タイトル:『EUREKA』 キャラクター名:鏡花水星 職業:翻訳家 年齢:24 / 性別:男性 出身: 髪の色:薄灰 / 瞳の色:青藤 / 肌の色: 身長:172 体重:56 ■能力値■ HP:10 MP:16 SAN:80/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   8   5  16  13  14  14  16  18  10  16 成長等 他修正 =合計=   8   5  16  13  14  14  16  18  10  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      26%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 80%   《忍び歩き》10% ●《写真術》 13%  ●《精神分析》70%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 80%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》     15%  ●《説得》60%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》90%  ●《英語》70% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前       現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     75%   《オカルト》    5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(文才(翻訳))》80%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》 1%   ●《心理学》80%  《人類学》    1%    《生物学》     1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%   ●《天文学》     10%   《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》      5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》        %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ◯鏡花水星(きょうか・みずほ)/『EUREKA』HO1 ・肩下辺りまで長く伸ばした細めの薄灰色の髪を、右側で纏めて緩く前側に流し、青藤色の湖面のような双眸を穏やかに綻ばせる青年。  また、纏めた髪の内側を、夕焼けの光のように優しいオレンジをインナーカラーで染め上げている。双子の片割れ、弟たる月の彼の色。  右耳にピアスもしており、これもまた弟とお揃い。家に伝わっていた鉱石のピアスではあったが、弟がカメラマンになって家から出歩くことが増えた際、御守りに、と片方を渡した。 ・双子の弟がおり、一卵性双生児の彼とは似ていないようでよく似ている。  長閑な自身と、元気いっぱいな彼。  真反対な性格ながら、笑うところや感情を揺さぶるところが箇所個所で同じであり、兄弟だとわかりやすい。 ベッドの上から動けなかったことが多かったのと。そして、弟との区別を両親や周囲のひとが付けやすくするために伸ばした髪は、気付けばそれなりの長さまで伸びていた。昔、戯れに母から教わった三つ編みが、こんなにも上手になるくらいには伸びていて、なんだか、切るタイミングを逃してしまっている。 ・物腰が柔らかく、長閑な性格。朗らかで落ち着いており、声を大きく上げることは少ない。  けれども、大人しすぎる訳ではなく、様々なものに興味を示しては場合によってはその興味で進む為に、少々好奇心旺盛な気質もある。  普通の年頃の青年らしい感性も持っており、時に声を押さえつつも破顔することも多い。  穏やかではあるが、元気な弟とそんなところが似ていたりする。 ・幼少期から非常に身体が弱く、床に臥していることが常だった。現在であってもそれはあまり変わっておらず、病院の入退院を繰り返している。  元気な時はそれなりに元気であるが、いちど体調を崩すと大きく崩してしまいやすく、無理は決して出来ない質。  自身が体調を崩してしまうと、家族や弟に掛ける迷惑が多大になってしまうため、やはり下手な無理はしない。 ・幾ら双子とはいえ、兄として、弟を支えてやりたいと常々思う。  けれど、逆に支えられて励まされて、元気を貰ってばかりの自分に、時折、虚しいばかりのもどかしさを感じている。  俺の身体がもっと強ければ、お前にこんな迷惑、掛けないのにね。ちゃんと、支えてあげれるのに。ごめんね。 ・主に英国文学の翻訳家として活動しており、在宅で仕事をしている。  まだまだ駆け出し中の身だが、最近は少しずつ、性格の気質そのものを現したような柔らかく暖かい言葉遣いが評判になりつつあり、翻訳の仕事が増えている。  幼少期、床に臥す傍らで、暇を持て余すようにして覚えた英語で、英国の小さな絵本を何気なく翻訳したのが、最初のきっかけ。  英語が得意じゃない弟が、この素敵な外国の物語を楽しめればいいな、と。拙い英語で、拙い文字で、小さな一冊の本にした。  それを、弟は酷く喜んでくれて、楽しんでくれて、大切にしてくれて、大人になった今でも、そのときの本を大事に大事に持ってくれている。  そのことが、不思議なくらいに嬉しくて、こそばゆくて、幸せで。  また、弟に読ませてあげたい。そして、もしかしたら、弟のように海外の物語を読んで、喜んでくれるひとがいるかもしれない。  そんな気持ちで少しずつ、そして独学で勉強していた翻訳を、高校・大学へとゆっくり通いながら確かなものとして学ぶうちに、仕事とすることが出来た。  その事実が、ひどく幸せなことだと思う。 ・外へ出ることが少ないために、元気いっぱいな片割れが外で遊んで、色んなものやお土産話を持ってきてくれることが、幼少期からの何よりの楽しみだった。  それは今でも変わらない。家の近くの森や野原から、世界へと駆け回るフィールドを変え、自身の目で見るだけでなく、彼の感性の元で切り取られた写真という名の景色と、そして変わらない思い出話を聞かせて貰うことが、何よりも楽しい時間。ひととき。  そうして、聞かせて貰った景色を、見せて貰った風景を、またひとつの物語とするのだ。 ・カラーコード:#84a2d4(青藤色) ・双子の弟:鏡花夕月(きょうか・ゆづき)  呼び方は「ゆづ」「夕月」。元気いっぱいでワンパクな、けれども、こちらのことをいつも気にしてくれる優しい双子の弟。 【特徴表】 28:芸術的才能 51:動物に好かれる 【通過シナリオ】 ・『EUREKA』HO1:ロスト  うん、約束。絶対。 <以下、『EUREKA』HO1の秘匿情報有り> ・身体の弱かった自分を、ずっとずっと大切に看病してくれた、優しい両親。そして、世界を見せてくれたいとしい片割れ。家族のことは心から愛していて、何よりも大切。  であるからこそ、両親が事故で亡くなってしまったことが、あまりにも悲しかった。  己だけが助かってしまったことが、あんまりにも、悲しく、苦しかった。  けれども、ひとりぼっちになった訳ではなくて、自分には確かに、まだ、片割れがいる。世界で唯一の、半身がいる。  彼をたったひとり置いて逝くことが無かったことに、心底安堵している気持ちも、あって。  だから、悲しみに沈めど底に辿り着くことは無く、少しずつ、確かに前を向いて進もうとすることが出来ている。  けれども、やはり、胸を刺す罪悪と悲しみが、完全に消えることはどうしても無い。  でも、彼が居るから、笑うことが出来ている。 ・けれども、そんな片割れに対しての、弟に対しての密やかな罪悪感は、消えることがない。  物心ついたときから、優しい両親の存在を己へとばかり取ってしまっているようで、申し訳なさを感じていた。  たくさん、たくさん、こちらのことなど気にせずに遊んできてくれればそれでよかったのに、いつも自分のためにお土産話を持ってきてくれて、お土産を持ってきてくれる、ことにも。  俺のことなど気にせずに、自由に生きてくれていいんだよ、と。  思ってしまっていて、それを伝えてやれていれないことにも、胸を少しずつ刻むような、そんな痛みがある。  弟はきっと、そんなことを思っていないのかも、しれないけれど。  でも、何処か、彼のことを己の存在で縛ってしまっているような、そんな気が、ずっとずっと、している。 ・そして、もしかしたら。  両親の死因に、事故に、自分自身が関わってる、んじゃないか、という気持ち。  曖昧な記憶と、混濁した意識で、思い出せないそれが、恐ろしくて、でも、もどかしい。  せめて、せめても。  己が死んでしまうよりも、その前に、何とかそれを思い出して。本当に本当に自身が原因だっていうのならば────弟に対して、償いを。  俺のせいで、遺してしまうかもしれなくて。俺のせいで縛ってしまっている、彼に。  俺のために、人生の幾分かを傾けてくれた、片割れに。  償いが出来れば。  それがたぶん、最期の、願いなんだと思う。 HO1:カストール あなたは姉/兄である。 生まれつき体が弱く、病弱な自分は病院のお世話になることが多かった。 CONを決める際2d6で出た数が自分のCONになる。 また、特別秀でた才能を一つ持っており、その才能の技能値を80にすること。 【過去】 3歳のころ長くは生きられないと医者に診断されたらしい。 それ以降昔から病院に通っている。ここ最近は体調が安定はしているがいつ自身の体が悪化するかはわからない不安を抱えている。 両親はいつも自分につきっきりで看病をしてくれた。 自分のために何でもしてくれたやさしい両親のことを愛していた。 【現在】 両親が死んだ車の事故では自分もその車両に同席していた。運よく自分は助かった。 しかし事故のせいなのか持病が悪化し体調はあまり良くない。 ここ最近体調が悪そうにしているとHO2に「本格的に体調が悪化する前に気晴らしもかねてドライブに行こう」とあなたは誘われた。 昔家族で遊んだ海岸へ行き、思い出を振り返りながら語りたいと思っている。 【秘密】 あなたは誰にも言えない秘密がある。 両親の死因に自分が深くかかわっている気がするのだ。 しかし、それがいったい何なのかは、事故のせいなのか記憶が混濁しておりわからない。 なぜだかHO2に対して、親愛を持つと同時に罪悪感を抱いている。 【注意事項】 HO1が姉/兄であることはネタバレにあたりますので、未通過の方の目に入るような場所では明言しないようお願いします。 ■簡易用■ 鏡花水星(男性) 職業:翻訳家 年齢:24 PL: STR:8  DEX:13  INT:16 アイデア:80 CON:5  APP:14  POW:16  幸 運:80 SIZ:14 SAN:99 EDU:18 知 識:90 H P:10  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:360 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]