タグ： 黒丸秘匿coc

言いくるめ、オカルト、芸術(演劇)、信用、心理学、説得、値切り→目星(変更)+a(図書館) 自給自足ののどかな生活を送っているのであれば、値切りは必要ないのでは…？という点から｢相手を見定める｣技能繋がりとして目星を取りました。 占い師ベースと言っても占いが好きだから、という程度。将来のことはよく分からないなぁ。 本に書いてある占いを試すこともあるが、よくやるのは自分で編み出した｢指占い｣。相手に両手を広げて出してもらい、直感で選んだ自分の手の指1本を、自分が目を瞑った状態で相手の指に合わせ、その時思い浮かんだ物事を相手に伝えるというもの。何が占えるかは分からない。何もかも直感が頼りの占い。 誕生日:5月26日 誕生花:ゼラニウム イメージカラー:猩々緋(意訳:赤) ｢君ありて幸福｣ 【よからぎ】夜空、空、Rugged(苦しい) 夜空とは闇である。虚空だ。光り輝く星が、月がなければこんなにも虚しい存在なのだ。 【おり】檻、折、織。 彼女は囚われている。 彼女は自分の気持ちに折をつけている。 彼女は幾重にも重なる感情を織って、織って。細い糸は織物となる。果たしてどれ程入り組んでいるのか、想像もつかない。 椿咲が傍にいるなら私は十分だ。そこに理由なんて必要ない。だから、椿咲には椿咲が思い描く幸せを我がものにして欲しい。もし私がいなくなることで成就する願いならば、残念ながら受け入れる気はさらさらない。どうにかして別の幸せの道を探して欲しい。もちろん探す協力はさせてもらうよ？ 傍から見れば私はただの我儘で強欲な女だ。自分の望みを最優先しているのだから。けれど人間、必ず心の片隅で何かしら思うことがあるだろう。それがいざと言う時発露し、周りから幻滅される。そんなの馬鹿馬鹿しいじゃないか。それなら最初から強く望んでしまえばいい。自分がそういう人間だと周りに理解させてしまえばいい。一歩進んでしまえばどうせ戻れないのだから、迷って行き来きするくらいなら堂々と、これが私の歩むべき道だと示してしまえば良いのだ。 苦痛を感じさせる心なんて無くなってしまえばいいのに。椿咲の幸せを願う気持ちを邪魔するもの、何１つ残らず無くなってしまえばいい。けれど、それすらも椿咲を思う気持ちの一端であるのだから、私の一存で消す訳にはいかないね。 私が願うことで椿咲に不安を与えてはいけないの。あの子には、ただあの子が願う｢普通の幸せ｣があればいいのだから。私は物語に出てくるような在り来りな幼なじみであれば良い。 それにしても、願うだけじゃ少しも願い事は叶わないなんて、煩わしい世界だ。 いくら望んでも全てが手に入るわけじゃないのなら、自分が欲しいと思うもの全て望んでしまえ。どうせ叶わないのなら、強欲にいったってバチは当たらないだろう。たかが人間ごときにと神に鼻で笑われるだけだ。 たとえ全てじゃなくとも、望んだほんの少しのことが叶えば人間とは勝手に喜べるものなのだから。その過程でどれほど躓き転び、傷ついたとしても、必ず自分の手で掴んで見せようじゃないか。 あぁ、そうだとも。どれほど他人に道を示されようと、導かれようと、結局は全て己の手で手繰り寄せたものだ。その結末は誰のものでもない。自分だけのものだ。 以下秘匿、後にメモあり。 ■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪ HO1「END」 　君は誰よりも恵まれた劣等生。 　ほら、幸せだろ。笑えよ。 【秘匿HO】 　――喉が、焼け焦げるような感覚だった。 　君の体は毒に蝕まれている。何故ならば、決して軽微ではない致死量ぎりぎりの、飲めば苦痛に苛まれながら意識を失い、気が付けば朝を迎えているような、そんな猛毒を毎晩摂取しているためだ。 　理由は知らされていない。時が来れば家の者が教えてくれるらしいが、本当だろうか。 　また、君は家族に嫌われている、気がする。向けられる視線が、投げ掛けられる言葉が、感じる雰囲気が、どうしても冷たく思えてしまうのだ。 　それでも、君はHO2がいればそれだけで幸せだった。 【呪い】 　それに名はない。 　それは君に逃避を許さない。 　それはいかなる状態であっても君が発狂することを許さない。 【作成ルール・その他説明】 ・POWを1d3+15で算出する。 ・一時的狂気、不定の狂気に陥ることが出来ない。 ・SAN値が0になっても通常通り行動が可能である。 ■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪ どんな環境であろうと椿咲がいるなら幸せだ。その言葉に嘘偽りはない。幸せだって笑ってやろうじゃないか。 自分がどれ程苦しもうと、１ミリたりとも考えが変わることは無いだろう。 だが、誰であろうと私から椿咲を奪おうとするのなら、喉を焼け焦そうとする毒の痛みすらも凌駕する、憤怒の炎に焼かれることとなるだろう。 私は椿咲が生きている限り一生死なない。殺せるものなら殺してみろ。どんな方法であっても心から膝をついてなどやるものか 始まりがあるから終わりがやってくる。なら始まらなければ終わることも無い。片想いとはなんて素晴らしいものだろう。 イメソン:囮と致死毒 ｢僕の心臓に取り憑いて離さない｣

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