タイトル:大神泰雅 キャラクター名:大神泰雅(おおかみ たいが) 職業:ミュージシャン 年齢:24 / 性別:男 出身:日本 髪の色:灰 / 瞳の色:青 / 肌の色: 身長:185 体重:74 ■能力値■ HP:14 MP:14 SAN:78/90      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  14  13  14  10   6  15  18  15  14  14 成長等 他修正 =合計=  14  13  14  10   6  15  18  15  14  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      55%  ●《キック》  55%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25% ●《マーシャルアーツ》26%   《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 81%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 83%  ●《目星》  81% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%  ●《電気修理》 25%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前      現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》     15%  《値切り》  5%    《母国語()》75%  ●《他の言語(英語)》31% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前              現在値 習得/名前    現在値  《医学》     5%    《オカルト》           5%    《化学》   1% ●《クトゥルフ神話》9%   ●《芸術(キーボード)》       98%   《経理》   10%  《考古学》    1%    《コンピューター》        1%   ●《心理学》  70%  《人類学》    1%    《生物学》            1%    《地質学》  1%  《電子工学》   1%    《天文学》            1%    《博物学》  10% ●《物理学》    9%    《法律》             5%    《薬学》   1%  《歴史》     20%  ●《知識(ザ・ウィンドフォールズ)》78%  ●《芸術(歌唱)》32% ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 文字色:007AB7 ◻︎HO3(公開) あなたは他メンバーの誰よりも「ザ・ウィンドフォールズ」の熱狂的なファンである。 幼い頃から(またはザ・ウィンドフォールズの結成時から)ずっと応援してきた。 キーボード(改造) 目が見えなくなっても触覚だけがあれば弾けるように、鍵盤に凹凸をつけている。 ハスキーな声だが多少は歌える。 【事前準備】 PCの口調で以下の質問にお答えください。 キャラシに記載お願いします。 一言二言程度で構いません。 (長すぎない方がいい) 1.いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 「中学に上がるときまでピアノをやめていた。ザ・ウィンドフォールズのライブ再生して……6年ぶりにピアノに触った」 2.担当楽器へのこだわりは何かありますか。 「耳が聞こえなくなっても、目が見えなくなっても、こいつとなら音楽を続けられると思った」 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 「俺の生きた証だ」 【設定】 とあるピアニストの家の生まれ。 幼少期からピアノを叩きこまれていたものの、 ほとんど耳が聞こえなくなって家での居場所がなくなってグレる。 父親の厳しい指導によるストレスだと周囲は言ったが、父も音楽も好きだったからピアノを続けたかった。 父親がただ一言「すまない」と言って防音室に鍵を閉め、泰雅をピアノから遠ざけた。 ザ・ウィンドフォールズのライブを見てからは、めんどくさい後方彼氏面をしてくる。  齢  04 ザ・ウィンドフォールズ結成  05 ピアノを始める - 小学生時代 -  06 天才少年ピアニストとして賞賛  07 難聴  08 やさぐれる  09 やさぐれる  10 やさぐれる  11 小学生にして停学処分。卒業式には行かない。 - 中学生時代 -  12 難聴が治る  13 ひきこもったまま音楽を続ける  14 ひきこもったまま音楽を続ける - 高校生時代(工業高校) -  15 高校デビューの仕方を間違えて不良になる  16 ストリートで弾き語り&地下ハウスに入り浸る&地下ハウスで未成年飲酒⇒補導される⇒親に泣かれてちゃんと勉強する  17 受験勉強のため音楽から離れる - 大学時代(工学部電子学科) -  18 軽音楽サークルに入る  19 ザ・ウィンドフォールズをディスられ暴力沙汰→軽音楽サークルから抜ける  20 キーボードをカスタマイズし始める  21 音楽を続けたいと親に頭を下げる。なんやかやあって「独.tar電波」に加入。名前は「タイガ」  22 当然のように留年→卒業  23 バンド活動をしているうちに「実は俺はキーボードが上手いんじゃないか?」と謎の自信をつけ、「ティガ」という名前でザ・ウィンドフォールズのピアノアレンジ配信などを行う このほか、同棲中の彼女からたびたびお願いされてはいろんな曲のピアノアレンジを弾くようになる。 基本周囲に塩対応だが、彼女には甘い。彼女に難聴のことは一度も話していない。怒られるかフられるかびくびくしながら打ち明けることになる…。 クラシックからロックへの転向。 リーダー:  いつだって頼りになる俺たちのリーダー。  「独.tar電波」に居てもいいって言ってくれた。  ダメっつわれても付きまとうつもりだったけど…気兼ねなく活動できるようにしてくれたのは、やっぱりリーダーだ。 トーダイ:  食えねえ不思議な奴だけど、技術は本物。  各楽器のことと、俺たちの技量をよく分かって作曲している。  トーダイの譜面は、俺たちへの信頼を感じる。 リューキ:  マジで一か月でここまで上げてくるとは思わなかった。  すげーな…マジで…。  フツーに堂々とすりゃいいのに、なんでおどおどしてんだ? ── タカハシへ宛てたファンレター ──  俺は音を上手く聞き取ることはできませんが、ザ・ウィンドフォールズが大好きです。  テレビで見たライブの映像が、とてもかっこよくてファンになりました。  ピアノも辞めさせられて音楽を諦めていましたが、目でも肌でも音を感じられる。  俺はまた音楽をやってみたいと思いました。あなたたち4人のおかげです。  いつまた弾けるようになるか分かりません、でも頭の中に音階は残ってます。鍵盤を見て、指の感覚で、また音楽がやりたい。  (俺の耳じゃ仲間に迷惑かけるかもしれないけど、いつか仲間を集めて音を重ねてみたい。耳が聞こえる人間も、そうで無い人間も楽しめるようなライブをやりたい。  いつか、あなたたちと同じ景色が見たいです。)消しゴムで一度消した後に  あなたたちのおかげで、夢が出来ました。  大神たいが ──────────────────── 【インタビュー】シナリオクリア後 1.これからの活動についてどう考えていますか。 しばらく療養することになりました。今後しばらくのライブはステージに上がったり別録したりまばらになりますが、俺はずっと独電のキーボード担当です。 遅れを取った分、復帰後はガンガンに攻めたサウンドを毒され共に届けてやります。 2.他メンバーたちに伝えたいことはありますか。 特に無い。 音を聞けば十分。 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 ロックは俺の生きてきた証。それは変わらない。 でも独電で俺たちがやるロックには、別の表現をしたい。 俺たちの終わらない夏だ。 ── 独.tar電波に宛てた手紙 ── (以下、おまけ) タカハシ氏の自宅で自分が送ったファンレターを発見したとき、妙な耳鳴りで「また聞こえなくなるんじゃ」と危惧して夜中バンドメンバー宛に書いた手紙。もう敬語がめちゃくちゃ。  バンドを続けられることになったので、この手紙はすみやかに処分しなくてはならない。 ── 独.tar電波に宛てた手紙(8/9ミューフェス前夜に書いたもの) ── (1枚目) 独.tar電波へ  これを読んでいるということは、俺の難聴が再発したかでバンドにいられなくなったんだと思う。  俺は7歳から12歳まで、耳が聞こえなかった。今でもまだ治療法は確立されていない。  だが、12歳のある日突然聴力が戻った。治った原因は解明されていない。医者には奇跡だと言われた。  再発しない保証はない。  そうなれば独.tar電波の演奏が二度と聞けなくなるだろう。  セッションは生き物だ。耳が聞こえず対応できなくなるということはバンドを続けていくうえで致命的だ。  だから、メンバーから外すという選択は正しいと俺は理解する。  そうなれば俺はもう独.tar電波のメンバーでもなんでもない。  ただのロック好きな一人のファンだ。 (2枚目)  俺の耳が聞こえなくなる前に、俺が聞いてきたあなたたちの演奏にファンレターを送ります。  俺があなたたちと交わす言葉は、きっとこれが最後でしょう。 (3枚目)  独電のドラムは力強く正確で、裏打ちのハイハットが気持ちよくリズムに乗れて特に好きでした。  時々アドリブで崩すときも、自然と体が拍を取れるような聞きやすさは崩さない。  2020年冬のライブで披露した「電破塔(でんぱとう)」で、観客とボーカルのノリを見て大サビをダブルタイムに変えて盛り上げたの覚えてますか。  ビートの盛り上がりに合わせてギターもシメにピックスクラッチして、最高に熱かったです。  俺はあの時のドラムを聞いて「この人は音楽に愛されてるし、音楽のこともよく見ているんだな」って思い知らされました。  独電屈指の難曲「パラDIEム⇄SHIFT(パラダイムシフト)」は、曲展開が激しくて変拍子とテンポ変更が頻繁に挟まれます。  ファンの中でも「変態曲」「人間卒業試験」なんていろいろ言われているのですが、独電が演奏しきれたのはベースとドラムのおかげだと思います。各パートがばらばらにならないように、ベースとドラムがしっかりリズムを取って支える安定感がありました。  その中でもドラムは正確にビートを刻みつつ、かといって縁の下だけで終わらない熱さをタム捌きとシンバルで訴えてきます。  悔しいけど、神に愛された天才はいるって知りました。  消しゴムで消した跡⇒(ステージの時はいつもきっとロックの神様がついていたんだろうな そんなわけないか。)  冗談でドラムステージが跳ね上げて360度回転する演出プランを提案しましたが、マジでやるとは思いませんでした。くわえて大道芸人かってぐらいスティックが空中を飛びまくるスティック回ししてて、そこだけ撮影した動画がSNSに上がって滅茶苦茶拡散されてました。  パフォーマンスがライブの全てじゃないが、もし俺が7歳の時にその動画を見ていたら担当楽器はキーボードじゃなかったかもしれない。 (4枚目)  ファーストアルバムのために書き下ろした「Venom Fang(ヴェノム ファング)」は吼えるようなワイルドな曲で、ギターのグリスが気持ちよくハマってました。  そこにボーカルのがなりとハスキーを合わせた声が合わさって、BPM197の速度で絶え間なく流れ続けるパンチ威力高いサウンドを3分26秒浴び続ける。  英歌詞にも遊び心があって、ライムの踏み方が絶妙。そのおかげがボーカルが最高にノッてて、俺もつい口ずさみそうになりました。  Cメロなんか、まさしく走る感じに歌うイメージです。舌がもげるんじゃないかっていうぐらい転がして、高速カッティングでガンガン攻めて行って、でもギラギラ感がうっとうしくならない爽やかな声質が調和してました。  中盤で音数が少なくなってボーカルとベースのコード進行だけになる節があって、そこからドラムが喰らいつくように入り込んで曲が加速して盛り上がって行く展開があります。あそこをライブで聞くたびにいいなと思ってました。  「toXIIIc 13th(トキシーク・サーティエス)」は独電の中でも異色な曲で、スローテンポでした。ライブで激しい曲の間の中継ぎのために作られたはずでしたが、だからといって中途半端な仕上がりにはせず挑戦的な楽曲になりました。怪しげなストリングスとどこかエキゾチックな雰囲気を思わせるベースの音色に、忍び寄って来る毒蛇を連想させるかすれて絞り出すような歌声。それでもライブで通用する声量で、完全にCD音源と一致していました。  MV撮影のとき、メンバー全員ウェットな整髪料つけて湿度を感じさせる装いでした。いつも明るく溌剌していたボーカルがダウナーな感じになって、毒され共の反響がすさまじかったのを覚えています。  ファンの考察投稿を見つけて知ったのですが、13番目の弟子のイスカリオテのユダをモチーフに、裏切りを毒として書き表した歌詞だと思われてるらしいです。作詞者には実際のところどうなのか聞いていませんが。歌詞そのものもファンの考察も読めば読むほど奥が深いです。  消しゴムで消した跡⇒(本当はロック以外の曲も書けるんだろうな。) (5枚目)  「GLUTTONY(グラトニー)」は荒廃と飢餓をイメージした重めなサウンドがメインで、ギターのパワーコードとディストーション咬ませたベースの低音がしっかりとした重厚感を出してました。  リーダーはほとんど何もしゃべらないですが、特にこの曲のベース弾いているときの表情や体の揺れ、キックパフォーマンス見ていると、音が聞こえなくてもグルーブが伝わります。リーダーは指で演奏しているんじゃなくて、体全部表情も全て使って音を表現してるって感じです。うまく書き表せないけど、聞いている人・見ている人の曲の理解を助けているというか。曲の見せ場伝えようとしてるというか。そんな感じ。多分ベースパートだけじゃなくって、曲全体を掴んでるから見てても曲にマッチした安定したパフォーマンスになっているんだと思う。俺の説明が下手すぎるんですけど、これで伝わりますか?  途中でギターとベースがツインになってハモるソロがあって、シビれるほどにカッコいいです。  カッティングが掛け合いのように続く23秒。ソロパートの最後4小節、ギターとベースの2音が絡み合うように上がって行くグリッサンドをリバーブで解放してからの無音。そしてドラム捌きから堰を切ったように再開され、ラストへ繋ぐ。あのパートは何度でも聞きたくなる中毒性があります。  2021年初夏の新曲「ワンサイデッド・アルタイル」はポップ寄りで聞きやすい明るい曲調なのですが、AメロBメロはドラム控えめで時々キーボードが走ることがありました。それをベースがメロ弾いて支えてくれたの、(消しゴムで消した跡⇒すげえ助かりました)安定感がありました。  ボーカルがのびやかで透明感のある歌声でリードして、それをベースが目立ち過ぎずスラップで支えてメロディラインを立たせる…独電ベースの「仕事人」みたいな色はこの曲に一番濃く出ていると俺は思います。  陽キャ、コミュ障、泣き虫っていう個性豊かすぎてとっちらかりそうなパートたちをしっかり取りまとめて一つの曲に仕上げてくれたのはリーダーの支えがあってこそです。  いままでありがとうございました。 (6枚目)  本当はまだまだ書き足りないのですが、俺が最高に推している6曲に絞らせてもらいました。  俺の音楽はザ・ウィンドフォールズで再スタートを切りましたが、一緒に駆け抜けたのは独.tar電波です。  人生を四季に例えるならば、独.tar電波は俺の夏でした。  この手紙を渡しているとき、俺は泣いているのか分かりませんがしみったれた別れにはしたくないです。俺は俺の最高のメンバーたちの背中を気持ちよく見送りたい。今、手紙を書いている俺は本気でそう思っています。  だから俺が何を言っても振り返らないでください。  おまえたちはおまえたちの、新しいスタートラインを切れ。  新しい独電のこと 楽しみにしてる。           大神 泰雅 ■HO3(秘匿) あなたは幼少期に突発性の難聴にかかった。 全く音が聞こえないわけではなかったが、日常生活にかなり支障はあった。 未だそれの治療法は確立されていない。 そんな中、テレビでザ・ウィンドフォールズのライブの映像を見たあなたは、音楽がよく聞こえないにも関わらず、その圧倒的雰囲気とリリックにより一瞬で彼らの虜になった。 しかし、十数年前にあなたの聴力は突然治った。 医者はこれを奇跡の回復として研究が進められるも、あなたの聴力が治った原因は未だに解明されていない。 ■簡易用■ 大神泰雅(おおかみ たいが)(男) 職業:ミュージシャン 年齢:24 PL: STR:14  DEX:10  INT:18 アイデア:90 CON:13  APP:6  POW:14  幸 運:70 SIZ:15 SAN:90 EDU:15 知 識:75 H P:14  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:300 個人技能点:180) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]