タイトル:御影 擂 キャラクター名:御影 擂(みかげ らい) 職業:訪問看護員(看護師ベース) 年齢:26 / 性別:男 出身:日本 髪の色:黒 / 瞳の色:紫 / 肌の色:白 身長:177.7㎝ 体重:平均より軽い ■能力値■ HP:11 MP:15 SAN:45/98      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  13   8  15  14  17  14  17  20  11  15 成長等                        1 他修正 =合計=  13   8  15  14  17  14  17  21  11  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      80%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》80%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 60%  ●《聞き耳》 80%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》14%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 80%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》     25%  ●《説得》75%  《値切り》  5%   ●《母国語(日本語)》99%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%   ●《化学》 31% ●《クトゥルフ神話》1%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》85%  《人類学》    1%   ●《生物学》    61%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%   ●《薬学》 31%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 何時も自信なさげな様子の男性。困り顔が通常顔。 生まれつき身体がそこまで丈夫ではなく、事あるごとに病院のお世話になっていた。 同時に家族にも世話になっていた為、もっと自分が丈夫だったら…と後ろ向きに常に感じている。 そんな自信の無さを変えたいが為に、更に自分を助けてくれた看護の人の様に、自分も誰かの役に立って、笑顔になって欲しい。 その思いで訪問看護員になった。…が、何かとすぐに凹みがち。 精神的に不安定になる事が多く、看護の仕事をする事が難しい時が多々あり、現在においても定期的に精神科に通っている。 家族以外に、誰か、大切に思っていた人がいた気がする。……誰だったっけ。 廃墟で目が覚めた時、何かを忘れている感覚はあるので思い出す事に必死。 擂、何を忘れちゃったんだろう…?どうして…? 家族の事はしっかり覚えているのに、看護で関わった人、友達、知り合い。それらがぼんやり思い出せない。どうして? きっとシナリオスタート時点で泣きそう(泣きそう)。 一人称:擂、僕 二人称:貴方 三人称:~さん 「ひゃいっ…、ぼ、僕は御影擂、ですぅ…よ、よろしく、お願いします…」 「あ、あの…!擂で良ければ、治せる、かも…見ても、大丈夫?」 「はぁ…はぁ…、ま、待って…、擂、息、きれちゃ…、」 「……擂は、誰かの役に立ちたくて。擂を助けてくれた、あの人みたいに、なりたくて…」 「だから、…だから、擂は、怖くても…、頑張るんだ」 【チャパレ用】 CCB<= 【】 CCB<= 【SANチェック】 CCB<=75 【幸運】 CCB<=99 【知識】 CCB<=85 【アイデア】 CCB<=80 【回避】 CCB<=80 【応急手当】 CCB<=60 【隠れる】 CCB<=80 【聞き耳】 CCB<=14 【精神分析】 CCB<=80 【図書館】 CCB<=80 【目星】 CCB<=25 【信用】 CCB<=75 【説得】 CCB<=99 【母国語(日本語)】 CCB<=31 【化学】 CCB<=85 【心理学】 CCB<=61 【生物学】 CCB<=31 【薬学】 【特徴表】 ・「勉強家」貴方は日々学ぶ事に精進している。EDU+1。また、EDUによる年齢の下限は適用されない。(振り直し回数2回) 【能力値合計】 118(EDU上昇含めると119) 【使用モチーフ】 ライスシャワー(ウマ娘!プリティーダービー) 【参加シナリオ】 2021/5/10 「ウロボロスの失聲」 ED「薄明の廃墟」 KP:西華さん PL:私、島さん ────────────────以下、HO情報の為閲覧厳禁──────────────── HO1:記憶喪失 貴方は廃墟で目を覚ます。 貴方は過ごしていた日常の一部分と、ここ1ヶ月ほどの記憶がない。 しかし、大事な何かが切り取られているような感覚だけがある。 自分はなぜ廃墟にいるのだろうか。何かを思い出さなければいけない気がする。 [キャラ制作] ・貴方は精神が不安定な状態だった。精神科、診療内科にかかっていたことがある。またはそのような症状が出ていた状態だった。 (現在SAN値から20%減少した数値でセッションを開始する。) ・家族のことは覚えていて構わない。それ以外の人間関係等の記憶は曖昧である。 ──────────────────────────────────────────────── 《忘れていた記憶》 ぼろぼろの音質、それでも貴方はこの声を好いていたことを思い出す。 声を聞けば次々に記憶が蘇ってくる。 過去、自分は何度も何度も死にたいと思った。 まだ人生に嫌気がさしたわけでもない。 まだ、仕事で嫌気がさしたわけでも落ち込んだわけでもなかった。 ただ、精神が蝕まれていく感覚に苛まれ、心が自分じゃなくなる感覚に飲まれる。 それが嫌だったのだ。怖かったのだ。 それからというもの、 ちょっとしたきっかけで、自殺未遂を繰り返すようになってしまった。 それをいつも止めてくれていたのは… この声の主。 赤尾凪斗だった。 その日は、貴方は樹海に来ていた。 あまりにもすべてが空虚に見えた。 大切な人である、自分を大切にしてくれる、赤尾とも話すことが本当に嫌になってしまったのだ。 「死にたい」と言い残して飛び出て、迷い込んでしまったのがこの洋館だった。 そうして貴方は出会ってしまう。"ウロボロス"に。 逃げても逃げても、追いかけてくる。 もう無理だ……そう思った時に、助けに来てくれた彼が貴方をかばって傷を負った。 どうして、自分なんかをかばってしまったんだ。 「大丈夫だから、そんな顔しないで」と言う彼。 自分は一体どんな顔をしていたんだろうか。 自分の体が丈夫なら、自分に勇気があれば…………。こんなことにはならなかったのでろうか。 蝕まれていく彼を見て、せめて最後まで一緒にいてあげよう。赤尾の最後を、最期を………。 確かにそう思った。 そう思ったはずなのに。 彼がウロボロスに成り果ててしまったその時、あなたの精神は崩壊した。 あなたを、少しの間だけだったとしても、支えてくれていたはずの人の終わりに、貴方の心は記憶を閉ざすことを選んでしまった。 それらを全て思い出した。 ──────────────────────────────────────────────── 《壊れかけのテープからの音声》 資料は一通りみた。傷を負ってしまったこの現状を理解したけれど、もう諦めるしかなさそうだ。 らいを止められるのは僕しかいないと思っていたけど……これからはそれも難しそうだね。 僕がバケモノになってしまった後…ちゃんと、家に帰ってくれていたらいいな。 もし君も…全てを知ってしまったなら…これを見てすべてを終わらせるその手段を見つけたのなら。 避けられぬ絶望を、せめて愛しいその手で…終わらせられるのならー…… ……いや、わがままは言わないよ。 らいは…からだが弱いけれど、一生懸命で、いつも人一倍頑張ってるの、僕は知ってるよ。 だから………さ…君は、君だけは生きて。危険な場所にはもう行かないで。 忘れないで…なんていうのも、わがままかな。 ちょっと、らいに忘れられるのは少し寂しいけれど…………。 どうか僕のことは忘れて、君の人生を選んで生きて。 さようなら。僕の親友…………いや、大切な人、らい。 僕と出会ってくれてありがとう。 ──────────────────────────────────────────────── ■簡易用■ 御影 擂(みかげ らい)(男) 職業:訪問看護員(看護師ベース) 年齢:26 PL: STR:13  DEX:14  INT:17 アイデア:85 CON:8  APP:17  POW:15  幸 運:75 SIZ:14 SAN:98 EDU:21 知 識:99 H P:11  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:420 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]