タイトル:イヴ・キャンベル キャラクター名:イヴ・キャンベル 種族: 年齢:26 性別: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :UGN支部長A カヴァー  : シンドローム:ハヌマーン、サラマンダー ■ライフパス■ 覚醒:犠牲 衝動:殺戮 ■能力値と技能■ 【肉体】:4 (シンドローム:1,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 4r+1 〈回避〉:SL1 / 判定 4r+1 〈運転〉:SL2 / 判定 4r+2 【感覚】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 2r 〈意志〉:SL2 / 判定 2r+2 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    30 【侵蝕基本値】 38% 【行動値】   16 【戦闘移動】  21m ■エフェクト■ 《スキル名》           /SL /タイミング      /判定      /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》         /★$/オート$       /自動      /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》          /1$ /気絶時$       /自動      /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《先手必勝》           /4 /常時         /-        /自身 /至近/-   /【行動値】+[SL*3]。侵蝕率基本値+4。 《炎神の怒り》          /3 /メジャー/リアクション/【肉体】    /自身 /至近/3   /ダイス+[SL+1]。HP3点消費。 《煉獄魔神》           /3 /メジャー       /シンドローム  /-   /-  /3   /攻撃力+[SL*3]。前提エフェクトによるHP消費なし。 《コンセントレイト:サラマンダー》/2 /メジャー       /シンドローム  /-   /-  /2   /C値-[SL]。 《居合い》            /2 /メジャー/リアクション/〈白兵〉〈射撃〉/-   /-  /3   /達成値+[SL*2]。ラウンド1回。 《クロックアップ》        /1 /メジャー       /シンドローム  /-   /-  /4   /ダイス+3、攻撃力+5。シナリオ[SL+1]回。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称                価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 風斬糸                  1   4r-4 12      15m 宗像流操糸術「夜霧へと誘う夜想曲」    1   11r  26 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  16    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 コネ:情報屋    1   1           1   0           1   0 =所持品合計=     1 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     1 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  5 pt ■ロイス■ 対象           好意 悪意  備考 宗像家          庇護 不信感 一族の復活を願ってはいる、がしかし現代においてあのような一族の復活が望まれるだろうか 霧谷雄吾         尊敬 無関心 尊敬とは理解から最も遠い感情である 遺産”エレウシスの秘儀” 傾倒 嫌気  胡散臭い 変異種                 《クロックアップ》取得 ■その他■ メモ: 本名は宗像令人(そぞう のりひと)。 ゴリゴリの日本人。 訳あってアメリカ人を騙っている。 宗像の一族は代々武術に長けており、長子として生まれた令人も跡取りとして例外なくあらゆる武器、徒手空拳を身につけるはずだった。 だが、令人6歳の時に悲劇は起きた。 遡ること20年前、レネゲイド解放事変である。 当時国内でも最強の武術家として名高かった宗像家であるが、幸か不幸かオーヴァードは1人としていなかった。 だが、それが一族の滅亡へと繋がった。 活性化したレネゲイドウィルスの連鎖覚醒、ジャーム化する人々、暗躍するFH。 ただの人々である宗像家が太刀打ちできる相手ではなく、鏖殺されるのに時間は要らなかった。 その中でも令人は生き延びるが、自分1人の力ではなかった。 むしろ彼は逃がされたと言った方が正しいであろう。 現に母親と令人を逃がすため、父親はジャーム化し、最後に残った理性で2人を守るため目の前で死んだ。 焼け落ちる宗像本家を後にする際、いつの間にか令人の腕には鋼糸が巻きついていた。 自分で持ち出したのか、この頃から覚醒しておりそのレネゲイドに反応したのかは今となっては分からない。 とにかく、彼の風斬糸のルーツはここにある。 無事逃げ延びたが、運悪くその先でFHの襲撃に遭う。 母親までも目の前で殺され、幼い令人の心は限界を超える。 暴走した彼は自らを捕縛しようとしたFHエージェントを切り刻み、救援に来たUGNエージェントまでもその凶刃にかかる。 この一件により彼は6歳の身ながらUGNよりジャーム指定を受け、その力を欲するFHと共にどちらの組織からも追われることとなる。 最強の一族の血か、本人の素質か、あるいはその両方か。 生き延びるため多くの戦いを経験する中でめきめきと成長していく。 彼の成長に呼応するように、風斬糸は数を増していく。1本が2本になり、2本が4本となり。 今では彼の周りには常に極細の糸の結界が張られるまでになっている。 数年ほどは逃げ回っていたが、その頃には自らの力を完璧にコントロールできるようになっていた。 UGN内部でも再度脅威度の見直しが行われ、幾度の衝突の結果からジャーム指定は解除される。 幾人のUGNエージェントも犠牲になっていた事から反発感情も多かったが、当時のUGN日本支部監察部局長、霧谷雄吾直々のスカウトにより UGNへ加入することとなる。 その際、内部からの反発をできるだけ抑えるため新たな名前と戸籍を与えられた。 しばらくの間は霧谷雄吾のお抱えとして動き回っていたが、10年前にMM地区の支部へ配属となる。 その境遇故にそれまでの経歴は秘匿されており、当初の彼が荒れていた事もあり、支部内の評判は悪かった。 だが、唯一事情を知る当時の支部長と関わるうちに生来の優しさを取り戻す。 その後は支部員との関係も回復し、5年前の前任者の退任に合わせて支部内の推薦により新支部長となった。 彼と戦ったFHエージェントは皆口を揃えて「奴は武器を使う」というが、その内容はどれもちぐはぐなものである。 ある者は刀で斬られたといい、ある者は槍による刺突だったという。 そんな事が起こる理由は彼が風斬糸をただの糸として使わないためである。 幾本の糸を編み上げ、結い上げ、撚り合わせて様々な武器とする。 それはあらゆる武器を鍛錬し、用い、極めた宗像家の血筋と天性のバトルセンスによるものである。 自らの実力を正しく認識しておりそれゆえ彼は強く、折れないのである。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3815697