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クトゥルフ PC作成ツール
三留 颯希(みとめ さつき)
ID:3825905
MD:1b5ebae7289cd1a89bcb2c302b9137ad
三留 颯希(みとめ さつき)
タグなし
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
●三留 颯希(みとめ さつき) ○男 /30(25)歳/ 178cm/ kg ○誕生日:1月28日/みずがめ座/A型 職業:花屋 婚約記念日:5月14日 Love:功野 澄 like:花,庭いじり,お野菜,澄と行く買い物,ハニートースト,両親 Dislike:寒い日 《デザイン参考》 ・皐月(さつき・ツツジ) 「節度」「慎み」,赤「恋の喜び」,白「初恋」 ///////////////////////////////////////////////////// 【性格】 基本的に柔らかくて優しい性格。丸い。 塩顔の部類。 仏頂面であまり愛想が良くないように見えて、へちゃっと笑う。ねこちゃん。 植物全てが好きで、自宅で家庭菜園をしつつ自営業で花屋をやっている。 花屋の名前は「Florist azalea」。 店構えは若さ故か若者向けにお洒落作っており、一瞬カフェと間違える。入ってみたら花屋だったりする。 そういうお客さんには近くのカフェを教える。 頑張って貯金してお庭を広めに取れる二階建ての家を買った。1階が花屋、2階が自分の家だ。 フラワーデザイナー、フラワー装飾の資格もあり、冠婚葬祭などのイベント用の花も受け付けている。 基本的に仕入れはパソコンでしているが、イベント事の場合はこだわるためか市場に出向く。 夜に必ずやるルーティーンがある。 毎晩蜂蜜入りのホットミルクを飲むことだ。 何となく運が良くなる気がする、らしい。 《出会い》 初めてであったのは、店先。 元々うちの店は客足が多いかと言えばそうでは無い。店構えは若者向けで入りやすいけれど、 なんせ、もともと今どき花を買いに来る人なんて業者か見舞いかお盆くらいだ。 たまに若いお客さんが花瓶に飾りたいとかプロポーズだとかで買いに来るのは、結構楽しみだったりするけど。 今日もそんなに多くないな、暇だからアレンジメントでも作ろうかな。 そんな時、扉が開いた。 若い女性。グレーの髪が光に透けて綺麗だった。エメラルドと言えばいいか、深い緑の瞳が目を惹き付けられるようだった。 雷が落ちたようだった。 あぁ、一目惚れってこんな感じだろうか。 目の前を光が弾けるような感覚、その人から目が離せなかった。 ショートカットの髪が、柔らかそうに揺れる。 …ただひとつ気になることがあった、顔色があまり良くなかった。 彼女は熱心に、でも虚ろな瞳で花を選んでいた。1本目は、菊、もう1本は百合、その次は… 選ぶ花から導き出せるものは、墓参り。 大事な人が亡くなったのだろうか。 美しいけれど暗い瞳が物語っているような気がした。 「……あの、すみません。」 気付いた時には、声をかけていた。 それが出会いだった。 「お花、お選び致しましょうか? お墓参り、ですかね。」 彼女と、話してみたかったのだ。 ここから少しずつ、仲良くなった。 お話を聞いて、悩みを聞いて…。それからだんだん、お互いのことを話すようになった。 彼女の名前は、澄というらしい。 5月4日、皐月の季節。 彼女をデートに誘った。 美しいネモフィラ園で告白しようと思った。 君のことが大好きだと。 恥ずかしいけれど、自分で花束を用意した。 まさか自分の分を作るなんて夢にも思ってなかった。花束なんてキザだろうか、下手くそだろうか。でも自分らしく、自分らしくしなきゃ。 「…好きです、愛してる。 俺の初恋を叶えてくれませんか。」 これは、あなたとの1番の思い出になる日だった。 《 》 「初恋は1度きりよ。大事にね。」 それは、優しい母の口癖でした。 母は、父に初恋したそうです。 母はおっとりした人で、恋にはまるで疎そうな見目をしています。素朴だけれど美しい、花に例えるならば杜若のような人です。 彼女の初恋が叶うのは、なんとなくよくわかる気がします。こんなに素敵な人に恋をされたら、誰だって断るわけないと思えるから。 父は言葉は少ないけれど、母と俺のことを大切に思っていることはよく知っています。 仕事に真摯に取り組む職人の、ゴツゴツした…でも優しくて大きな手のひらが父の威厳を感じる彼であれば、母さんが初恋するのもよくわかるような気がしました。目元にシワが刻まれて尚、今の父はとても魅力的な人だと思います。 母は言いました。 「初恋は1度きりよ。大事にね。」 俺にはよくわかりませんでした。初恋はそりゃあ1度しかないでしょう。初恋なんですから。 それに、とくに初恋に拘らなくったって愛する人が見つけられたらそれでいいじゃないですか。 「母さん、愛する人が見つけられるなら初恋じゃなくったっていいんじゃないの?」 「えぇ、そうね…、間違ってないわおませさん。愛の形は何度も苦しんで見つけるものよ。 苦しみこそが愛なの。 …でもね、いい?坊や。 初恋は、どの歳になっても思い出すものよ。 初めての気持ちなの、雷が落ちたような気がするわ。とっても甘くて酸っぱいの、そこから経験を繰り返すうちにだんだん苦くなっていく。 この味だけは、…初恋でしか味わえないものなの。 大人になってもたまに恋しくなるわ、その味が。だから思い出して感傷に浸る。 幸せよ、これが人生の幸せってもの。 だから坊や、初恋は1度きりよ。大事にね。」 あの時の母の表情を、今も覚えています。 母さん、好きな人ができました。 とても綺麗な人です。俺の初恋。 あなたの言うように、初恋は大切にするべきなのかも知れません。 甘くて苦くて酸っぱくて、でも柔らかく包むようなこの気持ちに溺れてしまいそうです。 これが恋なのでしょうか。 俺の初恋は、叶うでしょうか。 叶った。叶ったのに、どうして。 俺はあなたと一緒に居たかったのに。 俺はあなたのそばに、ずっと傍に。 嫌だ、行かないでくれ。どうか。
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