偶然ではあったが、ここから彼の世界に色が付いた。 孤児院での女たちと孤児と過ごす生活は、貧しいながら何とか食うには困らず、彼の過去を忘れさせるかのように、明るい日々が幾年か過ぎていた。 だが、所詮は一時の夢。 孤児院の経営にも、影が差すように苦しくなる時が来た。 一時しのぎにと、金を借りた相手が悪かった、土地目当ての甘言に乗った負債は利子で膨れ上がり、まともにやっては返せそうになかった。 見かねた彼はふたたび、銃をとり影の世界へ戻っていった。 そして、得た報酬はすべて匿名で寄付したが、とくに何らかの組織に属してもいないもぐりの依頼では限界があった。 だがある時、裏社会で多少話題になったのか、ようやくモグリでは得ることがないような破格の報酬の依頼が舞い込んだ。 これをこなせば、負債も消るし、もはや殺しの仕事を受けることもないだろうと、二つ返事で依頼を受けた。 仕事は、いつもやっていることと変わらなかった、仕事は終えた。 報酬を受け取り、彼は内心で意気揚々と帰りについた。 だが、事態は一足遅かったようだ。 彼が殺しで留守にしている間に、返済の宛てに女が身を売る話を持ち掛けられていたようだ。 彼が帰る頃には、そこに今までどうりの帰る場所は存在せず、彼を出迎えたのは堕ちて変わり果てた女たちと、影の差した孤児院であった。 幸か不幸か、彼が絶望に嘆くことも失意に沈む暇もないようなうちに、金を借りた相手の殺しの依頼が舞い込むことになった。 そして彼は、初めて仕事ではなく、私情で、自分の意思で、ヒトを殺した、復讐は成った、あっけなく。 そして自覚した、この時から、自分は殺し屋でもなんでもなく、ただの人殺しに堕ちたのだと。 ・ ・ ・ ただの貧しい孤児院のあったところには、孤児院兼そこそこ大きな娼館がある。 彼の報酬と女たちが身を売って得た金で出来た、新しい帰る場所。 負債はなくなったが、女たちは今も身を売っている。 彼も殺しの仕事をしながら居続けている。 今では堕ちた女たちが囲う男の一人として、女たちを囲う男に一人として、関係が歪んだものになっても、復讐すら終えてしまった抜け殻の彼にとっては天使なのだ。