タイトル:木下 賢人(きのした けんと) キャラクター名:木下 賢人(きのした けんと) 職業:殺し屋 年齢:22 / 性別:男 出身:日本 髪の色: / 瞳の色:黒 / 肌の色:肌色 身長:184 体重:78 ■能力値■ HP:16 MP:11 SAN:55/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  13  15  11  15   7  16  10  11  16  11 成長等 他修正 =合計=  13  15  11  15   7  16  10  11  16  11 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      81%  ●《キック》  80%   《組み付き》   25% ●《こぶし(パンチ)》63%   《頭突き》  10%  ●《投擲》     57%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《大きいこん棒》  80%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 80%  ●《忍び歩き》66%  《写真術》 10%   《精神分析》1%   ●《追跡》  35% ●《登攀》  50%   《図書館》 25%  ●《目星》  67% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%   ●《跳躍》  45%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》55%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称    成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 金属バット   80 1d8+db  タッチ              /                                 / ■所持品■ 名称       単価 個数 価格 備考 その他衣類       1   0   服は着てるし靴も履いてる スマホ         1   0   時々料金を払い忘れる モバイルルーター    1   0   ソシャゲ好きすぎてすぐにギガが死ぬので サングラス       1   0   明るすぎると見えない =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 特徴表 3-9:スポーツ万能(跳躍20・投擲10・こぶし10・登攀10) 4-7(D):眼鏡をかけている(サングラス)→1d6-4 在日三世の韓国人とのハーフ?75%?じいちゃんが韓国人、ばあちゃんが日本人、父母が両方とも韓国人と日本人のハーフ、そんなミックス具合 元スポーツマンなのでファッションセンスが終わっている、上が黒のアンダーアーマーのロンT1枚に下がグレーのスウェット素材のサルエルとか、そんなん。そもそもアンダーアーマーは下着であってあんまり1枚で着るものじゃない。 たまに上着を着るとすれば野球のユニフォーム、ストライプ柄が好き、ブーツを履いており元が野球少年で野球時代のレガースを履く感覚でサルエルパンツの裾をブーツインするので工事現場の兄ちゃんみたいな感じのスタイルになる 中学生の野球の大会で頭にデッドボールを受け、左目に障害が残る(右打者)、左目が内斜視。 瞳孔が開きっぱなしになっており明かりを吸収しすぎるため昼にサングラスなしでは街を歩けない。 木下賢人はいわゆる通名で出生届では「朴 賢(パク ヨン)」となっているがその名前を教えられたのは小6卒業ギリギリ前のとき 子供のころから体が大きく声もでかい、距離が近い、一定数から好かれるが大多数に疎まれるタイプ 家が信じられないぐらいビンボー、「ビンボー」で想像した貧乏具合にACのCMで見るアフリカ少し混ぜてごらん?そのぐらいビンボー 大好物はバナナ、リンゴ、特にバナナが大好きで果物の王様だと思っている馬やゴリラと一緒だね 家にゲーム機などという上等なものがなかったので外を駆け回る活発な少年で身体能力が高く、部活は野球部だった、野球部の監督にリトルリーグへ勧誘されるが学校の部活と違いリトルは遠征費もユニフォーム代も道具代も全部実費なので親に反対され入ることができなかった デカい声、日に焼けた浅黒い肌にボサボサ髪、家がビンボー、イジメられっ子ルートにしか見えないがフィジカルがとんでもないのでそうはならなかったようで、どちらかといえばクラスの活発な数名とは仲が良いがそれ以外からは全くの没交渉で遠巻きにされていたといったところ 小学生時代にHO1とは4~6年の3年間一緒だった 小学校の春と秋の年二回ある遠足でクラスでお菓子の交換会があった ケントの家はビンボーだった、さすがに弁当は持たせてもらえたがお菓子は持たせてもらえず、その代わりにバナナが一本だけ渡されていた。 当然だが誰も交換したがらない、ケントだって別に交換してほしいとも思ってない、バナナは果物の王様だからだ。 何か勘違いしている若手熱血女性教師(すぐ泣く)が泣きながら「ジャンケンで負けた子がケントくんとお菓子を交換しなさい!!!」などと地獄ほど気の狂ったことを言い始め、ジャンケンに負けたHO1とお菓子を交換することになる 交換してケントの手元に来たのはみんな大好き不二家のエンゼルパイ、ケントは食べたことが無いのでバナナより小さくなっちゃったな…と損した気分になりつつ食べた、宝物なんじゃないか?!?!と思うくらい美味かった、甘みが甘くて脳が痺れた。 オレだったらバナナと宝物は交換しない!コイツ…イイやつ…なのでは…?ゴリラが懐いた瞬間である。 あんまり喋ったことないクラスメイトだった、物静かで何を考えてるか分からなかったし、友達はいたのだろうが多そうには見えなかった。 ケントもどう接していいかあんまりわからなかった、でもゴリラは森の賢者と呼ばれるほど優しい性格の持ち主なので、HO1が重い荷物を持っているときに手伝ったり掃除の時間に手伝ったり体育でグループになるときにHO1がハブけてるようであれば声をかけた、注釈するがHO2はゴリラではない。(HO1も) 今となってはそれが本当は嫌々だったのか、別に構わなかったのかは分からない、でも遠足の時期になるとHO1にケントが近づいて行って、お菓子を交換して、並んで弁当を食べて、ケントだけがワーーーッと喋って、帰る、班が違うから遠足の帰り道も帰りのバスも席は離れてるし学校を境に民区が違うから家への帰り方向も逆方向、よく考えれば今仲良くしている奴らだって「友達になろうぜ!」なんて言ったことはないし言われたこともない、でも俺はHO1とは仲がいいと思っているし、HO1だって俺のことを友達と思っていてくれたら嬉しいな、なんかそんな関係だ。 色んな食べたことないお菓子を食べれるのが密かな楽しみだった、さくさくパンダ、やんやんつけボー、わたパチ、全部HO1からもらったものだ、小4の春から小6の秋までの遠足の計六回、味も順番も覚えてる。 小6の冬、みんなとは違う中学校になるということ、自分たちは「在日」と言われる人種(?)で自分はその三世にあたるということ、自分の本当の名前は「キノシタ ケント」ではなく「パク ヨン」だということを伝えられた 朝鮮学校であれば給食費まで含めた授業料が無償どころか教科書代や制服の補助が出る、それに頼らざるを得ないということを親に告げられた。 これは相談じゃなくて決まったこと、みんなとはお別れだな、冬休みが終わってクラスメイトと話しているとき、話題の中でなんとなくの雰囲気で「違う中学になったわ」みたいなことは言った、貧乏への羞恥か奇異の目で見られたくなかったのか朝鮮学校に行くことは伏せた、そのときの声がHO1に聞こえていたかは分からなかったし、なんだか顔も見れなかった、きっと寂しかったんだと思う。 中学に上がってからは野球部に入った、学費がかからなくなった分ユニフォームや備品に回せるようになったし、部活の終わりに近くの焼肉屋から差し入れされるソフトボール大のオニギリがたまらなく好きだった 結局のところ自分に野球の才能があったかないのか今となってはわからない、全打席ホームラン狙いのフルスイングばかりだ、得点率は高いが打率は低いみたいな選手だ。 中学最後の夏、噛み合わせが良かったのだろうか必殺のホームラン打法が噛み合いまくって得点率も打率も高く地方の決勝まで上がった、このまま地方で優勝すれば高校のスポーツ推薦とか受けれるかな?などと考えていた矢先、頭に死球を受けて彼の短い野球人生は終わる、高校生活はそのまま朝鮮学校の高等部へ持ち上がった。 高校では打って変わってバイオレンスな生活が待っていた、校内では純血の韓国籍のある在日韓国人と自分たちのような二重国籍の在日朝鮮人とのバトル、外に出れば近くのヤンキー高校とのバトル、特にケンカは好きでもなかったが中等部からの友人が傷つけられるのは納得いかないし自分も無意味にボコられたくはない、ケンカケンカケンカの毎日だ そのときで既にケントは180以上身長があったし、フィジカルがとんでもない、多数で囲まれることもあったし相手が武器を持ってくることも使ってくることも普通にある じゃあもう、俺も使ってもいいよな?ってハナシ。角材だの鉄パイプだの持ってくる4人に対して、俺だけ素手とか、バカみたい。 他人に躊躇なくバットを振り回すゴリラの出来上がりだ。 高校を卒業してからは職を転々としていた、最初は鳶やら大工をやったが、そもそも昼は明るすぎて眼が痛くて仕事にならない。 ヤンキー時代の悪名が轟きすぎて接客業は面接で顔見た瞬間に落とされる。 参ったもんだなと思って夜の街を歩いていたところ、街で若い酔っ払いと肩がぶつかりケンカになる、4対1だったがあっという間に叩きのめして「そういえば俺金持ってねぇな、もろとけもろとけ」と思ってそいつらから財布を奪うとやけに金が入ってる、免許書を確認したら4人とは全然違う顔のオッサンだしそもそも相手は4人なのに財布7つくらい出てきた「あ~こいつらアレか、引ったくりとかオヤジ狩りとかそんなアレか、一人一人狙って稼いで俺に持ってかれてゴクローサンだな…ハッ!!!!」 その日からケントはオヤジ狩り狩りをする”ハンター”になったのだ!(ドン!!) ある日の話、いつもの狩り場あたりをうろついていた時にヤンキー三人に若いニーチャンが絡まれていた、これは助けるフリして全員から金を巻き上げるチャンス!!と思い揉め事に首を突っ込んだら絡まれているのは小学生以来で会うHO1だった、色々な思いが頭を駆け巡って、「なんでこんな物騒な場所に?」だとか「なんでヤカラに絡まれてる??」だとか考えるよりも先に体が動いていた、気づいた時には相手をコテンパンに叩きのめしていた なんだか相手はヤベー筋の相手だったらしく、面倒だから近くの廃ビルに連れて行ってLINEで身内に探さないでくださいみたいなヤツおくれ!!!!って脅して遺書みたいなものを書かせてからバットでボコボコにした そのあとHO1と久しぶりに話をした、今はイリーガルな仕事をしているということ、絡まれていたのはトラブってしまった敵対組織だということ、そして俺には才能(?)があるからスカウトしたいということ、色々なことがいっぺんにおきすぎて意味が分からなかったが、きっとこいつは俺は騙さない、と思う 騙されてたとしても、別にこいつにならいいかな、と思う 少しの時が過ぎ、そうして俺たちは「遺書屋」と呼ばれる二人組になったんだ --------------------------------------------------------------------------------------- 以下HO1にはナイショの話 左胸から肩にかけてバナナの刺青が殺した人数分だけ彫ってある 五本ワンセットで房になるような彫られかたになっている HO1が殺す相手に遺書を書かせるのが何のためかはわからない、どうせ俺はバカだし、たぶん言われてもわからない HO1が殺す相手に遺書を書かせて、それを誰かに届けてるみたいに、俺にも何かが欲しかった こいつの役に立てているんだ、って、俺は友達のためにこんなに頑張ったんだぞ、って、そんな証が欲しかった 俺たちの仕事は人殺しで、もしかしたら何かのミスで殺されたり死んだりするかもしれなくて、でももしそうなったらどうにかHO1だけは助け出して、死んじゃう直前に言ってやるんだ、「服を脱がせて体の左側、見てみな」って そしたらいっぱいバナナが彫ってあるんだ、ビックリするかな?ビックリしたあと笑うかな?くだらないことするなぁって思うかね? もし俺が死んだことで、泣いちゃったりとかするなら、ビックリしちゃった時間の分だけ、笑っちゃった時間の分だけ、くだらないことするなぁって思った時間の分だけ、泣く時間って短くなったりするのかな そうなれって思う、そうなればいいなって思う 知らない誰かを結構殺したんだから、知らない誰かに結構恨まれてるかもしれないし、知らない誰かに殺されちゃってもしょうがねぇもん、俺がしょうがねぇって思えるのに、しょうがねぇことで泣いてほしくねぇんだ、俺は だからサプライズ、いっこ心配なのは、せっかくカラダ張ってるのにHO1が先に死んだら意味ねーなってこと 俺だけが大事な俺たちの証を、いつか見せつけてやるために、何があってもHO1は守って、死ぬなら死ぬで俺より後にしてもらわねぇとな ■簡易用■ 木下 賢人(きのした けんと)(男) 職業:殺し屋 年齢:22 PL: STR:13  DEX:15  INT:10 アイデア:50 CON:15  APP:7  POW:11  幸 運:55 SIZ:16 SAN:99 EDU:11 知 識:55 H P:16  M P:11  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:220 個人技能点:100) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]