タイトル:秋楓 キャラクター名:烏瀬 佑(くろせ ゆう) 職業:体育教師 年齢:24歳 / 性別:男 出身:日本 髪の色:黒髪 / 瞳の色:赤目 / 肌の色: 身長:175cm 体重: ■能力値■ HP:13 MP:16 SAN:71/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  12  13  16  11  17  13  13  16  13  16 成長等 他修正 =合計=  12  13  16  11  17  13  13  16  13  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      72%  ●《キック》  86%   《組み付き》   25% ●《こぶし(パンチ)》60%   《頭突き》  10%  ●《投擲》     55% ●《マーシャルアーツ》71%   《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《弓(弓道)》    80%  ●《薙刀》   35%   《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》70%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 55%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10% ●《登攀》  60%  ●《図書館》 75%  ●《目星》  65% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%   ●《水泳》  35%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%   ●《跳躍》  45%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前        現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》       15%  《値切り》  5%    《母国語()》80%   《その他の言語(英語)》32% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(弓道)》  46%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》11%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称  成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 キック   75 1D6+db  タッチ     1         / MA成功で2D6+DB 弓     70 1D6+1    90m     1        4 / 薙刀    35 1D8+db  タッチ     1       15 / こぶし   60 1D3+db  タッチ     1         / ■所持品■ 名称    単価 個数 価格 備考 部活道具     1   0   弓道の準備など。          1   0 鞄        1   0   中身以下☆印付き。 ☆携帯電話    1   0 ☆財布      1   0 ☆筆記用具    1   0 ☆手帳      1   0 ☆ポーチ     1   0 ☆授業道具    1   0 ☆本       1   0          1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 名前:烏瀬 佑(くろせ ゆう) 部活動:弓道部 誕生日:9月6日 イメージカラー:赤紅(R:197 G:61 B:67) モチーフ:烏、太陽 📝職業(スポーツ選手参照) 職業技能:回避、芸術(任意のスポーツ競技)、跳躍、投擲、登攀 +次の技能から3つ:応急手当、乗馬、水泳、こぶし/パンチ、キック、頭突き、組み付き、武道(任意)、日本刀、薙刀、杖、弓、競技用アーチェリー、拳銃、ライフル、ショットガン ※俊敏系(テニス選手、野球選手、サッカー選手など)、エアロ、ヨガ、スポーツトレーナーなどは追加選択可能職業技能:忍び歩き (選択:キック、弓、応急手当) 📝興味ポイント理由 ・目星 教師は生徒を「見る」事も仕事のひとつ。 ・図書館 教師になるには多くの勉強が必要です。 ・マーシャルアーツ 体の使い方、暴力の振り方は沢山見てきました。 📝特徴表 ・3.9【スポーツ万能】 1つの技能に+20%、3つの技能に+10%、合計4つの任意の運動系技能にボーナスを加える。 <薙刀>+20%、<こぶし>+10%、<水泳>+10%、<弓>+10%、に使用(全てその他欄に記入)。 ・4.4【動物に嫌われる】 独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 ・不利な特徴(その他欄に記入)【1D6(3)×10=30)】 <聞き耳>に使用。 _________________________________________________________________________________________________________________________________________________ 📝HO2:公開HO 「HO②先生が笑顔を絶やさない」 ・あなたは体育教師です。 ・HOの中では新人で、年齢が最も若いです。 📝HO2:秘匿HO ▼過去 あなたは過去いじめっ子でした。また、両親からDVを受けていました。 中学生の時にいじめグループの中心人物として、率先していじめをおこなっていました。 いじめの内容は肉体的なものから無視、物やお金を奪ったりなど様々でした。 ですがいじめていた人物がいなくなってしまい、親からのDVも無くなり、自身も高校受験に追われいじめはしなくなりました。 ▼自殺した生徒について あなたはその生徒が所属していた部活の顧問です(部活内容は好きに決めて構いません)。 彼女は部活に所属してはいますが、もうかれこれずっと部活に参加していないです。 よく保健室に行くのを見かけていたので声をかけていましたが、そのたびに「大丈夫です」と笑顔で返すばかりでした。 生徒はHO1先生のクラスでした。 ★好きな戦闘技能に+40%(MAのその他欄に記入) _________________________________________________________________________________________________________________________________________________ 📝イメソン ・悪魔の踊り方 / キタニタツヤ https://youtu.be/v7_Jo4SfICk ・Utopiosphere / Mili https://youtu.be/eCm--tb5SKg ・ヤミツキ / MARETU https://youtu.be/7uiKC1P7__U 📝個人的メモ ・カラス(烏、鴉、鵶、雅) 鳥類カラス科の1グループ。カラス属 Corvusまたは近縁な数属を含む。 頭が非常に良く、黒い鳥の代表とみなされ、諺などではよく白いサギと対比させられる。 ただし、実際は、白黒2色のコクマルガラス、暗褐色に白斑のホシガラスなどもおり、必ずしも全身が真っ黒のものだけではない。 太陽の使いや神の使いという神話や伝承が世界各地にある。 元は違う色だったカラスの羽毛が、何らかの原因で真っ黒になってしまった、という伝承が世界各地にある。 視力が高い、見分ける知能もあるということから「炯眼」「慧眼」とされ、神話や伝承において斥候や走駆や密偵や偵察の役目を持つ位置付けで描かれることが多い。 【伝承】 太陽の使いや神の使いという神話や伝承が世界各地にある。 古来、カラスは霊魂を運ぶ霊鳥とされていた。 「烏鳴きが悪いと人が死ぬ」という伝承があり、カラスが騒いだり異様な声で鳴くとその近所に死人があると信じられた。 また、柿を収穫する時、翌年カラスが柿の木に宿る霊魂を連れて帰ってくると考えられ、カラスのために最後の実を残す風習があった。 「月夜烏は火に祟る」と言われ、夜のカラスの鳴き声が火災の前兆とされる俗信もあった。 【信仰】 カラスは古来、吉兆を示す鳥であった。 神武天皇の東征の際には、3本足のカラス「八咫烏(やたがらす)」が松明を掲げ導いたという神話がある。 ・八咫烏(やたがらす、やたのからす) 日本神話に登場するカラス(烏)であり導きの神。 神武東征の際、高皇産霊尊(タカミムスビ)によって神武天皇のもとに遣わされ、熊野国から大和国への道案内をしたとされる。 一般的に三本足の姿で知られ、古くよりその姿絵が伝わっている。 ・佑(ゆう) 【意味】 1. 助ける 2. 助け 【成り立ち】 「右」は右手で器を持って神様にお祈りする様子から「神の助け」という意味があり、これに「亻」を合わせてできた。 【由来】 「困った人に優しく手を差し伸べられる子に育ってほしい」や「愛に溢れた人になってほしい」という願いを込めて。 ・カラスの日(9月6日 記念日) 全国のカラス好きの人々が集い、日本初とされるカラス雑誌『CROW'S』を発行する「カラス友の会」が制定。 日付は「9」と「6」で英語でカラスを意味する「クロー=CROW」と読む語呂合わせから。 ・通っていた高校 佑が通っていた高校は來栖ことりが通っている高校と同じ。 なので、弓道部もある。ことりも弓道部なので大きく言えば、ことりの部活の先輩になる。 佑とことりの面識はない。 ・自PCとの関係 【來栖ことり】 直接の関係性はない。 ことりが通っている高校に通っていたことがあるということだけ。 【穂村斗真】 中学生の頃、家に帰るのが億劫になった時が1回だけあった。 その時に出会った煙草を吸っていた人。 その人は自分の名前を聞くと、思い出したように「弟を置いて家出した」と言っていた。 その人は大学で教員免許を取る予定らしい。 それ以降会ったことはない。 ________________________________________________________________________________________________________________________________________________ 📝設定 「烏瀬先生が笑顔を絶やさない」 いつも明るい笑顔で毎日を過ごしている。 笑顔でいる理由は一般的にその方が印象が良いと言われているから。 それ以上の理由はない。 笑顔が似合っているが、性格は天真爛漫…というわけではない。 どちらかというと冷静で丁寧に見える振る舞いをする。 感情が希薄で、あまり感情が動かない。 その為、人の顔が全員ほとんど同じ顔に見えている。 鏡を見るのも苦手である為、自分の顔もあまり把握していない。 そして愛というものがよくわからない。汚いものだと思っている節がある。 母親が鬱になったのは愛のせいであるなら、愛は醜く汚いものだと思っている。 基本的に一般的に言われているもの、普通の事というものを重視できる。 感情よりも、"普通ならば…"と考える。 母親からの暴力で体に傷が残っている為、人前で裸になる事はほとんどないし、ほぼ常に首元まで隠している。 理由としては一般的にこういうものは人の目に付かない方が良い、普通の人は不快と感じると考えているから。 また、過去いじめグループの中心人物だったが、中心人物だったからこそ直接手を下す事は少なく、周りを唆したり促したりして、自らの手は汚さないでいた。 当時、いじめの中心人物であったが、個人的に学校で仲の良い友達と呼べる人間や心を許せる人物はおらず、上辺だけの関係を持っていた。 なので、自分が母親から肉体的暴力や身体的暴力を受けている事を誰かに話した事もなく、知っている人は母親以外にはいない(と思っている)。 母親から暴力を振るわれるようになってから、自分の中での感性や価値観が大きく変わってしまった(と思っている)。 しかし、倫理観はまともであると思っている。 周りから見ればそれは狂ってるものであると自分自身理解しており、他の人間の持っている価値観や感性を否定することもなければ受け入れる事はない。 中学の卒業式があった日、家に帰ると母親が自殺していた。 母親が死んだ後、母親の両親(佑から見た祖父母)に引き取られた。 祖父母とはここで初めて会った。 そういう事もあり、高校生になって周りの環境全てが変わっていった。 そして、「いじめはいけない事ですよ」と高校の授業で取り上げられたりするのを見て、「いけない事」という認識はついたが、それ以外の感情は出てこなかった。 自分が「悪い事をしていた」という認識はあっても、反省も後悔も出てこなかった。 その時に、自分の異常性を自覚した。 高校で弓道部に入り、冷静な考えを持つ方法を見つけた。 これが彼の異常性に拍車をかける。 教師を目指す事になった理由は、大学生の頃にバイトしていた塾の生徒に「先生、教師に向いてるよね」と言われ、「教師になることを望まれている」と感じたからである。 その中で体育教師を選んだ理由は、大学に取れる環境があったのからと一番得意であったからである。 【自殺した生徒について】 中学3年生だった為、部活に来なくても特に気にはしていなかった。 保健室によく行っていたので、体調や精神が優れていないのか、単純にさぼりの為だろうと考えていた。 教師としては生徒を心配するのは普通のことである為、たまに声を掛けていた。 彼女が自殺した時も、「そうか自殺したのか」以外の感情は出てこなかった。 他の生徒もそうだが、誰か1人を特別視する事は無く、彼女に対しても沢山いる生徒の中の1人以上の事は思っていない。 佑自身が、誰か1人を特別視するのは普通では無いと考えている為である。 【中学校での様子】 3-Bの担任。 教師になる時に一人称を俺から僕に変えた。 その方が一般的に人当たりのいい人間に見られると思っているから。 生徒と話す時はなるべく一人称を使わずに話すようにしている。 生徒や他教員と話す時は笑顔で、柔らかい表情である事を気を付けているので人当たりのいい人間だと生徒や他教員から思われている(と思う)。 活発な生徒からは佑の容姿や表情から愛称やあだ名で呼ぶような生徒もいるだろう。 それに対して何かを思う訳ではなく、教員をただ愛称やあだ名で呼ぶ事は普通では無いと思うので、教師として注意はするようにしている。 生徒を叱る時は、感情で左右されない為、普通の教師ならどういう事で怒るのかを他教員を見て学んだりしている。 ただ、叱るという行為は怒るという感情なのであまり上手くは叱る事は出来てないのだと感じている。 叱り方はやんわりとした言い方しか出来ない。 顔で覚えるのが苦手な為、生徒の把握は声色と服装などで覚えるようにしている。 【家族について】 佑が小学1年生になるかならないかぐらい(年齢1桁)の時から父親が女性と不倫している事を知っており、母親が居ない時に家に連れ込んでいた事も知っていた。 佑が全てを知っている事を、父親は分かっており、父親と不倫相手の女性に「母親には秘密にしていて欲しい」と言われていた。 父親が母親を愛していない事、母親はそれを知らずに父親を愛している事、それを母親に言っては行けない事と理解をしていた。 理解はしていたが、それに対して悲しいや寂しい等の感情はなく、ただ物事の1つとして理解していた。 なので、佑がこれらの事柄に対して何か思ったことは無い。 そして、佑が小学4年生になった頃、父親が離婚届だけを残し、佑と母親を捨てて不倫相手とともに蒸発した。 机の上に置かれた離婚届を見て、捨てられた事を察した母親は、「父親が居なくなったのは佑のせい」だと思い込むようにした。 その為、父親が居なくなったあの日から母親は佑を死ぬまで憎み続け、「お前なんか生まなければよかった」「死んでくれ」と願われ暴行され、何度も首を絞められて殺されかけた。 首を絞められた跡や暴行された跡は未だに残っているものもある。 父親がいなくなり、母親が鬱になった事から、佑は一人で生きる術を身に付け始めた。 掃除洗濯料理など、ほぼ一人暮らし同然だったが、苦などは感じておらず、常に無心であった。 母親から向けられる暴力や殺意は、「母親が鬱になってしまったからだ」と思っており、「可哀想な人だな」と思っていた。 別に母親に同情するわけでもなく、自分の環境を恨むわけでもなく、不気味な程に"普通に"生活していた。 そして、首を締められている時も「またか」と思いながら母親の顔を黙って見ているだけで、他になにか感情が生まれることは無かった。 ただ、そんな彼も1度だけ泣いた事がある。 母親に初めて本気で殺され掛けた時、1人になった後で気付いたら泣いていた。 その時鏡で自分の顔を見た時が1番顔を認識出来、そして醜いと汚いと感じた。 それ以降は泣いた事も無ければ、感情が動く事もなく、鏡を見る事も無くなっている。 突然暴力を振るわれなくなったが、これは母親が鬱に耐えきれなくなっていた兆候だった。 佑に構う気力も、存在を認知する事も起こらなくなるほどであった。 その後、高校生になる前に母親が自殺した。理由はもちろんうつ病によるものであった。 中学の卒業式が終わり、帰ってきた時に首を吊って死んでいる所を発見した。 佑は置いていかれたと思ったわけでも、母親が死んだ事を悲しんだ事でもなく、「あ、死んだのか」とただただ"普通に"思った。 その後は、母親の両親(祖父母)に引き取られ、本当の普通の日常を過ごすようになった。 祖父母に母親が暴力を降っていた事を話してはおらず、そして祖父母が気付く事も無かった。 祖父母は佑のことを急に母親が死んでしまった可哀想な子供だと認識しており、佑が大人しいのもそれのせいだと思っている。 それ以外は優しく聡明な良い子だと認識している。 大学に入る時に一人暮らしを始めており、今も一人で暮らしている。 佑の本質が異常なのは、物心がつく前から父親は不倫しその相手を家に連れ込んでおり母親の前では母親を愛していると噓を付き、佑には不倫相手のことを秘密にしなさいと言い、佑がいる前で事に及び、母親はそれに全く気付かず盲目的に父親を愛し、佑を父親と母親の愛の結晶だと信じ込み続けた環境こそが佑の本質をおかしなものに作り上げたと言える。 父親に佑は必要なものではなく(寧ろ不必要な存在だった)、母親は佑を自分が愛する人と愛し合っている証拠としてしか見ていなかった。 これに対して佑自身は、自分の置かれていた環境がおかしなものだという認識はなく、自分が周りの人間と違う部分は自分がそういう人間だからと認識している。 本人は気付いていないが、父親にも母親にも自分自身が必要とされていなかったことが、周りに必要とされていればその役割を担うという行動を起こしている。 【いじめについて】 佑が中学生の頃にしていたいじめは、主に「見ているだけ」。 もっと正確にいうなれば「誰かが暴力を振っている姿を座って見ている」である。 自分の手を汚す事はなく、他のいじめ中心人物やいじめに加担していた人達に暴力や恐喝などをさせて、自分はそれを何も感じていない表情で見ているだけであった。 (絵的にイメージするなら、机の上や椅子に座って被害者を見下し、周りの人間が暴力を振るっている姿を眺めている) その時はただ見ているだけであり、何の感情も湧いていなかった。 ただ思っていたのは、「母親もこういう風景を見ていたのか」という事だけだった。 確かに中心にいたのだが、直接的に「殴れ」と命令したわけではなく、周りを唆し"そうするように"促していただけである。 被害者から奪った物は全て自分の手に回ってくるし、お金なども必ず自分の物になっていた。 元々学校内でのカースト上位に居た人間だったので、いじめの対象にはならず、寧ろいじめっ子達から中心人物として羨望の目で見られていた。 佑は彼らが「それを望んだ」から中心人物になっていた。 何事にも導く人が必要なのだろうと思っていたので、いじめに関しても自らそうなるようにと導いてあげていた。 (特別機嫌の悪い日(1年に1回くらい)は、佑も被害者を蹴ったりしていた事もある、殴る事は無かった蹴りのみ。) いじめていた子が居なくなった後は、「そうか、いなくなったのか」と思っただけで、他には何も思わなかった。 元々人の顔を覚えるのが苦手だった為、今もこの時も、いじめいていた当時も被害者の顔も加害者の顔も覚えていない。 他の子たちも、いなくなった事で怖じ気ついたのか、高校受験の為か他の子をターゲットにする風潮はなかった。 いじめについて、悪いかどうかで判断するなら「いじめている方が悪い」とは思っている。 しかし、それをどう感じるかは別であり、「いじめている方が悪い」から「昔いじめっ子だった自分は悪いから反省や後悔をしなければならない」とは思っていない。 ただ、「いじめていたのは悪い事である」という事実を知っているという状態。 なので、被害者から「謝ってほしい」と言われれば「ごめんね」と言うが、心から謝罪しているわけじゃなく、言葉だけの謝罪になる。 倫理観はまともなので、一般的に悪いと思われている事は悪いと思うし、良いと思われている事は良いと思う。 ただそこに感情が付いていくかどうかは別なだけである。 【学生時代について】 学生時代の一人称は俺だった。 元々特別明るい訳でもなく、ムードメーカー的存在であった訳でもない。 スポーツが出来た事と顔が整っていた事で常にカースト上位に居た。 話し掛けてくる同級生たちに微笑むだけで周りは自分に良い印象を抱いていた。 基本的に常に真顔、誰かと話す時だけ柔らかい表情でいた。 そうするだけでクラスの中心人物、重要人物になっていた。 そうありたいと自分が願った訳ではなく、「周りの同級生たちにそうなって欲しいと望まれた」のだと考えた。 小、中、高と常にカースト上位だった。 多分女子にも(男子にも?)モテた。 感情が薄い為、人の顔がほほ全員が同じに見えていた。 個人の覚え方は声色や服装などで把握していたので、困っていた事はない。 【個人的メモ】 好物:わからない 趣味:弓道、無心でいれる物 苦手:顔を覚える事 一人称:僕(学生時代は俺) 二人称:貴方、名字+さん(生徒)、名字+先生(先生) 他: 基本的に何も考えずにいられる事をする事が多い。 好物はよくわからない。趣味も高校生の頃から続けているからという理由だけで書かれている。 何を食べても普通という感想しか出てこない。 苦味や辛み、甘味などの味覚が人より低下している。 味を感じにくいのは甘味と旨味、味を感じやすいのは苦味と辛味。 なので、苦味と辛味は割と得意。 というか、苦手は無いし、特に嫌いなものもない。 「これ何味ですか?」「美味しいですね」 顔の認識も苦手で、鏡で自分の顔を見るのもあまりしない。 その為、自分の顔もあまり把握していない。 📝家族構成 ・父:離婚している。子供と母親を捨てた人。 呼び方→父さん ・母:離婚している。現実を受け入れらず、自殺した人。 呼び方→母さん ・祖父母 呼び方→名前+さん 📝交友関係 ・酉星 水咲(すがい みさき) 呼び方→酉星先生 ソープスクールHO1。 教師。 ・真宵 諭(まよい さとる) 呼び方→真宵先生 ソープスクールHO3。 保健室の先生、白衣を常に着用していタイプ。 ・八剱 詠(やつるぎ よみ) 呼び方→八剱先生 ソープスクールHO4。 美術教師、変な趣味を持っている。 📝シナリオ経歴 ・ソープスクール(SAN値80→71) 【報酬】 SAN値:1D10 > 7 イゴーロナクに関わるシナリオに参加した場合、そのセッション内では問題ありませんが、クリア後に触発され悪徳の一面が開花します。 どういった内容か、その後の扱いについてはKP・PLに委ねます。 【成長】 心理学:6 聞き耳:1 芸術(弓道):1 キック:1 SAN2d3:2 【不定】 内容:視覚障害、目星-10% 期間:4ヶ月 その他:目星-10% ・ ■簡易用■ 烏瀬 佑(くろせ ゆう)(男) 職業:体育教師 年齢:24歳 PL: STR:12  DEX:11  INT:13 アイデア:65 CON:13  APP:17  POW:16  幸 運:80 SIZ:13 SAN:99 EDU:16 知 識:80 H P:13  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:320 個人技能点:130) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]