タイトル:Oliver ・Brown キャラクター名:Oliver ・Brown/Edgar・Campbell 職業:庭師 年齢:20代→30歳 / 性別:男 出身:ビクトリア朝イギリス 髪の色:ブロンド / 瞳の色:緑 / 肌の色:白人 身長:175 体重:普通 ■能力値■ HP:12 MP:15 SAN:83/95      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  10  11  15  15   7  13  16  11  12  15 成長等 他修正 =合計=  10  11  15  15   7  13  16  11  12  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前         現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》        60%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》  50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》  1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》    30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《こぶし(小型ナイフ)》51%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》61%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 60%  ●《聞き耳》 78%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10% ●《登攀》  65%  ●《図書館》 29%  ●《目星》  50% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%  ●《説得》87%  《値切り》  5%    《母国語()》55%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     13%  ●《オカルト》   10%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》4%   ●《芸術(詐欺)》  80%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》88%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》70%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《芸術(嘘)》  25%   《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称    成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 小型ナイフ                           / 銀のナイフ                           / ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 銀の十字架のネックレス    1   0 金              1   0 応急手当セット        1   0                1   0 宝石類は隠している      1   0 AF:藤の花ネックレス     1   0   これを身に付けている限り、技能に「芸術(嘘)初期値25」を取得できる。この技能は、成長が可能。ただし、身に付けていなければならない。外すと、成長分の値は消滅する。この技能を振り成功した場合、嘘がバレることがない。 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ※芸術(詐欺) → 詐欺のために必要だった芸術系の知識や技術(絵画知識や歌唱、演奏、贋作制作等) ◆ 古い紙 天候を変える(改変版) 天候を穏やかにしたり、悪化させる呪文。歌のような詠唱を行う。 SAN値を1、MPを10消費することで気象状況を1レベル変更することが可能。 詠唱者以外もMPの提供が可能だが、呪文を知らない場合提供できるMPは1である。 ・ 呪文が効果を発動するには<1D4>ラウンドとする。  → 効果範囲を限られた範囲に絞る為、詠唱時間が短縮される。 ・ 呪文を2人で唱える場合<1D4>ラウンドで2レベルの変更が可能。  → 3人の場合は3レベル、4人の場合4レベルと、人数に比例する。 ・ 何らかの理由で詠唱が途切れた場合、詠唱完了までのラウンド数を<1D3>追加。  → 最初から詠唱し直しとなるため。 ・詠唱者に攻撃が当たった場合、詠唱を途切れさせなかったか<POW*5>で判定する。 Oliver ・Brown (Oliver →オリーブの木/Brown→茶色) ヒューイット伯爵家で庭師を務める青年。整った顔をしていたようだが顔の半分がただれてしまっており、髪の毛や包帯で隠している。花も女性も同じように甘い言葉で口説く。センスが良く手先も器用なため、庭の手入れだけでなくフラワーアレンジメントなども手掛けており庭の花で花束を作ることもある。 ***** 本名:Edgar・Campbell (Edgar→富の支配者/ Campbell→歪んだ口) イギリス全土を渡り歩き貴族のみを対象とした詐欺を繰り返してきた詐欺師。二束三文の品を高額で売りつける・儲け話を持って行っては金だけとるなどの一般的な詐欺から同情を買い使用人や養子として潜入しては金を盗み取る・娘や婦人に取り入るなど貴族から金をとれそうなことであればありとあらゆることをしてきた。その場その場で適切なキャラクターを演じる必要があったために芸達者になり、器用に様々なことをこなすことができる。元々心の底から貴族という生物が嫌いな人間。口に出すことは決してないが、彼らのことは内心「豚」と呼んでいる。 「あいつらにとって俺は薄汚いドブ鼠かもしれないが、俺から見ればあいつらは泥に塗れた小汚い豚だ」 「肥えた豚は食われるのが摂理だ。そうだろう?」 現在はヒューリット家で庭師をしている。元々土いじりをして過ごしていた子供だったので、庭師の仕事は嫌いではない。 生まれはとある貴族に支配された英国の辺鄙な村。農家の生まれであり、農作物を納めることで生計を立てていた。しかしその地を治める貴族の取り立ては法外に苦しいものであり、彼の一家は常に貧困状態での生活であった。 彼は母・父・彼・弟の元々四人家族だった。彼の母は村の中では有名な美人であり、彼の整った顔立ちは母親譲りである。…そして、彼の母は納税の滞納を理由に領主に連れていかれていた。母が馬車で連れていかれた日、泣いていた母を父に必死になだめられるままにただ見送ることしかできなかった。…それでも母はあの大きな屋敷の中で自分達より良い暮らしができるのだろう、そう考えることが唯一の救いではあったのだが。 その数年後のことだ。弟がこれまでにないほどの熱を出した。数日経っても引かない熱は命に関わることは明白であったが、彼の家には医者にかかる金などなかった。悩んだ末に、父は言った。領主に金を借りに行こうと。彼らの周りで、医者にかかることができる金を持つ家は領主の家しかなかったのだ。 熱を出した弟を抱え、父は領主の家の玄関で膝をつき深く深く頭を下げた。彼もその隣で同じように頭を下げた。どうかお金を貸して下さい、弟を助けて下さいと。…しかしそれに対する反応は、酷く、酷く冷たかった。 「帰れ、薄汚い鼠が」 出てきた屋敷の使用人に、父は蹴られた。庇おうとした彼も同じように蹴られた。彼らの言葉は何一つとして届くことはなく、弟の命の灯は消えかけていた。 「…母さん」 弟が、一言零した。それを聞いて彼も、父も、再び顔を上げた。お金をお借りできないならどうか、せめて、ここで働いているだろう母親に会わせてはくれないかと。 …そうして、彼の母がとっくの昔に領主の道楽の果てに殺されていたことを知ったのだ。 ***** 結局幼い弟は、病に侵されながら死んだ。彼は、領主を呪った。呪って呪って、いつか必ず復讐しようと決めた。そのためには何がいるか。どうしたらこの地獄のような世界から抜け出せるか。必要なのは、金だった。莫大な資金だ。金とは即ち力であった。あらゆることを成すために必要なものだったのだ。 彼は村から逃げ出すことにした。そしていつかここに戻ってくると誓った。あの領主からこの地を解放するのだ。そう決めて村を抜け出そうとした彼を手助けしたのは、他でもない父であった。一人取り残される父はそれでも「お前は幸せになってくれ」と笑って彼を見送った。彼は、それには何も答えなかった。ただ「いってきます」と言って、同じような顔で笑った。 10代半ばで村を見てから様々な場所を転々として詐欺師としての能力を身に着けた。彼には幸い、「顔」があった。母譲りの綺麗な顔が。彼はそれを最大限有効に活用することにした。騙し、騙し、騙し、騙し、金をとり、集めに集めた。 …しかしとある貴族の家で、彼はついに捕えられる。 以前に詐欺を働いた貴族だった。その貴族は彼に騙されてからというもの彼の足取りを追い続けていたのだ。 捕らえられた彼を待ち受けていたのは、死刑ではなく私刑であった。即ち怒りと悦楽に彩られた、残虐な暴力である。 彼は母譲りの大切な顔を潰された。父によく似た目の片方を抉り出された。その他にもたくさん、たくさん。しかし彼にとって何より耐え難かったのは10年かけて集めた金の全てを押収されたことだった。その時また、彼は全てを奪われたのだ。 …それでも命からがら、逃げ出すことができたのは幸運だったのだろう。そうしてはいずり出た路地の先には、昔死んだ弟によく似た、幽霊のような、死神のような、それとも別の何かのような、そんな、幼い少年がいたのだった。 ***** https://youtu.be/St5lTq9tL7Q?si=wraPrAMqdIQGQKFB (雰囲気ソング/ペテン師が笑う頃に・梨本うい) ***** 【共通HO】 探索者達は貴族であるヒューイット伯爵家で働く使用人だ。ヒューイット家はイングランド西北部の一部を領地として収めており、貴族院に所属する政治家でもある。 現当主のアルバート・ヒューイット伯爵は使用人にも思いやりがあり、領民にも評判の良い領主である。また、アルバートの妻アイリーン・ヒューイットは聡明で心優しく美しい女性だ。 夫妻には10歳になる一人息子のリアム・ヒューイットがおり、執事長(ハウス・スチュワード)のフラン・カーティスをはじめ使用人達はリアムを非常に大切に思っている。 【HO4:庭師(ガードナー)】 アナタは庭師(ガードナー)だ。ヒューイット家の庭の管理を任されており、季節に応じた花が美しく咲くようにと植物の研究と日々の手入れを怠らない。 ヒューイット家の庭は周囲からの評判もよく、アナタは花束を作ることもよく頼まれる。そんなアナタへの伯爵からの信頼は厚く、来客の第一対応も任されている。 ■ 取得を推奨する技能:<博物学>、<登攀>、<図書館>等 《 前職 》『詐欺師(クロック)』 アナタは公にはしていないが、元は詐欺師だった。生きるために多くの人を騙してきたが、現在はあることをきっかけに足を洗い、ヒューイット家へ忠誠を誓っている。 アナタは過去の経験から、人との会話や噂話には敏感である。<INT*5>を<言いくるめ>、<説得>、<聞き耳>に割り振ることが出来る。 また、相手を騙す為の洞察力に優れ人の心の動きに敏感である。その為、訪ねてきた客の案内を伯爵直々に任されたのだ。<心理学>に+20のボーナスを加える。 ■ 取得を推奨する技能:<言いくるめ>、<説得>、<心理学> 【通過シナリオ】 ・Dear Hyde,Is Dr.Jekyll happy? -親愛なるハイドへ、ジキル博士は幸福か?- ◆ Episode1 『 Do you know what the devil's horn is ?  - 悪魔の角は、何の角か知ってるか?- 』 ◆ Episode2 『 Has the maidens prayer arrived ?     - 乙女の祈りは届いたか?- 』 ◆ Episode3 『 What is at the end of desire ?    - 欲望の果てには何がある?- 』 ・憎く恨めしくも、愛(KPレス) ■簡易用■ Oliver ・Brown/Edgar・Campbell(男) 職業:庭師 年齢:20代→30歳 PL: STR:10  DEX:15  INT:16 アイデア:80 CON:11  APP:7  POW:15  幸 運:75 SIZ:13 SAN:95 EDU:11 知 識:55 H P:12  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:220 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]