タイトル:柏木 芳貴 キャラクター名:柏木 芳貴(思い出せない) 種族: 年齢: 性別:男 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:176.3cm 体重:細身 ワークス  :FHレネゲイドビーイングD カヴァー  :記憶喪失の少年 シンドローム:ブラム=ストーカー、ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:命令 衝動:飢餓 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:1,0 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:2 (シンドローム:2,0 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:5 (シンドローム:1,3 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 5r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 5r+1 〈知識〉:SL / 判定 5r 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 1r+1 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 FH 【HP】    27 【侵蝕基本値】 48% 【行動値】   9 【戦闘移動】  14m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング /判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$   /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$   /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《赤河の従僕》     /5 /常時    /自動/自身 /至近/(3)  /従者の能力値を全て+LV 《愚者の兵装》     /5 /常時    /自動/自身 /至近/(4)  /従者の選別×4 従者の技量×1 《声なきものども》   /2 /常時    /自動/自身 /至近/(7)  /従者生産数制限+LV 《赤色の従者》     /1 /メジャー  /自動/自身 /至近/5   /従者作成(HP=lv*5+10) 《血の絆》       /1 /メジャー  /自動/自身 /至近/3   /シーン終了時、従者消滅拒否 《紅の刃》       /1 /メジャー  /RC /-  /視界/1   /[攻撃力+LV+1]射撃攻撃。 《コンセ:ブラム》   /2 /メジャー  /ー /ー  /ー /2   /いつもの 《死者の肉体》     /1 /リアクション/意思/自身 /至近/1   /ドッジを行える 《リフレ:ブラム》   /2 /リアクション/ー /ー  /ー /2   /めずらしいもの 《ヒューマンズネイバー》/1 /常時    /自動/自身 /至近/(5)  /衝動判定時、ダイス+LV 《オリジン:レジェンド》 /4 /マイナー  /自動/自身 /至近/2   /シーン間、精神達成値+LV*2 《崩れずの群れ》    /1 /オート   /自動/自身 /至近/2+4 /カバーリング ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   9    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 指輪(思い出の一品)    1   2   意思達成値+1              1   0              1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象      好意  悪意 備考 転生者            崩れずの群れを取得。 紫髪の怪物(WH) 親近感 恐怖 行使できる唯一の能力。湧き上がるアルターエゴ。 瑠璃(RE)    執着  悔悟 憶えている唯一の記憶。エゴの源泉。 ■その他■ メモ: 目が覚めると路地裏に居た。 周りには死体が転がっている。 斬殺死体か焼死体。 そして傍らには、紫髪の怪物。 「お前がやったのか……?」 返事はない。 どうして僕がこんな状況に置かれているのか。 その答えどころか、自分自身の記憶でさえも僕には思い出せなかった。 お家もわからない。名前もわからない。 ただ一つ、覚えていたのは「瑠璃」という名前。 ――彼女を助けたいという、使命。 汚れを払って立ち上がり、路地裏から表へと踏み出す。 眩しい朝日に目を眇めた。 背後から、紫髪の怪物がついてくる。 「お前、名前は……?」 返事はない。 自分の名前もわからないのだから、当然コイツの名前も知ってるわけがない。 僕が覚えているのは一つだけだ。 「……ふむ。じゃあとりあえず、お前の名前は"ルリ"で」 紫髪の怪物が、うなづいた。 【ステータス】 性別:男性 名前:柏木 芳貴 筋力:E 耐久:D 敏捷:D 意思:B 幸運:E+++ 【スキル】 「人形作成:EX」…自身の存在の一部を分割、剥離させることで分身とも呼べる存在を作り出す。従来の人形遣いであれば、作成する人形の姿形、性能、人格等を任意に設定できるが、彼の場合には作成される人形は常に同一の存在となる。 「高速学習:C」…速度、精度ともに並外れた学習能力を持つ。Cランクであれば、初見の概念や事象に対しても、わずかな情報や既知の見聞をもとに推測し、理解を示すことができる。記憶能力にもプラス補正があるが、記憶喪失のスキルによって現在は殆どその意義を果たしていない。 「記憶喪失:B」…デメリット。彼は「瑠璃」という名前と、彼女を救うという使命以外の全ての記憶(エピソード)を喪失している。かつては取得していたスキルも、その殆どが剥奪された状態である。言語能力に欠損はないものの、一般常識はおろか自分自身に関する知識も持たず、またそれ故に己への執着も薄くなっている。各種判定にマイナス効果がある。 【人物】 一人称:僕 二人称:あなた/キミ/お前 三人称:彼/彼女/コイツ ・性格 知らないことが多すぎる故に、大抵のことにあっても動じることがない。 というよりも、動じるために必要な前提知識がない。 あらゆることが新鮮で、何より先に興味と関心を抱く。 自らの知的欲求を満たすために、他人を質問攻めにする光景もよく見られる。 お行儀よく取り繕おうとはしているが、根はわりと投げやりな性格。 ノイマンシンドロームを発症しているため高い学習能力を持つが、 人間の感情だけは書物やデータベースから理解・共感をすることが難しく、 他者との交流において空気を読まない言動を行うことも多い。 "瑠璃を救う"という使命感がその根源にあり、彼女のためならばどんな手段も厭わない。 彼女の救済こそが、彼のただ一つの存在理由なのだ。 ・台詞例 「すまない。僕は自分の名前を知らないんだ」 「あなたの名前を訊いても? 職業、年齢は? どこで何をしていることが多い? この先やりたいことはありますか?」 「瑠璃のためなら、僕は何だってしよう。己の命すら擲ってみせる」 「僕は自分のことすら何もわからない。だからどうしようもなく、知りたいんだ」 「教えて欲しい、あなたのことを。あなたの知るものを」 「もしかして、キミたちは敵というヤツになるのか? 知ってるよ。戦闘行為を行う間柄、だろう?」 「キミはいつだって僕を助けてくれるね、ルリ」 . url: https://charasheet.vampire-blood.net/3800792