タイトル:枝魚深 江那 キャラクター名:枝魚深 江那 (しおみ えな) 職業:警察官 年齢:36 / 性別:男 出身:日本 髪の色:茶 / 瞳の色:緑 / 肌の色:少し日焼け 身長:177㎝ 体重:63㎏ ■能力値■ HP:9 MP:12 SAN:67/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  10   5  12  17  15  13  15  16   9  12 成長等            3   1 他修正 =合計=  10   5  12  20  16  13  15  16   9  12 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      40%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   60%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 60%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%   ●《追跡》  30%  《登攀》  40%  ●《図書館》 60%  ●《目星》  60% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》50%   《信用》  15%  ●《説得》50%  《値切り》  5%    《母国語()》80%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     50%   《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(華道)》  25%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》60%  《人類学》    1%   ●《生物学》    51%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》61%  《物理学》    1%   ●《法律》     60%  ●《薬学》 52%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称       成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 38口径リボルバー   60 1d10           2    5   10 / ニューナンブM60                                    / ■所持品■ 名称       単価 個数 価格 備考 スマホ         1   0 財布          1   0 芋けんぴ        1   0 エナジードリンク    1   0 警察手帳        1   0 タブレット       1   0   iPad =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: クトゥルフ2015[刑事]の項目を参考に技能取得。 また、クトゥルフ2015の[特徴表]を採用。 【1-4:オシャレ】 いつも身だしなみに気を使っている。APP+1。 【2-10:前職】 以前別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い経験をしている。[EDU*3]%を、前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることが出来る。→〈薬学〉に配分。大学では薬学部で、警察学校には大学を途中で辞めて改めて入学した。 名前の由来は女郎花から。 誕生日は10月6日。 陰茎のSIZは通常時12、勃起時は17 俺/あなた/○○さん  飄々と軽薄そうな見た目ではあるが仕事には誠実に対処する。基本的に温厚で人当たりの良い人物。 現在の階級は警部補。ゼロ課に配属される前は機捜隊に所属していた。父親が警視庁のお偉いさんで、その繋がりを狙って寄ってくる輩や陰口が多い事に少し辟易としながらもなんとか過ごしている。基本的に父親など身内の話を振られるのが苦手で、そういった類の話題になっても口を閉ざしている。  そうなってしまったのは幼少期の体験が原因。両親は共働きで滅多に家におらず、父方の祖父母の家に預けられることが多かった。祖父母の趣味が園芸で華道の講師をしており、その延長線で江那も遊び半分で習っていた。ある時、両親がいつも通り江那を迎えに来た際、祖父母が「たまにはきちんと江那の相手をしてあげたらどうか」と言ったところ互いに口論となった。両親は「江那の将来のために稼いでいる」と言い、祖父母は「親が幼い我が子を放っておくのはあまりよくないのではないか」と、互いに平行線の言い合いとなった。幼少期の江那は「自分の存在が両親や祖父母に迷惑をかけている」と認識し、それ以降、「他人に迷惑をかけないように、それでいて自分が他人に必要とされるようになれれば、両親や祖父母も無駄に怒ることがなくなるのではないか」と考えるようになる。故にたくさんの人の役に立つ医者や薬剤師になろうと決意し、幼年期に抱く当然の寂しさや苦しさなどの全ての欲求を飲み込んで勉強に打ち込むことにした。そうすれば両親は自分を真正面から抱きしめてくれると信じて。  転機が訪れたのは、江那が高校生になったばかりの頃に祖父が他界した時だった。 遺品整理のために再び祖父母の家に訪れ、そこで一冊のアルバムを発見する。その中に収められていた写真にはどう見ても自分とは似ても似つかない幼い男の子が写っている。しかしメモとして書かれている名前は「江那」。撮影日時は40年前。一つの疑念が浮かび、実家にある自分のアルバムを確認する。いくら探しても自身が3歳以前のものは見つからない。両親に問い詰めても「以前引っ越した際に収めたものを無くしてしまった」とはぐらかされるばかりで一向に尻尾はつかめなかった。 そうして月日は過ぎていき、再び転機が訪れたのは江那が大学生の頃、父親が倒れた時だった。  確認するためには今しかない、と思った。DNA鑑定を両親には秘密で依頼し、その結果――両親と自分に遺伝子の繋がりはなかった。父親の財布に入っていたのは、1人の赤ん坊を抱える母の写真と、若い両親が見知らぬ男の子と3人で笑い合っている古びてくたびれた一枚の写真。そこにいるのは自分ではない。今まで向けられていた愛情は、今生きている「江那」にではなく、失われたいつかの「江那」に向けたものだった。言ってしまえば自分はただの人形で、両親の壮大なおままごとに付き合わされていたに過ぎない。その時に彼の中で何かが崩れ落ちていく。  人生なんてセックスして偶然出来た子種を育てる、その子孫繁栄のための行動以外はただの暇つぶしだ。子育てすら娯楽なのだろう。その暇つぶしに自分が使われたというのなら、もうこれから適当に気侭に生きたって構わないだろう。なんなら自分を使って心の自慰をしていた両親を滅茶苦茶にしてやろうか。ほとんど衝動的に警察学校へと入学し、父親のキャリアに泥を塗ってやろうと思った。しかし一方で今まで甲斐甲斐しく育ててきてもらえたのも間違いなく愛情によるものではある為に両親のことを憎むに憎み切れない優柔不断で覚悟が弱い自分もおり、結局泥を塗るどころではない現状に至っている。  自分の本当の出自に興味がなくはないが、それを調べる気力はとうの昔に失せている。どうせ快楽に溺れたろくでもない人間が産むだけ産んで捨てたのだろうと思っている。あながち間違っていないのはそうだが、指摘するとすれば、とある猟奇的連続殺人事件で奇跡的に保護された赤ん坊だったことも、その事件に立ち会ったのが当時の父親だったことも、本当の親は赤ん坊を護ろうとして死んでしまったことも、本人が本当に心の底から知ろうとしなければ分からない事実である。(父親の財布に入っていた「1人の赤ん坊を抱える母の写真」は、今生きている江那が保護された直近のものである。初めて笑ったところを慌てて父親が写真を撮った。) *****通過予定、済シナリオ***** 庭師は何を口遊む HO4 了 *****以下「庭師は何を口遊む」の秘匿内容ネタバレあり***** ●HO4(PC4)  あなたは非常に多趣味な人物であり、医学的なものから博物学的なものまである程度理解している。  三年前の事件より以前は植物を育て、仕事の傍らそうしたものの研究もしていた。  しかし事件後は花に対して強烈なまでの嫌悪感を抱くようになってしまっている。記憶が曖昧で何故かはわからない。  あなたはかつて、今はなき植物研究サークルに自身が育てた花や種を売っていた。そのサークルで殊更熱心に花について勉強をしていた女性が居たのを知っている。  名前は「南 玲子(みなみ れいこ)」。  花に興味を失ってしまったあなたはその女性ともそれきり会わなくなってしまっている。あらぬ誤解をされたくないあなたはその女性については黙っている事にした。  あなたはPC1の補佐をしつつも、どこかPC1に抵抗感を抱いている。その立場故か劣等感故かあなた自身にも解らない。 ☆あなたはDEX*3ptを<博物学>に振り分ける事が出来る。 ☆あなたはDEXを算出する際、+3の固定値が付く。(これは上限を超えても構わない) ☆DEXが他のステータスよりも低かった場合、ステータスの中で最も高い値になるように入れ替える事が出来る。 *****  植物だけは唯一手放しで愛情と熱量を注げるもので、華道も祖父母も大好きだった。 南玲子に対しては特別な感情は抱いていなかった。珍しく自分ではなく自分が育て品種改良した植物の方に興味を寄せるその態度がなんとなく気に入って、花や種を売る他に一緒に論文を読んだり共同研究のようなことをしていた。いつの間にか男女の仲へと至っていたが、いつか別離するのだろうという予感を互いに抱いていたのか、とうとう表立って付き合うことはしなかった。ただ男と女が出会って別れただけ。江那にとってはよくある出来事のひとつとして通り過ぎて行く。……といいな……(PLの感情) 好きな料理:さつまいもが入った味噌汁、焼き芋 嫌いな料理:トマト味のもの🍅 どちらかと言えば 甘党 どちらかと言えば 珈琲派……でも選べるのなら緑茶がいいくらいにはそっちのほうが好き ただし人前ではあまり好き嫌いの話はしない。味の好みを言う≒我儘を言う 感覚 ■簡易用■ 枝魚深 江那 (しおみ えな)(男) 職業:警察官 年齢:36 PL: STR:10  DEX:20  INT:15 アイデア:75 CON:5  APP:16  POW:12  幸 運:60 SIZ:13 SAN:99 EDU:16 知 識:80 H P:9  M P:12  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:320 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]