タイトル:敷石弥勒 キャラクター名:敷石弥勒 種族:人間 年齢:32歳 性別:男 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:肌色 身長:172㎝ 体重:60㎏ ワークス  :UGN支部長C カヴァー  :証券会社支店長 シンドローム:ハヌマーン、ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:破壊 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:5 (シンドローム:1,3 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 5r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 5r+1 〈知識〉:SL2 / 判定 5r+2 経済 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    27 【侵蝕基本値】 34% 【行動値】   22 【戦闘移動】  27m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング /判定    /対象     /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$   /自動    /シーン    /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$   /自動    /自身     /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《先手必勝》     /5 /常時    /自動    /自身     /至近/-   /行動値を+lv*3する。基本侵蝕+4 《戦術》       /5 /セットアップ/自動    /シーン(選択)/視界/6   /対象がこのラウンド中に行うメジャーアクションのダイスを+lv個する。 《ファンアウト》   /3 /セットアップ/自動    /範囲(選択) /至近/4   /対象は戦闘移動を行う。移動先は対象が決定。自身を含まない。1シナリオlv回 《ブリッツクリーク》 /1 /イニシアチブ/自動    /単体     /視界/4d10 /他エフェクトと組み合わせ不可。対象にイニシアチブでメインプロセスを行わせる。シナリオ1 《援護の風》     /5 /オート   /自動    /単体     /視界/2   /対象の判定直前に使用。ダイス+lv。ラウンド1 《ウィンドブレス》  /3 /オート   /自動    /単体     /視界/2   /援護の風を使用した判定の達成値を+lv*3 《勝利の女神》    /5 /オート   /自動    /単体     /視界/4   /対象の判定直後に使用。達成値を+lv*3する。ラウンド1 《波紋の方陣》    /5 /オート   /自動    /単体     /視界/5   /ダメージ-lv+1d。ラウンド1 《救済の調べ》    /1 /オート   /自動    /単体     /視界/5   /癒しの歌。戦闘不能を1で回復。自身以外。シナリオ1 《ライトスピード》  /1 /マイナー  /自動    /自身     /至近/5   /メジャーアクションを二回行える。二回目の行動のC値を+1する。シナリオ一回 《アドヴァイス》   /5 /メジャー  /交渉    /単体     /視界/4   /対象が次に行うメジャーアクションのC値を-1、判定ダイス+lv 《エンジェルヴォイス》/3 /メジャー  /交渉    /単体     /視界/4   /対象が次に行うメジャーアクションのC値を-1、判定ダイス+lv 《弱点看破》     /3 /メジャー  /交渉    /単体     /視界/3   /ラウンド間、対象の攻撃力+lv*3 《智将の眼力》    /3 /メジャー  /シンドローム/自動     /-  /4   /弱点看破。組み合わせたエフェクトのlvを+1。シナリオlv回 《ハードビート》   /5 /メジャー  /交渉    /-       /視界/2   /対象が次に行う攻撃力+lv*2 《癒しの歌》     /5 /メジャー  /自動    /単体     /視界/2   /対象のHPをlvD+精神点回復する。 《戦場の魔術師》   /3 /メジャー  /シンドローム/3体     /-  /4   /アドヴァイスと組み合わせて使う。組み合わせた判定の対象を3体に変更する。シナリオLv+1回 《風の渡し手》    /5 /メジャー  /交渉    /lv+1     /-  /3   /対象lv+1体化。シーン1 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称  価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 日本刀 5   0   0   5       至近 最近銃のほうが取り回しいいことに気づいた。 =価格合計= 5 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  22    pt ■所持品■ 名称              単価 個数 価格 備考 ウェポンケース            1   0   日本刀を収めるケース。家族に見られた時の言い訳はノイマンの超速思考能力をにより、68通り以上存在する。 フォーマル              1   0   普通のスーツ。家で着ていたらと娘に「パパかっこいい」と言われたので気に入っている。 携帯電話               1   0   普通の携帯電話。LINEでUGN支部長グルに入っている。 コネ:プランナー           0   0   あらゆる情報判定を自動成功できる。三度の使用で永久消失。 コネ:ヴァレリア           1   0   情報:【望まれぬ者】、情報:RBの情報判定時に難易度を-3できる。 コネ:霧谷雄吾(リレーション)    1   0   情報:UGN判定のダイス+3/他キャラを対象にしたメジャーlv+1。攻撃不可、シナリオ1 カンパニー外装:事務所        1   0   情報収集判定ダイス+1 カンパニー規模:中規模        1   0   スロット4 メンバーの個室            1   0   メンバーのHP回復時、+1d。1スロット消費 スパリゾート施設           1   0   メンバー全員のバックトラックダイス+1。1スロット消費 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      5 pt = 価格総計 =     5 pt 【常備化ポイント】 8 pt 【財産ポイント】  2 pt ■ロイス■ 対象    好意  悪意  備考 触媒            イニシアチブ。選択したキャラクター一人にメインプロセスを行わせる。 愛する家族 幸福感 疎外感 妻と娘二人。非オーヴァード。 アリス   信頼  不安 ■その他■ メモ:  UGN波紋支部長。  『平々凡々』を旨とし、一般社会との関わりを重要視する珍しいオーヴァード。基本的に一般人に溶け込むことに徹底しており、友人はおろか同居する家族にさえもレネゲイドの存在を明かしていない。周囲の人々からは証券会社のエリートサラリーマンとして認識されている。  オーヴァードとしては、豊富な知識と経験を活かして割と脳筋気味の支部メンバーをまとめるリーダーにしてブレインである。反面、敷石自身はまったくと言っていいほど攻撃的なエフェクトを有しておらず、純粋な戦闘力はUGNでも最底辺。下手をすれば非オーヴァードにも負ける。持ち前の頭脳と指導力を活かし、味方を効果的に運用して大局で勝利するのが基本方針と言える。  高校時代からUGNイリーガルとして活動していた、いわゆる『バイト組』出身。感染が発覚してUGNに保護されたはいいものの、目に見えて強力なエフェクトは使用できず、同期エージェントや同い年のチルドレンが華々しい功績を挙げていく中、細々と後方支援に徹してそれなりの成果を残していた。  高校卒業後は《ノイマン》の能力を活かして都内随一の難関大学に入学し、学業の傍らエージェント業で小金を稼いでいた。必要そうな資格と単位をあらかた取り終え、いざ就職活動を始めようとしたところに、UGN日本支部からの内定通知書が届く。危険な職場ということで最初は渋ったが、提示された給料と福利厚生を見て即決。就職する。  UGN日本支部に入社すると、当時構想中であった超少数精鋭の特殊部隊『リバースロザリオ』に配属されることとなる。当初は採用早々の大抜擢に驚いていたが、仲間と共に数々のミッションをこなす内に司令塔としての自覚が芽生え、自らの能力を自覚するに至る。  アリス・E・ワンダーハート、カレン・セブンテイル、言葉紀霊。そのどれもが極めて強力なオーヴァードであり、敷石本人もまた、彼女たちの強みを活かして効率的に盤面を支配することができる極めて優秀な指揮官であった。  当初はまとまりがなかったメンバーたちと互いに背中を預けるに足る信頼関係を築き上げた頃には、部隊に敵はいなくなっていた。  『リバースロザリオ』としての活動を開始し、三年が経過する。いくつもの部隊が匙を投げる過酷な任務を何百と成功に導いてきた彼らは、名実ともに日本支部が誇る最強の特殊部隊に成っていた。  ある時、四人の元にいつものように無理難題が舞い込んできた。内容は「FHセル“深淵の絶海”を四人のみで殲滅せよ」というもの。危険であることに変わりはないが、規模だけで言うなら同程度のセルを何度か撃滅した経験がある彼らにとっては不可能ではない任務だった。  事実、敷石が立案した作戦は拍子抜けするほど綺麗に嵌り、四人は破竹の勢いでエージェントたちを屠り去っていく。彼が作戦の成功を確信したその時───────  盤面は、たった一人の女によって覆されてしまった。  セルリーダー『マスターアビス』はたった一人で四人を相手取ると、瞬く間にカレンの命と言葉の片腕を奪っていった。セルには壊滅的な打撃を与えたものの、半身を失った『リバースロザリオ』は撤退を余儀なくされる。  結果、戦力の半減により特殊部隊『リバースロザリオ』の解散が決定し────────  敷石弥勒は、UGNを辞めた。  ※ここから先の項目は、現在のクリアランスでは閲覧できません※ url: https://charasheet.vampire-blood.net/3841192