タイトル:FH狂科学者 キャラクター名:春日・ユリア・エーレンベルク 種族: 年齢:23 性別:女性 髪の色:黒と桜色 / 瞳の色:黒 / 肌の色:白 身長: 体重: ワークス  :UGNエージェントC カヴァー  :UGNエージェント シンドローム:ノイマン、ハヌマーン ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:妄想 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL2 / 判定 1r+2 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:8 (シンドローム:3,1 ワークス:1 ボーナス:3 成長:) 〈RC〉:SL7 / 判定 8r+7 〈意志〉:SL3 / 判定 8r+3 〈知識〉:SL7 / 判定 8r+7 レネゲイド 〈知識〉:SL3 / 判定 8r+3 薬学 〈知識〉:SL1 / 判定 8r+1 人間性 【社会】:3 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 3r 〈調達〉:SL1 / 判定 3r+1 〈情報〉:SL3 / 判定 3r+3 FH 〈情報〉:SL4 / 判定 3r+4 裏社会 〈情報〉:SL3 / 判定 3r+3 UGN 【HP】    30 【侵蝕基本値】 31% 【行動値】   10 【戦闘移動】  15m ■エフェクト■ 《スキル名》   /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》 /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》  /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:ハヌマーン》/2 /メジャー   /  /   /  /2   /C値-Lv 《振動球》    /1 /メジャー   /対決/   /視界/3   /攻撃力+Lvの射撃攻撃。装甲無視。 《さらなる波》  /5 /メジャー   /対決/   /  /2   /シンドロ。攻撃力+[Lv*2] 《勝利の女神》  /1 /オート    /自動/単体 /視界/4   /対象の判定直後、達成値+[Lv*3]。ラウンド一回まで 《チェンジ》     /1 /オート    /自動/単体 /至近/3   /単体攻撃を引き受ける。1ラウンド1回。 《ラストアクション》   /1 /オート    /自動/自身 /至近/5   /戦闘不能時にメイン可。1シナリオ1回。行動済みでも可能。 《ブリッツクリーク》   /1 /イニシアチブ  /自動/単体 /視界/4D10 /イニシアチブにメイン可。1シナリオ1回。行動済でも可能。 《アドヴァイス》   /2 /メジャー   /自動/単体 /視界/4   /対象が次に行うメジャーのC値を-1(下限値6)し、判定に+[Lv]D ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称       価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ ワンダフル!      3   8r+7 11      視界 1+2+3 装甲無視 ファビュラス!!    3   8r+7 14      視界 1+2+3 装甲無視 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  10    pt ■所持品■ 名称                 単価 個数 価格 備考 FHブレードバイク           8   1   8   名前は「ディアボロス号」 エンブレム:春日一族            1   0   <意志>判定+3 ネモフィラ号                1   0   性能はルルブ1 P178のバイクに準ずる。 エンブレム:ヘイトレッド          1   0   セットアップで使用。シーンに登場しているキャラクター1人に対する憎悪を自身に付与。対象のキャラに対する攻撃の攻撃力+5。この効果を使うたびに侵蝕率+3。 エンブレム:覇者の印            1   0   判定を行う直前に使用。判定に+5d。1シナリオ3回まで。 【使用済】エンブレム:トゥルーアビス    1   0   【使用済】マイナーで使用。そのラウンド中、判定に+6d。侵蝕率を+12。使い捨て。 =所持品合計=     8 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     8 pt 【常備化ポイント】 8 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象            好意 悪意  備考 不死者 春日・ルイ・エーレンベルク 慈愛 嫉妬 春日恭二          尊敬 劣等感 ルイ(バイク)       慈愛 偏愛 ■その他■ メモ: ◆「Chosen OneS」後のステータス成長内容 ・エフェクト「ブリッツクリーク」Lv1, 「ラストアクション」Lv1取得。 ・イージーエフェクト「真偽感知」Lv1取得。 ・技能<RC>+Lv2, <意志>+Lv2,<情報:UGN>新規Lv3, <情報:FH>+Lv2, <情報:裏社会>+Lv3, <知識:レネゲイド>+Lv2, <知識:薬学>新規Lv3で取得。 ・アイテム「エンブレム:春日一族」「ネモフィラ号」取得。 ◆「Chosen OneS」以降のプロフィール 謎の「忍者」に弟ルイを惨殺されたことで怒り狂い、復讐を誓っている。 「忍者」の足取りを追うために独自の調査を続けており、「奴はルイが味わった以上の苦しみを与えて殺す」と口にしている。 社会性は以前とそれほど変わらない(悪化しようがないともいう)が、精神的不安定さと自己完結癖は酷くなっている。 前回の事件の後に現れた、ルイの声で喋る「ネモフィラ号」のことは「ルイが自分の復讐を手伝うためにやってきた」と考えている。ルイのように溺愛しており、毎日乗り回してはピカピカになるまで手入れをしている。その様子は縋るような、依存に近いものである。 ライフワークである研究は継続しており、以前以上にのめりこんでいる。彼女にとって研究とは己の存在証明でもあるため、やめてしまえばジャームに堕ちかねない。 「復讐を達成できるならばジャームへ堕ちても構わないのか?」という疑問が時折脳裏をよぎるが、極力考えないようにしている。事件直後のメンタルであればあるいはそうだったかもしれないが、ネモフィラ号の存在により少しだけ持ち直している。 斯様に、非道な研究と弟のような何かが人間性を繋ぎとめている、というかなり不安定な状態に陥っている。彼女がそれに耐え切れなくなる日は近い……のかもしれない。 ◆基本プロフィール 「いいね! その実験やっちゃおうやっちゃおう! なあに、被験体なんていくらでもいるんだからさ!」 UGNステラ支部に所属するオーヴァードの科学者。女性。春日一族の1人。元FHにして”ツータイム”所属。 春日一族の父と、ドイツ人の母を持つハーフ。ルイという弟がおり、彼もまた”ツータイム”所属の科学者である。 春日の血を引く者でありながら、一族の使命にも都築京香にも執着しておらず、ただひたすらにレネゲイドの可能性を追い求めている。 ”ツータイム”に配属されるほどの能力を持っているが、研究業績はルイの方が上。 「徒花」というコードネームが示す通り大体の研究は実を結ばないが、極稀に目覚ましい(そしておぞましい)成果を出すことがあり、その予測不能さを買われている。 【研究】 研究テーマは「オーヴァードとジャームの境界」。「心」や「人間性」といった曖昧なもので境界線が引かれていることに不満を覚えており、それを明白にするために研究を続けている。 境界線を見定めるために、オーヴァードの侵蝕率を故意に上昇させ、その「ギリギリ」を攻めるような実験をよく行っている。当然、被検体が「ギリギリ」を超えた上に帰ってこれず、ジャーム化することはよくある。 己の仮説を実地で検証するために自ら戦いの場に赴く現場主義であり、研究分野のエージェントでありながら、実戦に参加することも珍しくない。暗殺や襲撃といった荒事の任務では意外なほどの成功率を挙げている。彼女にとっては自分さえも被験体のひとつなのである。 研究の過程で生み出した「侵蝕率が上昇しても理性を保つ技術」を自分の体に施している(メタ的にはFH専用Dロイス「不死者」を取得している)。この技術を開発するまでの実験で、多くの人間やオーヴァードをジャームに変貌させたことは言うまでもない。 【人格】 性格は明るく前向きだが、倫理観はほとんどなく、血みどろの実験を笑顔で敢行する。 身内に対しては優しさを見せるが、一般人や敵に対しては「研究に有用か否か」でしか判断しない。 邪魔と断じればためらいなく「指パッチン」(後述)で吹き飛ばす。 故あって現在はUGNに籍を置いているが、倫理規定がFHより厳しいこと等、前より好き勝手できないことに日々フラストレーションを募らせている。 今のところは「郷に入っては郷に従え」の精神で色々と我慢しているものの、そうした鬱憤が爆発するのは時間の問題だろう。 カワイイもの好きでもあり、愛車のキーにはマスコットのキーホルダーを付けている。 【容姿】 髪はロングヘアで、桜色のメッシュを入れている。白衣を羽織り、眼鏡をかけている。 常に朗らかな笑みを浮かべているが、瞳に光はなく、目の下に濃い隈があり、肌に血の気もない。 造形こそ美女であり、研究者として清潔さは保っているものの、前述の病んだ容貌から常に陰惨な雰囲気を纏っている。 【戦闘】 戦闘スタイルは「指パッチンで真空波を撃ち出す」というもの(イメージは「素晴らしき」あの人)。 ポケットに突っ込んだ左手をバッと出してパチン!相手に真空波を叩きつける!みたいな。 【人間関係】 ・ルイ 弟であるルイのことは彼女なりに可愛がっている。優秀な彼に嫉妬こそ感じているが、家族愛の方が遥かに上。 父や母は、自分よりも安定して落ち着いたルイの方を可愛がっており、何かにつけて比べられてきた。 それでも、いつも自分を慕い認めてくれていたルイには、常に感謝の気持ちを持っている。 「父さんと母さんが雪の降る夜に私を締め出した時に、こっそり家の中に入れてくれたんだ、あの子。後で怒られた時も、泣き言ひとつ言わなかったの」 ルイは彼女にとって「研究より優先する」可能性のある唯一の存在である。 ・春日恭二 幼少期に親切にしてくれた春日恭二のことは、今でも「恭二おじさん」と呼んで尊敬している。 日本でどのような活動をしているかはよく知っており、幾度も挫折しては再起する不屈ぶりにますます敬意を募らせている。 「何度も任務を成功させるエージェントはいても、何度も失敗しては立ち上がるのは恭二おじさんだけ! 私も見習わなきゃ!」 愛車のFHブレードバイク(PE p.40)には春日恭二のコードネームにちなんだ「ディアボロス号」という名前をつけている。 ちなみに荒っぽい運転ですでに2台スクラップにしており、現在のディアボロス号は3代目である。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3835376