タイトル:柊 朔夜 キャラクター名:柊 朔夜 (ヒイラギ サクヤ) 種族:人間 年齢:18 性別:男 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :高校生 カヴァー  :高校生 シンドローム:ソラリス ■ライフパス■ 覚醒:犠牲 衝動:飢餓 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:1) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL2 / 判定 2r+2 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:6 (シンドローム:3,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 6r 〈調達〉:SL / 判定 6r 〈情報〉:SL1 / 判定 6r+1 噂話、裏社会、ウェブ 【HP】    24 【侵蝕基本値】 30% 【行動値】   4 【戦闘移動】  9m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング     /判定  /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$       /自動  /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$       /自動  /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《抗いがたき言葉》      /5 /メジャーアクション /対決  /単体 /視界/2   /射撃攻撃を行う。命中した場合、そのシーンの間、対象が行うあらゆる判定のダイスを-LV個する 《絶対の恐怖》        /2 /メジャーアクション /対決  /   /視界/3   /「攻撃力:+LV」の射撃攻撃を行う。対象の装甲を無視 《盲目の羊》         /2 /オートアクション  /自動成功/単体 /至近/6   /その判定のダイスを-「LV+1」個する。このエフェクトは1ラウンドに1回まで使用できる。 《アクセル》         /2 /セットアッププロセス/自動成功/単体 /視界/3   /そのラウンド間、対象の【行動値】を+[LV*2]する 《コンセントレイト:ソラリス》/2 /メジャーアクション /    /   /  /2   /組み合わせたクリティカル値をーLVにする。 《タブレット》        /1 /オートアクション  /自動成功/単体 /至近/2   /ソラリスのエフェクトを使用する。エフェクトの射程を「射程:視界」にする。ワンシーンにLV回。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称              価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 「クリヒンド・アンスト」(7)    5   6r  2       視界 「抗いがたき言葉」「絶対の恐怖」「コンセントレイト:ソラリス」 「クリヒンド・アンスト」(7)    5   6r  3       視界 100↑「抗いがたき言葉」「絶対の恐怖」「コンセントレイト:ソラリス」 レンドシャーフ            0   0             「タブレット」 「ランフェート」(10)        0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   4   0 pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 防弾防刃ジャケット 6   1   6 コネ:情報屋    1   1   1   裏社会+2r コネ:ハッカー   1   1   1 =所持品合計=     8 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     8 pt 【常備化ポイント】 12 pt 【財産ポイント】  4 pt ■ロイス■ 対象    好意 悪意  備考 親戚    遺志 嫌悪  無責任なヤツら。関わりたくない。 弟(故人) 庇護 偏愛  今の俺だったら守れたのかな… 谷 修成  信頼 劣等感 大人にしては良いやつ。 ■その他■ メモ: 性格:面倒事を嫌う。大人を信用しない。なんだかんだ面倒みが良い。 一人称:オレ 5つ離れた弟がやっと歩き出した頃、両親が事故で死んだ。弟の誕生日に大きなケーキを買ってくると、2人でいい子に待っていてと楽しげに出かけて行った両親は二度とかえって来なかった。 小さい箱の中に収まった両親。お父さんとお母さんはどこと泣く弟。俺らの処遇を押し付け合う親戚たち。弟を守れるのは俺だけだ。絶対に弟は俺が守る。 巨大な異形。潰れたランドセル。血塗れた横断歩道。動かない弟。突然襲った衝撃に俺の意識はそこで途切れた。次に目を覚ますとそこはどす黒い赤に染まっていた。そしてその赤の中心に弟とバケモノはいた。心臓が震えた。バケモノはさほど興味もなさそうに小さな体をボトリと落とした。何度名前を呼んでも、何度顔を拭っても、弟は目を覚まさなかった。黒い影が俺を見下ろしていたが、その後のことはあまり覚えていない。気づけば全ては終わっていたし、弟は小さな箱の中に収まっていた。その日は大きなケーキを買おうと約束した、弟の誕生日だった。 ジャームが憎い。せいぜい苦しんで消えろ。 大人が嫌い。良いやつもいるのは知ってる。だけど、不確定を信じるくらいだったら自分の力で成し遂げたい。 大切なものを守る力が欲しい。俺は弱い。俺には力が必要だ。 ジャームと一緒に生きるオーバードがいた。 そいつは自分でその道を選んで、『2人』で逃げ出した。 なあ、自由って何だろうな? url: https://charasheet.vampire-blood.net/3834903