タイトル:134「救えると、いいな」 キャラクター名:三千世界(25) 職業:添い寝屋 年齢:25 / 性別:男 出身:日本 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:166 体重:軽め ■能力値■ HP:12 MP:14 SAN:70/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  13  13  14  13  15  11  13  10  12  14 成長等 他修正 =合計=  13  13  14  13  15  11  13  10  12  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      65%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《ナイフ》     65%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 50%  ●《聞き耳》 50%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》71%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 65%  ●《目星》  72% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%  ●《説得》50%  《値切り》  5%    《母国語()》50%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》31%  ●《心理学》65%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称       成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 サバイバルナイフ ナイフ 1d8+db  タッチ    1回         /                                    / ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 ハンカチ      1   0   紫 スマホ       1   0 手帳        1   0 ボールペン     1   0   三色 鍵         1   0   家の鍵 財布        1   0   小銭がちょっとはいってる マジックペン    1   0   赤色 塗り絵       1   0 写真        1   0 メモ        1   0           1   0           1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ:  ▼三千 世界(みぜ せかい)  添い寝屋くらうどしーぷで働く青年。ネームは倫  明るく柔らかな雰囲気で、困ったように笑うのが癖。  人と関わるのが好きなくせに一定期間以上共にいれず、  数年で引っ越しを繰り返している。  陽の感情は素直に出す癖に陰の感情は隠しがち。  人に責められる事が苦手。怖い。自分を隠してしまう。  喋り方がふにゃふにゃしてる、若干女性らしい  そういうところがお客様にウケるらしい……  人と関わることが好き、というのは正しくなくて  正確に言うなら愛情や人肌に飢えている。  人に優しくすることで自分を保っているともいう。  他人に自分のことを気にしてもらえると思っていないからこそ  自分から関わりにいき、相手の弱さに寄り添わせてもらうことで  自分を確立している。一方通行で構わない  そもそも返してもらえると思っていないからこその一方通行なのかも  また、逆に言うと手を伸ばされると離れてしまう  与えるのはいいけど与えられるのは苦手。怖い 一人称:僕、二人称:君、三人称:~くん、ちゃん 誕生日:4/25 【特徴01】寄せ餌 *5 【特徴02】俊敏 (職業:宗教家/歴史→精神分析) -------------------------------------------------------------------------  ▼通過シナリオ  70【アンチテェゼ・ポジション】KP:らぬき、PL:かづき                  PC:千里言葉(言葉くん)  60【よるはこいねるきみのはな】KPレス  (4卓/腕の骨折)  *【ひるなかの拷問】     PL:かづき                 PC:千里言葉  52【問:死の定義を教えてください】KP:えあ   (ロスト) -------------------------------------------------------------------------  ▼その他  【基本性格】  迷信深い/照れ屋/嘘つき  【追加志向】  流血恐怖症/同世代が苦手/書物好き  【花ダイス】   クロッカス:「信頼」「青春の喜び」「愛したことを後悔する」         報われないことは最初から知っている。それでも愛したのだから仕方がない。         貴方は近いうちに悲しみにくれることとなるだろう。         それでも愛は止められない。心地よい絶望に沈んでいく。  【技能】  ナイフ  …自衛のため  隠れる  …転居用  目星   …状況把握  精神分析 …状況把握  コンピューター …いい部屋ネット  【♪】  レディーレ / バルーン  (https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/36363.html)  ないだらけ/Kedarui  (https://www.lyrical-nonsense.com/lyrics/kedarui/nai-darake/)  【資料】  添い寝屋   (https://lovemazipa.com/soineya/)  三千世界の鴉を殺し、主と朝餉がしてみたい   (https://ameblo.jp/blank-taka/entry-12441655771.html) (アンポジHO2ネタバレ) -------------------------------------------------------------------------  ▼HO2  指定なし(警察関係者以外)  貴方はHO1と同学年で、数年来の友人だ。  とあるニュースをきっかけにHO1の調査に同行することになる。  [秘匿HO]  貴方の両親はとあるカルト教団の信者であり、  「名古屋地下鉄爆破事件」の主犯の一人だ。  事故以来両親は行方不明になり、  貴方は親類に引き取られて育った。  教団にいたころの記憶は酷くおぼろげで、覚えていることと言えば、  同じく教団にいた「オリコ」という少女と、  宝探し遊びや、言葉遊びをしたことくらいだ。 -------------------------------------------------------------------------  【15年間】  親族からの扱いは酷いもので、長くその家に留まれた試しがない。  数か月で移動は当然、たらい回しという言葉がこんなにも似あう。  同情で優しくしてくれた人もいた。だけど数日で態度は一変する  いわゆる疫病神というやつ。様々な厄を引き込んでくる。  事故、泥棒、怪我、放火、強姦、精神病まで様々なもの。  たった数日でそれが必ず起こるのだから疫病神とも言われるだろう。  どの家も自分を受け入れることを嫌がったし精神を病む人ばかりだった。  ストレスの発散源として暴力を振られることは当然で  物理的にも精神的にも性的な行為もなんでも受けてきた。  嫌がる素振りを見せれば悪化するから黙ってされるだけを繰り返した。  与えられるものがすべて苦手になったのはこれらのせいもある。  与えて自己を確立するようになったのは、  引き取られた先で、ある時小さな赤ん坊(今田光)の世話をしたから。  その家はネグレクト状態で、常に赤ん坊の泣き声が響いていた。  煩いと自分が殴られてしまうため、大人しくさせるために面倒を見たのだが、  その時、自分が面倒を見ないとこの子は死んでしまうんだという感情に  ひどく愛おしいものを感じた。指先を掴む小さな手に守りたいとさえ思った。  勿論数か月で別の家に移動になってしまったから、  赤ん坊がどうなったのかはわからないのだけれど。  あれがきっかけで与えることの優しさを覚えた。  【両親】  母の名前は三千八千代、父は誠  両親のしたことが悪いことだと微塵も思っていない。  犠牲者がたくさん出たことは悲しいことだったけど、  必要なことだったんだと思っている。  神様に会うために必要なことだったんだって。  大好きな家族で、唯一で、  両親との時間が生きてきた中で一番幸せだった。  どうして連れて行ってもらえなかったのかわからなくて、  自分に資格がなかったからだって思うのに数年かかったくらい。  今は自分に資格がなかったからだと思えているからこそ  その資格を身に着けるためにいい人でいようとしている。  神様への信仰は忘れない。それでいて世間に否定もさせない。  両親の元に早く行きたい。二人の愛情の中で眠りたい。  神様早く僕を見つけて  あの日は両親の結婚記念日が近かった。  お小遣いを一生懸命貯めて、ハンカチを買った。  ストックの花が刺繍された紫のハンカチ  花言葉は、「愛の絆」「豊かな愛」。後から知った  送りたかった。どんな顔をして受け取ってくれるのか知りたかった  喜んでくれるだろうか、驚いてくれるだろうか、  ずっとずっと、胸が高鳴っていたのを覚えている。  だけど、帰ってきてはくれなかった。  今でも持ち歩いている、渡せる日はまだ来ない  【オリコ】  あまり記憶はないけれど、  彼女といた時間がとても楽しくて、とても優しくて、  だから余計に教団が好き。教団に救いを見出してしまう。  どこにいても見つけに来てね、見つけに行くから。なんて  子供じみた約束をしたような してないような。  彼女は選ばれたんだろうか、彼女は両親と一緒にいるのだろうか  いいな、  【HO1】  高校二年の1月からの三か月の間、同じ学校だった。  犬みたいって言われて戸惑ったのを覚えてる。  犬はそんなことしないって言われれば、へらとわらって、  なるべく空気を荒げない様に穏やかな学校生活を送ろうとしてた。  だというのに彼はなにかと気にかけてくれて、  どうしてだか自分の好きなものを覚えてくれて、  本当に些細なことだけど、頭を撫でてくれたりした。  こちらを見てくる目線の意味が分からなくて不思議だった。  両親以外で初めて撫でてもらった人  その温もりは忘れられないものになった。  最近ひったくりにあったところを助けてもらって、偶然再会。  彼のこちらにあまり大きく干渉してこないところが好きだし  こちらが嫌だって態度を取ったら様子を見てくれるところがいいなと思う。  過干渉してこないでくれるからこそこちらも与えられるし  怖いとか離れないとと思わないでいられる  二週に一回夕飯をご馳走してるのはそれもある。し、  単純に自分が彼の隣が居心地よいだけもある。  この距離感がいい、これ以上にも以下にも変わらないでいい  このままでいてくれるならこの先も一緒にいられる、と思いつつ  3年が限度かなとも思っている。難しいね  彼の手の温もりはそのままであってほしいし、  彼の未来が優しい未来であればいいなと思う。  この日々がいつまでも続けばとは思っていないけど、  きっと両親と共に居た日々と同じくらい優しい日々だった。  ほんの少しだけ、恋心を抱いているのは内緒にしよう  だって、同性だし刑事だしそもそも脈ナシなのも分かってる  振り向いて欲しいわけじゃないし  叶ってほしいわけでもないから  だったら、内緒にしておいた方が双方にいいでしょ? -------------------------------------------------------------------------  自ら手放したものは大きかった。今でも後悔してる  あの時、どうして導線を切るのを手伝ったのか今でも分からない  両親の元に行ける唯一の手段だったのに、両親のの悲願を達成する方法だったのに  どうして、僕は  死んだところで両親の元へはいけないし  いったところでどうして殺さなかったって責められるのはわかっていて  だからといって生きたところで自分が行きたいところは両親の元で  堂々巡りでどうしたって抜け出せない  言葉くんの傍には言葉くんのためにも僕のためにもいられなくて  どこにも、いけなくて  助けて なんて 望む資格もない  現在は数ヶ月に1回お弁当を渡す距離感に落ち着いている。しかしてそばにいるのも時間の問題。  本人が長く留まることが出来ない人間であるのも兼ねてそろそろ限界。  わをんのせいで…導線を切らせてしまったので…世界がずっと動けずにいる。ごめん… ■簡易用■ 三千世界(25)(男) 職業:添い寝屋 年齢:25 PL: STR:13  DEX:13  INT:13 アイデア:65 CON:13  APP:15  POW:14  幸 運:70 SIZ:11 SAN:99 EDU:10 知 識:50 H P:12  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:200 個人技能点:180) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]