タイトル:鶴義 キャラクター名:正紅院 鶴義(セイコウイン ツルギ) 種族: 年齢:15歳 性別:女性 髪の色:白 / 瞳の色:白 / 肌の色:白 身長:152cm 体重:42kg ワークス  :UGN支部長C カヴァー  :正紅院家 当主代理 シンドローム:ハヌマーン、オルクス ■ライフパス■ 覚醒:探求 衝動:殺戮 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:3 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL6 / 判定 3r+6 〈意志〉:SL1 / 判定 3r+2 〈知識〉:SL2 / 判定 3r+2 【社会】:3 (シンドローム:1,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 3r 〈調達〉:SL1 / 判定 3r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 3r+1 UGN 【HP】    25 【侵蝕基本値】 36% 【行動値】   16 【戦闘移動】  21m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定/対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動/シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動/自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《先手必勝》     /3 /常時   /-  /自身   /至近/-   /【行動値】+[LV*3] 侵食率基本値+4 《援護の風》     /5 /オート    /-  /単体   /視界/2   /判定ダイス+LV個、1ラウンド1回 《ウィンドブレス》  /2 /オート    /-  /単体   /視界/2   /《援護の風》併用、達成値+[LV*3] 《サイレンの魔女》  /3 /メジャー   //シーン(選択)/視界/5   /攻撃力:+[LV*3]射撃攻撃、装甲値無視、コンセントレイト不可 《ダンシングシミター》/1 /メジャー   //-    /視界/3   /白兵武器LV個選択、攻撃力:[選択した武器*3]射撃攻撃 使用武器効果適用 《妖精の手》     /2 /オート    /-  /単体   /視界/4   /判定ダイス目を10に変更 1判定1回 1シナリオLV回 《マインドエンハンス》/2 /【精神】 /-  /-    /-  /3   /C値-1(下限値9) 1シナリオLV回 《リミットリリース》 /1 /オート    /-  /自身   /至近/6   /C値-1(下限5)1シナリオ1回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称    価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程   メモ 聖剣の王者    1   1r  15   7   至近   マイナー使用でメインプロセス時C値-2(下限4)シナリオ1回。暴走時、攻撃不可 ナイフ      1   3r-1 2    0   至近/10m サイドリール使用。達成値+3、ダメージロール+1D =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  16    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 聖剣の王者      1   0   《Dロイス:遺産継承者》専用アイテム ナイフ     1   1   1   サイドリール使用。達成値+3、ダメージロール+1D(経験点15点) ウェポンケース 1   2   2   聖剣の王者&ナイフ用 思い出の一品  2   1   2   〈意志〉判定+1 =所持品合計=     5 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     5 pt 【常備化ポイント】 8 pt 【財産ポイント】  3 pt ■ロイス■ 対象          好意 悪意 備考 遺産継承者:聖剣の王者       遺産継承者専用アイテム:聖剣の王者取得 正紅院 紅一郎     信頼 憎悪 実父。母を殺した裏切り者。 "遺産"         尽力 脅威 シナリオロイス。鶴義にとって幼少時より身近な存在。故にその強大さも身を以て理解している ■その他■ メモ: 探索パートでは《援護の風》および《ウィンドブレス》で支援を行い、 戦闘パートでは《サイレンの魔女》起点に全体攻撃を行うアタッカー。 【プロフィール】 平安期より京都を守護する正紅院家の跡取り娘。現在は当主代理という肩書を担っている。 言葉遣いがやや古めかしい。横文字は少し苦手(本人談) 先代当主にして母・鶴美と父・紅一郎の下に生を授かる。兄弟姉妹はおらず一人っ子。 次期当主として時に厳しく、時に優しく育てられた。そこには確かに愛情というものが存在していた。 三年前――鶴義が12歳の誕生日を迎えた日。その日は鶴義の元服――成人の儀式の日でもあった。 儀式が執り行われていた時、何者かによる襲撃が起きた。争いは苛烈を極め、幼い鶴義には事態を把握することすら叶わず、記憶にあるのは自身を優しく抱く母の温もりと母から流れる紅き生命の温もりのみ……。 母の喪失、未だ幼い彼女の身に降り掛かった不幸にさらなる事実が突き付けられる。先の襲撃事件を手引きしていたとされる下手人として、父・紅一郎の名が挙げられたのだ。紅一郎は事件以降行方知れずとなっており、また父の汚名を払拭する技量を彼女は持ち合わせていなかった。 現当主の死亡、縁者による暴挙……正紅院家は名実ともに失墜の一途を辿っていった。 そこにUGN日本支部長、霧谷雄吾が介入してきた。UGNの調査によると先の事件はFHが関わっていることが判明した。そして、事件に関してUGNが預かる運びとなった。 また、身寄りのなくなった鶴義はUGNの庇護下に入ることとなる。 そして、現在。 UGNは鶴義を支部長の座におき、また正紅院家次代当主代理とすることで正紅院家の名は首の皮一枚繋がった状態にとどまった。 今の鶴義の目的は二つ。 一つは、母の跡を正式に継ぎ、正紅院家を復権させること。 一つは、亡命した父を探し出し、事の真偽を問いただすこと。そして―― 冠する名は ”鶴鳴求紅(かくめいきゅうこう)” 其れは、逆賊の徒である紅一郎に己が名を知らしめんとする咆哮か―― 或いは、唯一の肉親である父を求めるか弱き少女の慟哭か―― 【コンボ】 ※侵食率100%以下※ “正紅壱式・鶴翼一閃” マイナーアクション:なし メジャーアクション:《サイレンの魔女Lv3》《ダンシングシミターLv1》《マインドエンハンスLv2》 オートアクション:《援護の風Lv5》《ウィンドブレスLv2》 《妖精の手Lv2》 《ダンシングシミター》にナイフを指定(達成値+3・ダメージロール+1D) 「達成値:ダイス8(+侵食率ボーナス分)、C値9、固定値15」+妖精の手 「ダメージ:(達成値/10+1)D+1D+12」装甲値無視 ※侵食率100%以上※(エフェクトレベル修正含む) “正紅終式・鶴翼地覆――白凪無残” マイナーアクション:"聖剣の王者"の効果発動 メジャーアクション:《サイレンの魔女Lv4》《ダンシングシミターLv2》《マインドエンハンスLv3》《リミットリリースLv1》 オートアクション:《援護の風Lv6》《ウィンドブレスLv3》 《妖精の手Lv3》 《ダンシングシミター》にナイフ・"聖剣の王者"を指定(C値-2・達成値+3・ダメージロール+1D) 「達成値:ダイス9(+侵食率ボーナス分)、C値6、固定値18」+妖精の手 「ダメージ:(達成値/10+1)D+1D+18」 【所有物】 《聖剣の王者》 山城国国永御太刀。別名、鶴丸国永。 刀身から鍔、柄に至るまで白に統一された刀。鞘はなく、普段は柄から伸びる白布で包まれている。 正紅院家に代々受け継がれている宝刀。刀には不可思議な力が秘められており(※現在はレネゲイドウイルスによるものと判明している)当主となる者しか扱えないとされている。 現在は当主代理として鶴義が所有している。 彼女自身、宝刀を充分に使いこなせておらず、刀を振るう度に己の至らなさに痛感させられている。 《ナイフ》 命名"丹頂"。『思い出の一品』 白鞘に収められた小刀。柄の先端部分が朱色に染められており、正紅院家の家紋が刻まれている。 元服の日、鶴義の父・紅一郎から祝いとして渡された品。 小刀を握りしめる時、彼女の胸に去来するのは、追慕の念か報復の想か…… url: https://charasheet.vampire-blood.net/3872726