タイトル:あの湖は美しい テンサイ/30湖 キャラクター名:河口 美湖(かわぐち みこ) 種族:人間 年齢:14 性別:女 髪の色:焦げ茶 / 瞳の色:ターコイズ / 肌の色:目指せ小麦色の肌 身長:150 体重:健康 ワークス  :中学生 カヴァー  :中学2年生 シンドローム:オルクス、サラマンダー ■ライフパス■ 覚醒:償い 衝動:加虐 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:0,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:2 (シンドローム:1,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:5 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:3 成長:) 〈RC〉:SL9 / 判定 5r+9 〈意志〉:SL1 / 判定 5r+1 〈知識〉:SL / 判定 5r 【社会】:3 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 3r 〈調達〉:SL / 判定 3r 〈情報〉:SL2 / 判定 5r+2 噂話(コネ補正あり) 〈情報〉:SL / 判定 5r UGN(コネ補正あり) 【HP】    29 【侵蝕基本値】 33% 【行動値】   9 【戦闘移動】  14m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定    /対象     /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動    /シーン    /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動    /自身     /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《オリジン:レジェンド》/5 /マイナー /-      /自身     /至近/2   /シーン中、【精神】を使用した判定の達成値+[Lv*2] 《雨粒の矢》      /5 /メジャー /RC     /シーン(選択)/視界/3   /「攻撃力:+[Lv*2]」の射撃攻撃/コンセ使用不可 《シングインザレイン》 /3 /メジャー /シンドローム/-       /-  /3   /雨粒の矢と組み合わせて使用/攻撃力+[Lv*4]/1シナリオ3回 《バーニングハート》  /4 /オート  /-      /自身     /至近/2   /自分がHPダメージを受けた直後に使用/暴走を受ける/シーン中、自分の行う攻撃の攻撃力+[Lv*2] ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称          価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 山の中の白鳥         3   5r+19 10      視界 侵蝕3/雨粒の矢/攻撃力10(バーニング中+8)  @100-            3   8r+21 12      視界  攻撃力12(バーニング中+10) サイコキネシス・レイン    3   5r+19 22      視界 侵蝕6/雨粒の矢+シングインザレイン/攻撃力22(バーニング中+8)/1シナリオ3回  @100-            3   5r+21 28      視界  攻撃力28(バーニング中+10)/1シナリオ3回 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   9    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 コネ:噂好きの友人    1   1   <情報:噂話>の判定ダイス+2個 コネ:UGN幹部       1   1   <情報:UGN>の判定ダイス+2個              1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  4 pt ■ロイス■ 対象      好意  悪意 備考 奇妙な隣人          <オリジン:●●>をひとつ、1レベルで取得(オリジン:レジェンド)/通常のルールに従って<ヒューマンズネイバー>以外のRB専用エフェクトを取得できる 兄:河口龍之介 親近感 恥辱 お兄ちゃん。あの恰好は目立つからなんとかしてほしいんだけどなあ… ■その他■ メモ: 【とある少女の奇妙な日常】 河口美湖はどこにでもいる普通の女の子だ。 強いて特徴を挙げるのならば、魚が大好きな女の子だ。 食べるのも好きだし、眺めるのも好き。 食べる魚は食べる魚、眺める魚は眺める魚と切り分けて考えているので、 水族館の魚を見て「食べたい……」と思うことはないし、食用の魚を食べるのは躊躇しない。 魚を食べ続けてもそれほど頭が良くならないのは、悩みの種の一つだが…… それはさておき、彼女の部屋には小さいアクアリウムがある。 小さいが装飾と魚たちの暮らしやすさを兼ね備えた立派な水槽で、熱帯魚の世話をするのが趣味だった。 ある日、飼っていたグッピーが一匹死んでしまった。 美湖は自分のせいだとたいそう落ち込み、庭にお墓を作って大切に埋葬した。 涙で枕を濡らしながら、やっとのことで眠りにつこうとしていた深夜。 『聞こえ……ますか……私の声が……』 えっ? なにこれ漫画で聞いたようなセリフだな。というかどこから聞こえるのこの声? 不可思議な現象に思わず飛び起きて辺りを見回した。 ……いたのだ。目の前に。 優雅に空中を泳いでいる、半透明のグッピーが。 それは、死なせてしまったグッピー「ピッピちゃん」と同じ姿をしていた。 『今まで大事に世話をしてくれてありがとう。おかげさまで、まだ見ぬ陸地まで貴方についていけるようになりました』 あまりにも現実離れした光景だったために放心しかけたが、 これは夢だと考え、割り切ってそのグッピーに質問することにした。 この子は自分との思い出を的確に答えてくれる。本物のピッピちゃんようだ。 まあ、あたしの夢だから当然か……と、話を終えて今度こそ眠りについた。 さっきまでの落ち込みようが嘘のようによく眠れた。 そして、朝日を浴びて起きたら、半透明のピッピちゃんは相変わらず目の前に漂っていた。 ……それから、戸惑いつつもピッピちゃんと共に生活している。 流石に死んだグッピーが喋れるようになって生き返った、とは誰にも言えるはずもなく、 兄や両親にも、友人にも内緒にしていた。 幸い、美湖以外には声も姿も見聞きできないようだった。 ピッピちゃんは他にも『れねげいどがナントカ』と言っていたが、 まるで理解できなかったので、ピッピちゃんによる気の利いた作り話だと思うことにした。 そういえば自分の身体もちょっと丈夫になった気がするが、きっと気のせいだろう。 美湖は、ピッピちゃんの存在を隠し通すことができていた。 UGN、という謎の組織の人間に感づかれるまでは。 (詳しい経緯は割愛。なんやかんやでオーヴァードとしての訓練を受けることになった) ~~~ 好きな言葉:水魚の交わり(友達(NPC)に教えてもらって気に入った。切って離せない親しい間柄) url: https://charasheet.vampire-blood.net/3827494