タイトル:救済者 キャラクター名: 種族: 年齢: 性別:男 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :ハッカー カヴァー  :何でも屋 シンドローム:ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:憤怒 衝動:飢餓 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL2 / 判定 1r+2 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈射撃〉:SL2 / 判定 1r+2 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:8 (シンドローム:3,3 ワークス:1 ボーナス:1 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 8r 〈意志〉:SL / 判定 8r 〈知識〉:SL2 / 判定 8r+2 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 2r+1 〈調達〉:SL2 / 判定 2r+2 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 裏社会 【HP】    30 【侵蝕基本値】 31% 【行動値】   10 【戦闘移動】  15m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:ノイマン》/1 /メジャー /-  /-   /-  /2   /C値-Lv(下限7) 《コントロールソート》    /1 /メジャー /対決/-   /武器/2   /〈射撃〉技能判定を【精神】で行う 《アナライズ》        /1 /Re    /対決/自身 /至近/2   /ドッジダイス+LV個 《急所狙い》         /1 /メジャー /対決/-   /武器/2   /攻撃力+[Lv+2] 《零距離射撃》        /1 /メジャー /対決/-   /至近/2   /射撃ダイス+Lv個 《インタラプト》       /1 /オート  /自動/単体 /視界/8   /C値+1 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称     価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 拳銃     6   2   8r+1 3    -   20  2 侵食値2 テイクダウン    2   9r+1 6       至近 1+2+4+5 C値9 侵食値8 =価格合計= 6 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :   1            / 下着:               / 修正: = 合計 =  1   0  10   1 pt ■所持品■ 名称    単価 個数 価格 備考 カジュアル    1   0 携帯電話     1   0   兼ハッキングツール          1   0          1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      7 pt = 価格総計 =     7 pt 【常備化ポイント】 8 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象                好意  悪意  備考 教育者/家族            慈愛  隔意  表:隔意  もう付き合いきれなくなった。しかし教えが残っているのは、教育から感じた慈愛のせいだろうか 傷つけた人/愛に狂ったクラスメイト 遺志  偏愛  表:遺志 狂った愛ゆえに戻れなくなった男。終わらせようとしたのに、これまでの教育が邪魔をする 自身/敷島あやめ          親近感 敵愾心 表:親近感 過去と重なる。ゆえに気に入らず、見捨てられない ■その他■ メモ: ”善き人たれ。助けを求める人を救え” 幼少期から刻まれた家訓のようなもの。裏社会に真っ向から立ち向かいそうな教えは、未だに自分を縛り付ける。 それが返ってくることなど無いと、身をもって知っているのに。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 幼少のころは、権力者たる家族がすごい人たちに見えていた。 自分の仕事をこなしつつ、子供たちを育てるのも自分たちの手でやったのだ。仕事ぶりも自然と聞く。 幼いなりに漠然と、とんでもない人たちなんだろうなと思っていた。いい意味でだ。 家族には、ずっとこう言われてきた。 ”善き人たれ。助けを求める人を救え” それに従って行動してきた。 いじめられっ子をかばったら、いじめられるようになった。 カツアゲされている人を助けに行ったら、全治数か月の怪我を負った。 とある高根の花に恋したクラスメイトを手助けした結果、自分も知らなかった高根の花の想いを彼が知り、殺しに来た。 誰からも、感謝されなかった。 世界は悪意で出来ている。善意は淘汰される添え物だ。 気づいたときに感じたのは、怒りだった。 自分は助けようとしたんだ。善き人であろうとしたんだ。みんなそれがいいって言う。それが正しいとも言った。 「ーーーならばなんなのだこの仕打ちはァ!」 それが引き金だった。 あまりにも強く、制御できない力。それは容易くクラスメイトである彼を半殺しにした。 悪いことだと認識した瞬間、力はすぐに収まった。 それでも襲ってくる彼と、遠巻きに見る学生たちを見た瞬間に、これまでの全てが馬鹿らしくなった。 彼は植物人間となった。 高校を退学させられ、裏社会に落ちた今も、自分と彼へ、家族からの「償い」は続いている。医療費の負担や隠れ家の提供という形でだ。 犯罪を犯す自分の援助も行うあたり、おそらく家族もあの家訓の被害者なのだろう。 それに付き合いきれないから、今も裏社会に身を置いている。幸いハッキング関係の才能があったらしく、シンドロームも併用して生計を立てている。 そんな中、敷島あやめに出会った。 困っている人を放っておけず、厄介ごとに巻き込まれても助けに行く。 そんな彼女を見て、自分は家族が「償い」を行う胸中を、うっすら理解した気がした。 本当に、とんでもない家訓<呪い>である。 彼女に触発されてから、犯罪もどきのことをしつつ見つけた悪党を倒し、ついでに彼女の手助けもしている。 もう誰かを救うことで心は満たされない。未だにあの怒りを忘れられない。 でも、確かに救われた人がいたことを、敷島あやめは行動を通して教えてくれた。 救うことに悩みながら、今はそれだけを糧に生きている。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【解呪石】(無印ダークソウル) 半ば頭骨が溶け込んだ灰色の石。カリム伯アルスターの秘宝の1つ 呪いの蓄積を減らし、呪死状態を解除する 人は呪いに対し無力であり、それを逸らすことしかできない 解呪石もまた、呪いを逸らす先でしかなく それは人、ないし人だった何かなのだろう (https://engankyo.hatenablog.com/entry/2019/08/26/045145より引用) ウォッチドッグスのエイデンピアースを基に作成したキャラ。せっかくなのでワークスとカヴァー以外のライフパスを全部ダイスで決めたらこうなった。だいたい邂逅ダイスで2が出たのが悪い。ビジランテになれるかはこれから次第。 基本的に銃で攻めて、スマホからのハッキングで〈インタラプト〉を発動するイメージ。 殺傷系グレネードとかあれば装備してた。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3810025