タイトル:戌伏 宗次郎 キャラクター名:戌伏 宗次郎 職業:刑事 年齢:37 / 性別:男 出身:日本(神奈川) 髪の色:薄い緑 / 瞳の色:オリーブ / 肌の色:白い 身長:185 体重:軽め ■能力値■ HP:11 MP:16 SAN:91/96      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   9   7  16  14  15  15  13  15  11  16 成長等           +3        +1  +1 他修正 =合計=   9   7  16  17  15  15  14  16  11  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      60%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%  ●《投擲》     27%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   68%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》50%   《鍵開け》 1%   ●《隠す》  19%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 38%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》54%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 53%  ●《目星》  70% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前           現在値 ●《言いくるめ》56%   《信用》  15%   《説得》          15%  《値切り》  5%    《母国語()》80%  ●《その他の言語(アイヌ語)》5% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前       現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     79%   《オカルト》    5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》3%   ●《芸術(背負い投げ)》25%  ●《経理》 13%  《考古学》    1%    《コンピューター》 1%   ●《心理学》64%  《人類学》    1%   ●《生物学》     55%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》     1%   ●《博物学》67%  《物理学》    1%    《法律》      5%   ●《薬学》 42%  《歴史》     20%  ●《芸術(ダンス)》 44%   《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称                成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 38口径リボルバー ニューナンブM60   60 1d10           2    5   10 / 使用許可された時のみ                                             / ■所持品■ 名称       単価 個数 価格 備考 スマホ         1   0   生活必需品 警察手帳        1   0   刑事であることを証明するもの タブレット       1   0   仕事用 タバコとライター    1   0   100円ライターとタバコ。銘柄はマルボロのメンソール 財布          1   0   緑の革の財布。そこそこ金は入ってる 手帳とボールペン    1   0   仕事とプライベート両方使う =所持品合計=     0 所持金   年収600万 預金・借金 財産3000万 ■その他■ メモ: カラーコード #6b8e23 庭師は何を口遊む HO4 あなたは非常に手際よく、俊敏性に優れている。    チーフの補佐等を任される事が多く、医療の心得もある。    DEXを算出する際、+3の固定値が付く。(これは上限を超えても構わない) ●警察官 (2010) 専任捜査官(刑事)、交番勤務、地域課・交通課職員、機動隊員、交通機動隊員(白バイ隊)、警察官僚、警察学校の学生など。 職業技能:言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 +次の技能から1つ:運転(自動車・二輪車)、信用、組み付き、武道(柔道)、日本刀、拳銃、杖 特徴表 【1-5】 <天才> 生まれつき頭の回転が速い。固定でINT+1 ○通過シナリオ 庭師は何を口遊む 探索者が行く!のんだくれツアー 宝石を食む 靴下が履けない おやすみなさいを、あなたに HO3を背負い投げしないと出られない部屋 元旦!おみくじ天変地異 スモーキンバラッド 【ラストグラス】-最後に○○を飲み干して出る部屋- 「お疲れ様。お茶でも淹れる?」 「遺体は時に生身の人間より素直に話してくれるからねえ」 「生きている方は慣れてないんだよ、ごめんね」 「シュークリーム食べる?道中で買ってきたのだけど。勤務中?いいじゃない、時間内に終わらせたんだから」 「よろしく頼むよ、チーフ。頼りにしてる」 一人称:僕 二人称:君、貴方 容姿端麗、常に穏やかな微笑みを湛え仕事をそつなくこなす。その態度や経歴の完璧さから気さくな筈なのにどことなく壁を感じ、高嶺の花のような印象を抱く人間も少なくない。そこそこのマイペースも相まり「何を考えているかわからない」と思う人もいるだろう。お茶を淹れることが趣味で3年前以前はメンバーに花茶を淹れたりと楽しんでいたが三年前以降から花茶が出ることは一度もない。 科学警察研究所-法科学第一部-生物第二研究室検死官出身。 (所謂科警研。科捜研は各都道府県の警察本部に設置されている附属部署だが、科警研は警察庁刑事局の所属。全国に一つしかなく科捜研よりも業務が多岐に渡る。国家試験をパスしたキャリア組が所属する) 科警研時代は白骨死体の被害者の識別などの研究を行っていた検死のエキスパート。リアルアンナチュラル。 科警研に入る前は医大を卒業のち大学の法医学教室に所属し、不定期採用な科警研の採用機会を待ちつつ、法医学医として働いていた。 つまり経歴は 医大生(〜24)→法医学医→科警研(20後半)→ゼロ(33から)。 ガチガチのキャリア組。 捜査では検死結果の鑑定からデスクワークなど細々とした仕事をこなす。自ら解剖を執刀することも珍しくない。 といっても社畜精神という訳でもなく仕事を短時間で終わらせてあとはゆっくりするのが好き。終わってない仕事は手伝うが多分誰よりも早く定時に帰る。 ーー以下秘匿込の設定ーー 秘匿内容 ●HO4(PC4) あなたは非常に多趣味な人物であり、医学的なものから博物学的なものまである程度理解している。 三年前の事件より以前は植物を育て、仕事の傍らそうしたものの研究もしていた。 しかし事件後は花に対して強烈なまでの嫌悪感を抱くようになってしまっている。記憶が曖昧で何故かはわからない。 あなたはかつて、今はなき植物研究サークルに自身が育てた花や種を売っていた。そのサークルで殊更熱心に花について勉強をしていた女性が居たのを知っている。 名前は「南 玲子(みなみ れいこ)」。 花に興味を失ってしまったあなたはその女性ともそれきり会わなくなってしまっている。あらぬ誤解をされたくないあなたはその女性については黙っている事にした。 あなたはPC1の補佐をしつつも、どこかPC1に抵抗感を抱いている。その立場故か劣等感故かあなた自身にも解らない。 ☆あなたはDEX*3ptを<博物学>に振り分ける事が出来る。 ☆あなたはDEXを算出する際、+3の固定値が付く。(これは上限を超えても構わない) ☆DEXが他のステータスよりも低かった場合、ステータスの中で最も高い値になるように入れ替える事が出来る。 「はは、物言わぬ者を相手にするあまりに生きている人との関わり方が分からなくなったのかもしれないね。僕は」 できすぎる天才なあまり、またその強靭な精神によって厳しい競争社会を勝ち上がってきた人生を送ってきた為に弱い人間、できない人間の理解ができない。またそれを理解している男。だからこそ人の心理を見つめ、観察をし続け人を傷つけないよう振る舞っている。内心では何故自分にできることができない?何故この程度で折れてしまう?とモラハラをしかけるような性格、能力をしているがそれを「自分は他より優れているから」と納得をしてだれも責めないようにしている。人と心から仲良くしたいとは思っていてもどこかできない。 だからこそ人に対してどこか期待していない、冷めたような雰囲気をうっすらと感じる人がいるのかもしれない。 <さらに追記> 自分は有能、人とは違うと強く意識することで他人に「何故自分と同じことが出来ない」と責めることを避けている為に他人をあまり頼らない、重要なことは自分が処理する方が確実という行動に出てしまう。ぶっちゃけ他人に期待してない。できなくても怒ったり責めたりしないのは「まあそうだよね」と思ってるから。そして有能と強く意識しなければ自然とモラハラ的なムーブをとりそうなくらいには自身の実力に対して満足ができない自尊心が低めな無自覚ストイックな性格。まあストイックって大抵無自覚か…。 人は好きなのに人にモラハラしたくないという愛情がある種彼をドライにさせてしまっている。 そんな彼が「ゼロ」に引き抜かれ、チーフに選ばれたのは猫目だった。 彼は納得している。自分よりも若い彼が、自分が補佐するような必要がある人物がリーダーに選ばれること。 ──自分には仕事をこなす力があっても人を理解し、寄り添う力が足りなかった。 庭師事件後の猫目に対しての抵抗感には自身も首を傾げている。 猫目は自分のないものを持っていることを本人は理解し、飲み込み、受け入れているからだ。 もしこの嫌悪感、苛つきの正体が劣等感だとしたらそれは自身の否定だ。今まで自身が人を傷つけまいとストッパーにしてきた「自身は有能だ」という自覚・前提が瓦解しパラドックスが起こる。 だからこそ彼は抵抗感そのものを否定し捻じ伏せた。『自分はチーフに何も不満を持っていない。持つような理由がない』と結論づけ顔に出さないようにしている。 この為に猫目に対して「頼りにしているよ」「大丈夫。君はチーフなんだから」といった類の言葉を多く用い、理解者のような行動を取りがち。自分がそう思っているという確認のように行動に強く出る。 庭師事件後、花に大変嫌悪感を抱いている為、高嶺の花と称されることがあれば「そうかなあ」と返すことがあっても心理学を振れば非常に苛つき、嫌悪感を覚えることがわかる。 また、心理学の値は60に精神分析は50なのは人の心をある程度分析できても人の心に寄り添えない為。 南玲子との交流時は勉強熱心で教えたことをしっかり身につけていく彼女に好感を覚えたろうし趣味によって人と繋がる人並みの充足感を感じて穏やかな時間を過ごせてたんじゃないかと思う。同じストイックさで勉強の話ができるというか、あーはいはいできないよねっていうのを思うタイミングがなかったんじゃないかなあ。 庭師事件で相模原涼が死亡した際、彼は司法解剖に携われなかった。 彼女の凄惨な死を前に精神状態から正確な判断は不可能とされ、班の中で唯一死後の彼女と語らう術がありながらその機会を逃したのだ。そもそも関係者であるために解剖が行えなかったことも勿論あるが、彼女の遺体からめぼしいものが出ない、何も語ってくれなかったのではなく、自身が語り合える状態ではなかったのもあり何も話せなかった。しばらくは資料も見ることができなかった。 「もっと君と話したかった」 生前には特に詮索もしない、他人に強く干渉もしない性格に対し死後の遺体では様々なことを調べあげ声を聞く彼だからこその後悔が今も滲んでいる。感情的にならずに正確に仕事をこなすことに努めるので猫目に対しても理由のない抵抗感で大人気なく当たるのを避けているのかもしれない。 彼が人としての情があることを象徴する過去であり、しかし人としての情を持つことが煩わしく感じるような苦い思い出が庭師事件。 関係性 南 玲子-ひとときの安寧→本人に対し嫌な印象はまるでないが連鎖的に花を思い出す。嫌悪の対象を象徴する人物 相模原 涼-大切な同僚。唯一自分が執刀できなかった遺体。後悔を象徴する人物 猫目 火色-可愛い年下の同僚。チーフ→脅威を象徴する人物 ーー以下シナリオ通過後各バレーー ▶庭師は何を口遊む ▶宝石を食む ▶おやすみなさいを、あなたに ▶庭師は何を口遊む エンドA 相模原はあの時自分を庇って刺されたこと、彼女の体から自分が贈った花の種が発芽したこと、また南玲子(日紅竜華)にも花の種子を他ならぬ友人として贈っていたこと、猫目に対する抵抗感は罪悪感や彼が相模原と似ていることによる嫌悪感や恐怖心であったこと、本来花を育てることは数ある趣味の一つ程度ではなく、自分は花を愛していたことなどすべて思い出す。 大切なものを大切にしていたことさえ忘れていたことに当時は愕然とし、また自身が踏み入られないように築いていた透明な壁も相模原に庇うという形でぶち壊された為酷く動揺した。何よりも刑事としての理性を大事にする真面目さがあった為、なぜ自分なんかをあの場で庇ったのか本当に理解ができなかった。その場でまともに動けなかった自分も許せなかった。 猫目との会話もうまく噛み合わず、元来の他人が理解できないゆえに拒絶する悪癖も少しばかり出たが今は的場の確保が優先と言い合うこともやめてそのまま庭師エンディングへ。 猫目自身から「理解できるわけがない」という言葉を聞いたことにより、以降自分のこと(気質諸々)については完全に心を閉ざしている。元々自分を知られたくない人間だったので相模原や南玲子存命の時にやや開きかけたのがもとに戻ったというのが正しい。ブレーメンへの情は依然あるので彼らがうまく立ち直れるように助言をすることもあり、また亡くなった人たちを呪いにしていつまでも動けないのも不本意なため既に結構元気。皆がここにいることを許してくれているからゼロにもいるし、冗談も普通に言う。 南玲子の弟・水鶏蛍次と彼女を撃った野驢雪成とは完全に和解しており、銃が撃てない野驢のカウンセリングもささやかながら請け負っている。水鶏とは少しずつ彼の姉について生前の話ができたらと思っているのでかなり関係性として穏やか。それも、自分の罪悪感や自責を野驢が理解してくれたり、水鶏が「姉さんは孤独ではなかった」と言葉をかけてくれたからであり二人には感謝している。 刑事として優先するのは事件の解決であり、そこに自分の命をふいにするようなことはあってはならない。誰かを庇うというのは誰かに命を押し付けることだという考えがあるため自己犠牲を嫌うがそれはそれとして希死念慮はまああり、そんな自分の側面を許していない。死んで楽になるなんて許せるか。 精神力が変にあるため何か目的を達成するための合理的判断であれば自分が前に出ることや腹を括ることもある。ただ巻き込まれたうえで最善を尽くすことや生き残る算段があるうえで、なのでそこまで後ろ向きな理由ではない。 また正確には死を望むというよりも自身の存在が完全になかったことになればいいのにといった方が正しいのでそこそこに深刻。誰もが自分の死を、存在を知覚しないのであれば、割と躊躇いなく命を投げ出せるので「消えたい」という感情が正しいかも。逆に自分の死が残ることは嫌がるのでなんとしても生き残ろうとする。 なるべく生きて帰る、長く生きて人花教を追い続ける。たとえ一生種がなくなったと確認できなくても根絶の為に動き続けるという執念はあるのでまあ大丈夫。なまじPOWが高いからかそれがどんなに苦しい人生でも歩もうとし続けてしまう。 ずっと腐っているのも性に合わないので普通にブレーメンと遊びに行くこともある。 自発的な趣味はほぼなくなる。もう何をするのも怖くなってしまったのでテレビをぼーっと見て休日が終わる。鬱? 贈り物は必ず色々確認する。 猫目への抵抗感は未だにあるものの、あるなりに気にはかけている。相模原と同じように、情によって犠牲にならないか、自分以外の誰かを庇うことでその人の人生が縛られるかもしれないと思うと怖いし、そもそも刑事としてそんな人間がいるのは信頼ならないので彼の善性に信用はしても信頼はしていない。ただ自分があれこれ言うのも正しいことなのか図りかねるしそもそも人に干渉しないのでノータッチ。 花への嫌悪感は未だにあるものの、南玲子との優しい思い出の一部でもあるのでまたいいものとして受け入れたい気持ちがある。嫌悪感が出るかどうかは<POW*5>で判定する。 元より的場と次にチーフになれるように、別の部署でも指揮としてやっていけるように様々な経験を積ませようと提案をしたのは戌伏であり、四年前も的場のサポートの合間に猫目のサポートに度々回っていた。 相模原共々、若手として良き警察官になることを望んでおり、的場に次ぐ年長として可愛がっていたし花が好きと聞いて自分の作った種を贈ったのも「君なら僕よりもきっと綺麗に咲かせられるだろう」という温かい感情ゆえのものだった。咲かせたものをブレーメンの仲間たちに見せれば喜ぶだろうし。 南玲子についてもプライベートで個人的に贈り物をするほどに仲が良かった。 自分の整った容姿も自覚しているし思慮深いため種を売買する場所・コミュニティで知り合った異性一人に個人的に仲良くし、無償で新種の種を贈るってまじでどういう感情なんだ。ただ南が弟が死んだと知らされてなんとなく気落ちしているところも感じ取っていたため彼なりに笑ってほしかっただけかもしれない。これ好きでしょと言いはしないけど花を贈るの不器用かよ。 南玲子も元々弟が天才気質で人と壁があったため重ねてよくしていたところがあるらしい。戌伏もおっとりしているのに芯が強く、何を言う訳でもないが自分に寄り添うように笑ってくれる南に好感を持っていたし、何かと弱かった。 あんな最期を迎えてしまったのに、彼女との思い出だけが綺麗なことが悲しい。と水鶏に漏らしたことがある。 的場とは現在もブレーメンの中で唯一度々面会に赴いている。彼がゼロにいる時も一番近い距離にいた補佐ポジションだったので、彼を止められなかったことに思うところはまあある。 所感、よく似た隣人。他人に理解されない性質を持っており、戌伏は社会や他者との共生を望んだが的場は自身の快楽を望んだ。自分も何かを間違えればあちら側であっただろうとも思っており、現行中に「誰にも理解はされないし、ずっと一人であってもそれを飲み込まなくてはならない。君のその思いは報われない」と自分ごとトドメを刺した。 彼の本心からの言葉も煽りとは捉えず普通に受け取ってるのでまあ理解者に近い。 ナイフで刺されそうになった時も的場に対し止めなくてはと気が逸っていたところもあるのではとも思うのでまあかなり仲は良かったのではないでしょうか。 ▶宝石を食む 巻き込まれる形でニャルと交渉・契約。水鶏がもう姉を忘れることがないように自分が宝石になろうとも記憶を戻す手伝いをした。自分が忘れられることもそれに比べれば些事であり、もう助からないのならばと本来の突き放した態度をとる。 ただ交わした会話や取り戻した記憶の断片から、「あなたは誰かを傷つけないように最初から突き放す悲しいくらいに優しい人だ」と水鶏に看破され、戌伏以外の記憶を取り戻したのちもそのまま帰ることを徹底拒否。姉を思い出させるような態度に根負けする形で生還。これ以来割と水鶏は戌伏に遠慮がなくなり、戌伏も水鶏に弱い部分がある。いい気味。 ▶おやすみなさいを、あなたに 猫目と共に夢に引き込まれそうになる中で、彼に自身の本質・ルーツを見られることを望まず、隠そうとしたために本来のPOWでは抵抗できず夢に完全に取り込まれかける。かつ猫目のPOWの方が高いため・彼が見ようと望んだためにその内側まで垣間見られてしまう。(改変箇所) 夢で二人で交わした会話は覚えてはいるものの、自身の過去や本質を直接見られたことについては無自覚。 ■簡易用■ 戌伏 宗次郎(男) 職業:刑事 年齢:37 PL: STR:9  DEX:17  INT:14 アイデア:70 CON:7  APP:15  POW:16  幸 運:80 SIZ:15 SAN:96 EDU:16 知 識:80 H P:11  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:320 個人技能点:140) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]