タイトル:猫実さんちのおチビさん ■パーソナルデータ・経歴■ 名前:みよ(猫実ミヨ) 正体:鳥 年齢:12(人間なら)(見た目は少年のようだが?) 人間の姿: ■能力と弱点■ [基本]ことり(0):動物状態で人間に見られても不審がられたりびっくりされたりしない [基本]つばさ(2):翼が出ている時のみ使用可能。場面が変わるまで自身より小さいものを持って空を飛べる。また逃げるときや物を探すときに使うことで能力値+2 [基本]かぜのうた(4):突風レベルまでの任意の強さの風を呼んで吹かせる。ただしそれによって物を破壊できない [基本]つばさをあげる(8):つながりを持った人間や仲間の変化に使用し、対象は場面が終わるまで想いかふしぎ2点を代償につばさを使用できる [基本]うわさ(10):町の中に噂を流す。誰かを直接的に傷つけたりあまりにも事実と異なる噂はできない [基本]はねまくら(12):翼を出している時、物語ごとに1回使用可能。対象から自身へのつながりを+1 [追加]みつけた(10):必要になった物品や人物、探し物などを語り手が認める範囲内でなら見つけ出すことが出来ます(手に入るかどうかは別の問題です) [追加]ぽんぷ():丈夫な喉と胃を持つ鵜です。手に持てるくらいの大きさのものだったら、素早く隠してしまえます。また、飲み込んだものは鵜が望むときに取り出せてかまいません。また、飲み込んだ物によってお腹を壊すこともありません。 [弱点]とりめ(-):夜の間は【けもの】判定が一切行えません。 [弱点]うのみ(-):まっさらな心を持った鵜です。人に言われたことは、たとえ嘘であっても疑うことなく信じてしまいます。 ■能力値■ へんげ:(2)=不思議な力、変化たちのこと けもの:(2)=走る、感じる、隠れる おとな:(1)=機械を使う、知識、気配り こども:(3)=遊ぶ、甘える、守ってもらう ■夢■ もらった夢の数をメモ ■つながり■ あなた(好意)Lv2 ☆ 2Lv(受容)<町> あなた(尊敬)Lv5 ☆ 5Lv()<ガマノ介さん> あなた(興味)Lv1 ☆ 1Lv(恩義)<ハヤテ号> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> ふしぎ:0[+14/場面] 想 い:0[+14/場面] ■糸■ ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) 【思い出】 メモ: 【プロフィール&RP方針】 ・一人称は「オイラ」、二人称は「ニックネーム」や「●●ちゃん」 ・楽天家で、天然ボケ。とってもポジティブで、物怖じしない性格。 ・ハネを乾かす時に、わりと堂々とひなたぼっこしちゃうかもしれません。 (びっくりされないように気を付けなさい、いいこになりたいなら。そう言われてはいるものの・・・・・・) ・魚を捕るより、人のおやつを食べる方が大好き。たくさん食べると大きくなれると信じている。 ・鳥の中でも、人や他の鳥に怖じ気づくことなく、協力して魚をとるようなカワウは  きっと、鳥のへんげの中でも「変わってる?」と思われがちかもしれない。  でも、生まれつきそうやって生きてきたかれらにとって、それが"当たり前"なので  「変わっているね」と思われても「そうかあ?オイラにはよくわかんないけど」という感じである。 【小話】 迷子のひな鳥だったころ、元々鵜匠だったという老夫婦"猫実(ねこざね)"さんと仲良くなる。 ("ミヨちゃん"と呼ばれており、自分のことを、この老夫婦の家族だと思っている節がある) つみれやおやつを貰いながら、ふたりの思い出話を聞いている間に 「大きくなって、おかあちゃんと、おじちゃんと一緒に漁をしたい!」 と、鵜飼いに憧れるようになる。 「鵜飼を観に来てくれた子達の中には、きみのような子供も居て、とっても喜んでくれたなあ」 「ああ、本当に懐かしいね」 「そうねえ、鵜飼いは、小さなカワウには向いていないかもしれないけれど・・・・・・」 「でも、大きくなって・・・・・・他の鳥さんや人や、みんなと仲良くなれたら・・・・・・  それで、いいこで居たら、なれるかもしれないね?」 「そ、そうかあ!  それじゃあ、オイラ、大きくなって、みんなとなかよくなって、いいこになる!  ・・・・・・それで、立派な漁師になるんだあ!」 どこまでも純粋で、明るくて、ところどころ抜けていて、それでもめげないまっすぐな ひとりのへんげは、今日も夢を叶えるため、町で、おともだちと一緒に頑張り・・・・・・こら、遊んでる場合じゃないでしょう?