タイトル:PC5 不尸体 キャラクター名:五丈原一鐘 種族:死人 年齢:13 性別:男性 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:191 体重: ワークス  :企業エージェントB カヴァー  : シンドローム:サラマンダー ■ライフパス■ 覚醒:死 衝動:妄想 ■能力値と技能■ 【肉体】:4 (シンドローム:2,2 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 4r 〈回避〉:SL / 判定 4r 〈運転〉:SL / 判定 4r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 2r+1 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 ウェブ 【HP】    30 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   4 【戦闘移動】  9m ■エフェクト■ 《スキル名》  /SL /タイミング/判定/対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》/★$/オート$  /自動/シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》 /1$ /気絶時$  /自動/自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《炎陣》    /1 /オート  /自動/自身    /至近/2   /カバーリング、1メイン1回 《氷盾》    /5 /オート  /自動/自身    /至近/2   /ガード値+[lv×5] 《閃熱の防壁》 /5 /オート  /自動/単体    /視界/4   /対象が受ける予定のダメージ-[lv+2]D、1ラウンド1回 《氷雪の守護》 /4 /オート  /自動/自身    /至近/3   /自身が受ける予定のダメージ-[lv+1]D、1ラウンド1回 《リフレッシュ》/1 /オート  /自動/自身    /至近/1   /暴走以外のバステlv個回復、1シナリオ1回 《吹雪の守護》 /1 /オート  /自動/範囲(選択)/至近/2   /《吹雪の守護》範囲化 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   4    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考        0   1   0 思い出の一品 2   1   2   四つ折りにされた写真/〈意思〉判定の達成値+1           1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  2 pt ■ロイス■ 対象           好意  悪意  備考 屍人                   HPダメージ2D点軽減 ビジネス/神城早月    尽力  不安  あなたの役に立ちたい。僕がいたことに意味があったと、そう思ってほしい。 エリゴス         執着  憎悪  おまえの最期は、僕の死臭に満ちたおぞましいものであればいい。 “風刃”二ノ宮柊     誠意  隔意  誠実であることは分かるけど、理解はできない。別段する気もないが。 “あなたの“射場虎    懐旧  無関心 かさなる面影がある。違うと分かっているし、代わりにはできないのに。 “親愛なる隣人”眞形りん 親近感 嫌気  知ったようなことを言わないでほしい。僕のことを何も知らないくせに。 “藍色想剣”風音幻夜   尽力  憤懣 ■その他■ メモ: 五丈原一鐘(ごじょうげん・いっしょう) 一人称「僕」、二人称「きみ」「あなた」 「勘違いしないでください、あなたを守ったわけではないです。分かりませんか? そんなとこで寝られたら邪魔だって言ってるんですよ、僕は」  生意気盛りで、つんけんした物言いをする。年上には「大人のくせに」、年下には「これだから子供は」と突っかかる。  ふつうの子供ではいられなかった境遇を「自分は他の子より大人だから」と受け止めており、文句が多いようで肝心な言葉は呑み込みがち。  子供扱いされると怒るが、言い負かされると「子供相手におとなげない」と拗ねるあたりがまだまだお子様。  13歳の少年というプロフィールに反して、2メートル近い長躯と鋼鉄に覆われた頭部という異様な出立ち。覗く膚は死人めいて硬く凍えている。  スーツにロングコートという装い。他人との接触を拒むように手袋を嵌めている。  ノイマン発症者の脳に宿る特殊な神経ネットワークが、超高速思考や並列思考を可能にしている。ならば、ノイマンの脳を他者……例えば非オーヴァードに移植したらどうなるのか? 五丈原一鐘は、そうした試みから発生したオーヴァードだ。  ノイマンの脳を移植された子供は目醒めることはなかったが、子供の脳を移植されたノイマンの肉体は“起き上がって”しまった——サラマンダーシンドロームを宿したオーヴァードとして。  後にこの非人道的な試みは明るみになり、研究は凍結。一鐘は神城グループへ献体として引き取られ、事実上の保護を受ける。  実験に使われた子供の脳は8歳児のもの。意識も彼のものと見られているが、記憶までは完全に引き継がれていない。というよりも、意味記憶は引き出せるがエピソード記憶は引き出せないという状態。つまり8歳児相当の知識はあるが「自分がどんな人生を送ってきた人間なのか分からない」という、空っぽな状態だった。  それから5年の月日が経ち、彼は「被害者の少年」でも「被験者の男性」でもなく、新たな人生を送っている。神城グループのエージェント「五丈原一鐘」として。  黒ずんだ屍蝋の膚。崩れた頭部を覆う鋼鉄。死の経験、肉体の異変は、彼の人生を大きく変転させた。  熱を感じられない不燃の身体は、常に凍えている。気温や装いは関係ない。どうしようもなく、ただ寒くて寒くてたまらない。熱を司るシンドロームをその身に宿しながら、彼は自らを暖めることすら叶わないのだ。  自らの出生に対し自嘲的かつ自虐的な発言をする。その言動は気にしていないと自らに言い聞かせるようにも見える。  強い承認欲求と強迫観念を常に抱えており、「認められたい」「役に立ちたい」という思いに常に駆られている。誰かに肯定してもらえなければ、彼は彼自身を赦すことができないのだ。  体と心がバラバラで、記憶もあいまいな、継ぎ接ぎだらけの怪物を。 ハンドアウト/PC5 推奨カヴァー/ワークス:──/ビジネスマン、企業エージェント  シナリオロイス:PC② P連帯感/N隔意  キミは神城グループに所属するオーヴァードだ。今回のキミの仕事は、UGNから逃げ出したアルティメットワンという実験体を確保することだ。  相手は東京中に大量のジャームを発生させているという危険なオーヴァード、UGNと協力して早急に捕える必要がある。まずは作戦の指揮をとっている、UGNのPC②に合流するのがよいだろう。 PC⑤ Rハンドアウト ロイス:エリゴス 推奨感情:P執着/N憎悪  キミの本当の目的。それはかつて神城グループに所属していた裏切り者の研究員、エリゴスの抹殺だ。  彼は神城グループが所有していたレネゲイド関連お資料を強奪し、更に他の研究者たちを抹殺して姿を消した。  以来エリゴスの行方を追っていたキミは、ある時、エリゴスがアルティメットワンの研究責任者であるという情報をつかんだ。ついに奴を始末するときが来たのだ。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3814372