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クトゥルフ PC作成ツール
飛鳶 時雨(トビ シグレ)
ID:3813635
MD:37c9fa1f6cbd97f2715ada07f8405041
飛鳶 時雨(トビ シグレ)
タグ:
赤薔薇
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
DEX
APP
SIZ
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【通過シナリオ】 「オラ―」「探索者がシャトルラン走るだけ」 【後遺症】 「失明(目星成功値0固定)」 元ヤクザの男性。現在は裏の稼業から足を洗っており、フリーターとして活動しながら、一人の娘と生活している。 あからさまにガラの悪い見た目をしており、常にキレているかのような表情をしているため、見た目からの第一印象はガラの悪いチンピラである。 性格は慎重(という名の臆病)な性格で、確実に出来ると確信を持てる物事にしか取り組まない。 所謂びびりであり、見た目に反して情けない性格をしている。生まれが教会と併設されている孤児院であるため、神を信仰しており、なんなら都合のいいように神頼みをすることが多い。 小鳥遊 庵の経営する教会と併設されている孤児院出身であり、姉である氷雨(ヒサメ)と共に幼少期はそこで生活をしていた。 姉に甘やかされるように生活をしながらも、その環境にいつまでも馴染めなかった彼は、半ば逃げ出すようにその孤児院を離れ、ある組のヤクザに拾われた。 それからしばらくはその組の一員として育てられながら活動をしていたが、活動を続けてしばらく経ったころ、ある一つの事件に巻き込まれることとなる。 組長の命令により、ある一人の少女の保護を命じられていた彼は、奇妙な出来事に巻き込まれながらも、その行方を追っていく。 運よく、その少女――組の若頭の娘である【小鳥遊 優】の足取りを掴み、接触を図るも、そこにあったのは非人道的な実験の数々であった。 どういったものかは理解できないが、明らかに異様な光景や出来事の数々に、彼は本能的にこの組にいたらマズイと判断し、少女を捕らえることなく、また逃げるように組から離れていった。 帰る場所も失い、行く当てもなく彷徨っていたところ、ふと姉の姿が脳裏によぎる。 その時は、今も元気にやってるのだろうかと、そんななんでもないことを思い浮かべながら、当時の姉の行方を追い、その家を訪れる。 都内のぼろアパートに住んでいるという姉は、現在は結婚もしていたと、行方を追う時に聞いていた。 どのように思われているかは知らないが、せめて一声くらいは……そう思い、彼女の住んでいるアパートの部屋をノックしようとした。 ――嫌な予感がする。 漠然と、そんな雰囲気を感じ取った。 今まで裏の世界で生きてきた彼は、ただならぬ雰囲気に敏感になっており、その部屋の前からも死臭とでもいうべきものを感じ取っていた。 手の平ににじむ気持ち悪い汗をぬぐい、意を決して中に入る。嫌に静かで、確かに生活感はあるのに、音がしない空間にぞわりと逆毛立つのを感じた。 音を立てないようにゆっくりと中の様子を伺うように入っていく。 その先に広がっていたのは――赤、赤、赤。 その赤の中央にいくつもの槍かなにかで貫かれ、ひとつのオブジェのようになっていた姉だったものがあった。 日常的に生きていれば、普通であれば見ない光景ではあるが、彼はこの手口を知っている――元居た組の手口だと。 組を抜けた自分に対して、連中が自分の素性を調べ上げ、報復に来たのだと直感で感じ取った。 ――俺は無力だ―― 甘やかされながらもその環境が気にくわず自分の我儘で逃げ、 自らに任せられた仕事からも逃げ、 拾われた恩義を踏みにじった上に逃げた先の結果がこれだ。 姉”だった”ものの前でただ茫然と立ち尽くしていると、ふと耳にノイズが走る。 煩わしい…こんな時になんだと、音の発生源を探っていれば、それは押入れの方から聞こえてくるようだった。 妙なノイズ音に苛立ちながらも、その音を黙らせようと乱雑に押入れを開ける。 そこには、丁重に毛布でくるまれたなにかが隠されるように置いてあった。 その毛布を広げてみれば、その中にあったのは――まだ幼い赤子だった。 その瞬間、ノイズだと思っていたものはその赤子の泣き声だと理解した。 どうしてこんなところに――? 瞬間、彼は理解した。姉は、この子を何とか見つからないようにここへ隠したのだと。 自分の命よりもこの子のことを守ろうとしたのだと。 そして――孤児院にいた頃、鬱陶しいほどに付きまとっていた姉は、自分を一人にしまいと、守ってくれていたのだと……。 なにからも逃げ、家族を、姉を失い、 帰る場所も失った俺に出来ることはなんだ? 今、俺が成すべきことはなんだ?? ――逃げるんだ。 ただ、恐怖からも責任からも仕事からも甘えからも環境からも化け物からも逃げるんじゃない。 氷雨姉に守られてきたこの命で、氷雨姉が守ろうとした命を守るために逃げるんだ。 それが、せめてもの償いになるのなら……。 時は経ち、それから数十年後―― 父親という自覚はあまりないが、それでも自分なりに必死にやってきた。 姉の代わりに守り通すと誓った娘――日和(ひより)も小学校五年生となった。 関係は良好――とは言い難いが、それでもぼちぼちはやってこれているはずだ。 自分が抜けた組は、ある事件をきっかけに潰れたと、風の噂で聞いたため、少なくとも自分のことを追う人間はいない……はずだ。 今はまだ話してはいないが、また日和にも話してやれる日が来るだろうか。 日和の母は――俺の自慢の姉は、強かったんだぞ、と。 【シャトルラン回数】52回
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
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