タイトル:"硝子の雛鳥"亭のお母さん キャラクター名:クリスティアーネ = フローエ 種族:エルフ [特徴:暗視、剣の加護/優しき水] 生まれ:妖精使い ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:73 性別:女 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長: 体重: 経歴1:かつて信頼できる友人がいた 経歴2:育ての親に拾われた 経歴3:命を助けられたことがある 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎   10      2     14    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   4   9   2   5  11   9 成長      1   1      5    →計:7 修正 =合計= 14  21   5   7  32  23 ボーナス  2   3   0   1   5   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   5   7  19  35 特技         0   0 修正 =合計=  5   7  19  35 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:4 Lv フェンサー     1 Lv  / シューター 1 Lv フェアリーテイマー 4 Lv  / スカウト  3 Lv レンジャー     1 Lv  / セージ   3 Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名     : 効果                    : 前提 [p1-280]ターゲッティング : 誤射しない                 : [p1-280]鷹の目      : 乱戦エリアや遮蔽物越しに射撃・魔法攻撃可能 :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   8   6  21  63 修正 特技        0 =合計=  8   6  21m  63m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名: 効果: 前提 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : 1   3   1   4 シューター : 1   3   1   4 ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 160   2H   1      3  16  10   1 [クロスボウB] *ライトクロスボウ / 射程30m (1-313p) =価格合計= 160 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  1      2   15 クロースアーマー / 盾 :  1   1      60 バックラー / 修正: = 合計 =    5   2   75 G (回避技能:フェンサー) ・装飾品    価格 名称      / 効果 頭 :           / 耳 :   妖精使いの宝石 / 顔 :           / 首 :   妖精使いの宝石 / 背中:   矢筒      / 右手:1000 叡智の腕輪   / 左手:500  俊足の指輪   / 腰 :   宝石ケース   / 足 :           / 他 :500  知性の指輪   / =合計=2000 G ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 宝石ケース      100  1   100 太矢12本       20  2   40  6本消費 矢筒         20  1   20 冒険者セット     100  1   100 スカウト用ツール   100  1   100 アウェイクポーション 100  3   300 アンロックキー    100  2   200 魔晶石        500  1   500  MP5点分 魔香草        100  6   600 食事代        30  1   30 肉の塊        200  1   200  2個分、ディノス誘引用 妖精使いの宝石    100  6   600 ヒーリングポーション 100  5   500 魔香水        600  3   1800 俊足の指輪      500  1   500 =所持品合計=    5590 G =装備合計=     2235 G = 価格総計 =    7825 G 所持金    2139G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 5 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 妖精魔法 4       9 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  ○ ○ / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     ○ - 魔動機文明語- - / 魔神語       ○ - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   ○ - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、エルフ語 技能習得言語:妖精語、3個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点: 87 点 合計名誉点: 87 点 ■その他■ 経験点:130点 (使用経験点:11500点、獲得経験点:8630点) セッション回数:7回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 知力    1200点(1000 / 150 / 1回) 2- 筋力    590点( 590 /   / 回) 3- 知力    1260点(1000 / 210 / 1回) 4- 知力     0点(   /   / 回) 5- 知力    1750点(1500 / 250 / 回) 6- 敏捷度   1500点(1500 /   / 回) 7- 知力    2330点(2000 / 330 / 回) メモ: 【人物】 冷静沈着な現実主義者 自他に厳しく、他人にもキツイ態度をとることがあるため誤解されがちだが、他者を思いやることができる優しい性格 実は意外と面倒見がよく、目の前に困っている人がいるとなんだかんだ言いながら助けてしまう 【経歴】 エルフの集落ではなく、人族の町で生まれたエルフ 彼女が生まれた後は拠点を定めたが、生まれる前は各地を転々としていた 両親は冒険者として生計を立てており、両親が依頼に出かけている間は冒険者の宿に預けられていることが多かった 彼女が両親の訃報を聞いたのも当時拠点のしていた宿でのことだった ある貴族からの依頼をこなす最中、蛮族との戦闘で命を落としたとのことだった 命からがらの撤退戦の最中、当然多くを回収できるはずもなく、帰ってきたのは一房の髪と一本のナイフだけだった 集落で暮らさないはぐれエルフだった彼らに当然身寄りがあるはずもなく、彼女は一瞬で天涯孤独となってしまった 両親を亡くしたショックで呆然と歩きだし、気が付くと町から出ていた 目の前には数体のゴブリン もうダメかもしれない・・・いやこれで良いのかもしれない 両親を亡くした幼い子供が一人で生きていくには、この世界をあまりにも過酷だ そんな風に諦めた刹那、目の前のゴブリンの頭に鏃が突き刺さる 二つ、三つ・・・・気が付くとゴブリンは全滅していた 振り返ると、一人の冒険者の女がこちらに駆け寄ってきていた 両親と楽しそうに話しているのを幾度か見かけたことがある 聞けば、今回の依頼では両親と一緒に行けなかったが、私がいれば両親を助けられたかもしれない、と悔やんでいるらしい せめて罪滅ぼしに君を引き取らせてほしい そんな風に言ってきた女に、最初は彼女も戸惑ったものの、知らない人ではないし現実問題として一人で生きていくのは難しいという問題から女――レティシアと共に暮らすことになった レティシアも冒険者であるため、一緒に過ごした時間はそう多くないが、週に一には必ず休みを作って一緒にいてくれたし、妖精魔術や弓の扱いも彼女から教わったものだ やがてレティシアが冒険者を引退するころ、彼女は成人し、入れ替わるようにして冒険者となった 同じく成人したての若者たちと一緒にパーティを組み、様々な依頼をこなしていく そして、冒険者になってからそろそろ20年が経とうとしていた頃、同じパーティの人間の男女が引退することになった どうも結婚するらしい そうして挑んだ最後の依頼 なんということもない蛮族討伐の依頼だった いつも通りに進むはずだった だが違った 出現するはずのない高位の蛮族 魔力も矢も尽きて逃げることしか出来なかった自分 魔力と矢を補給して戻ってみれば、そこには喰い散らかされた仲間だったナニカ そして、その前に居座る高位蛮族… その後のことははっきりとは覚えていない 気がつくと、ギルドの前で仲間の形見と敵の首を持って立っていた これをきっかけに冒険者を引退、レティシアの伝手で飲食店で働くようになる 平穏な日々が暫く続いたが、ある日店主が隠居して店を畳むと言い出す 確かに店主は老齢で子供も無く、跡を継げるような人もいない さてどうしようか、と考えて、ふと思い出した あの頃を、かつての冒険の日々を 40年かけて後悔と自責と無力感を洗い流した後に残ったのは、憧憬だった また冒険をしたい そんな風に思えるようになったのだ 幸い、自分はエルフ まだまだ体は動く レティシアもつい数年前に看取ることができた 今私が死のうとも、誰にも迷惑はかからないし、私のような存在を作り出すこともない そう決意してからは早かった 鈍りきった弓と魔術の腕を最低限磨き直し、古くなった装備を買い替えて そうして彼女はギルドの門を叩いた 〈一般技能〉 給仕 Lv5 料理人 Lv3 ハウスキーパー Lv2