タイトル:田中田 キャラクター名:八義之 芽榮(やぎの めえ)/イルゼ=ルイ=メエ=シュミット 職業:遺書屋 年齢: / 性別:男 出身:ドイツ 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:177 体重: ■能力値■ HP:13 MP:13 SAN:60/92      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  11  10  13  15  14  15  16  19  13  13 成長等 他修正 =合計=  11  10  13  15  14  15  16  19  13  13 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      89%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《斧》       80%   《日本刀》  50%   《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%   ●《隠す》  65%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 85%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》71%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 85%  ●《目星》  78% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前   現在値 ●《言いくるめ》75%   《信用》     15%   《説得》  15%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》95%  ●《ドイツ語》31% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     75%   《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》7%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称         成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 木斧                                   / 手斧                                   / バール(大きい棍棒)                           / ナイフ                                  / ■所持品■ 名称           単価 個数 価格 備考 ギターケース          1   0 撫子の着物の帯         1   0 裁縫セット           1   0 応急手当セット         1   0 スマホ             1   0 筆記用具、紙          1   0   遺書を書かせるためのもの 水酸化ナトリウム        1   0 マッチ             1   0 塩酸              1   0 マグネシウム          1   0 シーリングスタンプの道具    1   0 手袋、ハンカチ         1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 戦士:周囲の物は全て武器だと考えている。あらゆる近接戦闘技能(肉体を使った技能は除く)の基本成功率は50%である 【性格】 穏やかで人と争うのが苦手。平和主義者。虐められていた経緯から、自分から意見を主張するのが苦手で、周りに流されがち。 ただ、倫理観や罪悪感のリミッターは外れており、別人格が遺書屋として殺人を行なっていることには何も感じていない。 法律的にヤバイことは分かっているので、死体は隠さなきゃ…!ぐらいの気持ち。 ただ殺人するだけでなく、どうせなら報酬も得よう!それなら殺人衝動を満たせるしお金ももらえる!と考えて裏社会で生きていこうと決めるタフさはある。 【遺書屋として】 武器は常に背負っているギターケースに仕舞っている。ギターケースの中にはありとあらゆる武器が揃っており、多分撫子用のナイフなども入っている。人を殺す際は斧を愛用している。 ギターケースの中には、遺書を書くための紙と筆記用具と、手製のシーリングスタンプも入っている。 【設定】 ドイツ人の父と日本人の母を持つ。 幼い頃はドイツで暮らしていた。日本人の血が入っているという違う理由で虐められており、辛い日々を過ごす。 さらに虐めに加え両親の不仲による家庭崩壊も起きており、それに対する自己防衛機能なのか自分とは違う人格を生み出す。 それに気づいたのは、飼っていたハムスターが庭で無惨な死体となっているのを発見してから。それ以来、ハムスターを見るのが苦手。 そうして自身の中のもう一人の存在に気づき、怯えながら過ごしていた小学三年生の頃、ついに両親が離婚し母親と共に日本へ帰国することに。 日本の学校に転校してからもその外見のせいで虐めは続いた。 ある日からいじめの一環で、休みの子供にプリントを届けるという仕事を押し付けられるように。 その子供がHO2『更級 撫子(PL:ティーエさん)』だった。学校の子供と違って自分と普通に遊んでくれる更級に懐く。 家は反対方向だったがプリントを届けるのが楽しみで仕方がなかった。 しかし、ある日共に可愛がっていた猫を、衝動を抑えられずに目の前で殺してしまう。 唯一と言っても過言ではない友人にそんな姿を見られ、絶望しかけるも撫子も同じ殺人鬼だったのでことなきを得た。(得てない) それからは共犯関係になり、今現在に至る。 別人格の事は、ルイと呼んでいる (趣味) 読書が好きで、特に絵本をよく好んで読む。好きな絵本は『せいめいのれきし』 成人した自分が絵本を読んでいるなんて恥ずかしいと思っているので親しい人以外には隠している。 別人格の名前は、ルイと呼んでいる。父が弟に付けたかった名前だったと、酔っ払った時に零していたのを聞いて。 不定/タナストフィア(死に関連するものに性的興奮を覚える)/5月3日からリアル一ヶ月 破滅願望など 【HOに関わる設定】 両親の不仲の原因は、自分と同じ日に生まれる予定だった双子の弟のことだった。 母は所謂バリキャリであり自分のキャリアのために身重で、医者と、医者である父から再三注意を受けていたにも関わらずギリギリまで働いていた。 それだけが原因ではないだろうが、兄の自分だけ無事に生まれ、弟は死産となってしまった。 父は、母に妊婦が動き回ることの危険性を説いていたにも関わらずこのような結果になり、やりきれない悲しみや怒りをやり過ごすためか、酒に浸り母と口論になることが絶えなかった。母は母で、自分の責任を感じておりながら生まれてくるはずの我が子を失った悲しみから父の厳しい責め苦に怒りを覚えるように。 そうして、自然と両親は別れることになった。 そういった経緯から、もしも弟がいればという思いが生まれ、自分の中に弟の人格を生み出すように。 そして、自分自身も強く死というものに執着するようになる。 言葉も覚えることができなかった弟は、何を話しただろう?もし、何か言葉を残していたのなら、それはなんだったのだろうか? 答えのないそれを、どうしても知りたくなった八義之はあらゆる人々の死ぬ前に残した言葉——つまり『遺書』を集めるように。 多くのデータを、遺書を集めればその答えが導き出せるかもしれないと考えたのだった。 それと同時に、死と隣り合わせのこの世界にいることで自身の終わりも強く感じるように。 弟と同じように何も残せないのは、何故か虚しく感じたので自分も一番近しい相方で、幼馴染でもある撫子に対して遺書を書こうと思い筆を取るが一向に進まない。 【以下、遺書に書こうと思っていることの内容】 幼い頃一緒に遊んでくれて嬉しかったこと。ルイが猫を殺した瞬間を見られたときは、もう終わりだと絶望したこと。 初めてのターゲットである撫子の両親を殺した時のこと。自分が好きな絵本のこと、撫子の体が心配だということ。 ルイのこと。 色々と書くことは思い浮かぶが、どれもピンと来ずにどうにもまとまらないのだった ・HO1「届人−トドケビト−」  ――あなたは<遺書屋>の片割れであり、書かせた遺書を、届けるべき場所まで必ず届ける者だ。  貴方は「遺書」という存在にとても惹かれている。  死んでも残り続けるその「言葉」は、貴方に大きな影響を与えた。  それは過去に「遺書」に関係する境遇があったのかもしれないし、単純に死んでも残り続けるその言葉を好いているのかもしれない。  しかし、そんな貴方には一つ悩みがある。  それは自分の「遺書」を書くことができないことだ。  相手はもちろん相方であるHO2に宛てたものだが、内容は決めているのにどうしても紙に書き起こすことができないのだ。  この裏社会では裏切りや殺戮は日常茶飯事だ。  信頼している相方も、自分だっていつ死んでしまうかわからないし、自分達は「遺書屋」として名も知れてしまっているから尚更恨みを買うことだってあるだろう。  だから何かあったときのために…と思ってはいるのだが、いまだに貴方の「遺書」は完成していない。その内容は貴方の頭の中だけにある。 更級 撫子からの『遺書』 芽榮 ルイ お互い闇の世界に生きる身、突然明日の朝日を拝めなくなる事になってもおかしくありません。私がいつ先に死んでも良い様に、こちらを書き留めておくことにします。……本来ならば、個別に書き綴るのが良いのかしら。しかし、貴方達は元来2人で1つ。ならば、同じ手紙を宛てるのが相応しいかと思いました。 幼い頃、私は古いしきたりに囚われた両親に束縛され生きていました。少しでも間違った事をすれば厳しい折檻を与えられる、辛く、息苦しい毎日でした。 そんな折に出会ったのが、貴方達ー芽榮とルイーでした。 初めて貴方達の人道にもとる行為を目の当たりにした、あの日。貴方達は残忍で、悪逆で、そしてーー美しかった。人間の道理をいとも容易く破っていく貴方方を見て、私は今までの己の生き方の虚無さを知り、新しい自分に生まれ変わったのです。 貴方達は私を照らす月でした。昼間はそこに在るのに目立てず、しかし夜の闇では何よりも煌々と輝く……。 そんな貴方達に照らされて、私は太陽を嫌い月光に咲き誇る1輪の撫子となれたのです。……本当に感謝しています。 ……ふふ、これを読んでいる貴方は今どんな表情をしているのでしょうか。それが分からない事だけが残念で仕方ありません。 それでは、芽榮、ルイ……また、地獄でお会いしましょう。 更科 撫子 ■簡易用■ 八義之 芽榮(やぎの めえ)/イルゼ=ルイ=メエ=シュミット(男) 職業:遺書屋 年齢: PL: STR:11  DEX:15  INT:16 アイデア:80 CON:10  APP:14  POW:13  幸 運:65 SIZ:15 SAN:92 EDU:19 知 識:95 H P:13  M P:13  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:380 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]