タイトル:Alie HO2 キャラクター名:碓井 七芭(うすい ななは) 職業:刑事 年齢:33 / 性別:女 出身:日本 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:白 身長:172 体重: ■能力値■ HP:14 MP:13 SAN:54/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   6  12  13  11  12  16  12  19  14  13 成長等 他修正 =合計=   6  12  13  11  12  16  12  19  14  13 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      57%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   82%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 80%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%   ●《追跡》  80%  《登攀》  40%  ●《図書館》 71%  ●《目星》  95% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》45%  ●《信用》  35%  ●《説得》60%  《値切り》  5%    《母国語()》95%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》11%  ●《心理学》82%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     45%   《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称            単価 個数 価格 備考 警察手帳             1   0 スマホ              1   0 手帳               1   0 ハンカチ、ティッシュ       1   0 指紋が付かない手袋        1   0 妹が付けていたブレスレット    1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: HO2 【特記】 制服を着ているか、警察手帳を提示すれば《説得》と《信用》に+20%のボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 【特徴表】 1-6 強固な意思 現在正気度ポイントに+5% 2-3 親の七光り 名家の出身。《信用》に+20% イメージカラー:#e8ecef 白花色 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- とある警察署に所属している刑事。正義感が強く真面目。だが少し頭が固いところがある。 他の刑事たちと同様に日常的に起こる犯罪事件の取り締まりを行いながら日々生活している。 まだキャリアはそんなに長くはないが働きは十分で署でも評価されている。エリートコースまっしぐら。 父親が元警視長、母親も元刑事の警察一家の長女として生まれた。そのため苗字を聞くと大体の警察関係者は「あぁ、あの、、そりゃ優秀だよな」と納得する。 親の七光りのせいで周りからは少し距離を置かれている。彼女自身も人間関係は必要以上に関りを持とうとはせず署内の人間はビジネスパートナーと思っている。だが人当たりが悪いというわけではなく話しかけられれば普通に受け答えはするし基本誰に対しても丁寧な口調で話す。 この2つの理由が相まって彼女に近づく人間は少ないが中にはそうでない人間もいる。 それがとある事件で協力関係となった速水探偵事務所の所員。彼の情報収集能力が事件解決の糸口に繋がり彼の能力を高く買っている。 それ以来、調査や捜査に行き詰ったときは協力を依頼することがある。だが距離間が近いことに少々やりにくさを感じている。 2021.8/12 『Alie』 2022.1/30 『Navigator』 2022.4/5.9 『Looking for Oz』(ロスト) 2022.6/6 『夢列車』(ロスト救済) 2024.1/20 『SYNC』 ________________________________________________________________________ ※以下、秘匿内容込みの設定 私はまだまだキャリアも浅い新人刑事。なのに父と母のせいかおかげか、大体の人たちは私のことを特別視してくる。 父と母は優秀な人だった。その2人の間に生まれた人間だからって私のことを過剰評価するのは間違っているしあまり気持ち良いものではない。 でも私の相棒は違った。私よりも年上で私よりも経験を積んでいる彼、「青木雄二」だけは、私のことをよく見てくれていた。 そんな彼だからこそ、私は彼を信頼しているし一緒に良い仕事もできている。 私たちは3か月前からとある少女の誘拐・行方不明事件を追っている。3か月経った今でも捜査は難航しており事件解決の手がかりが何も掴めていない。 この事件のせいで私は過去の凄惨な事件の光景を嫌でも思い出してしまう。 今から20年以上前。私がまだ中学1年生の頃の話。私には5歳年下の妹「八千代(やちよ)」がいた。その日も学校から帰った後、妹と外に遊びに行っていた。 いつもの駄菓子屋でいつものお菓子を買っていつもの公園で食べる。そんないつも通りの日常を過ごしていた、、はずだった。 私が少し目を離していたその時。八千代の叫び声が聞こえた。急いで振り返ると全身黒づくめで顔も念入りに隠している男が妹を担いで走っていく姿が見えた。 幼くてひ弱な私じゃ追い付けない。急いで父さんがいる警察署に走って助けを求めに行った。 すぐに警察の人達が動いて妹を探してくれた。 その間私は警察署の待合室で婦警さんと一緒に待っていた。 夜になって父さんが帰ってきた。 この世の絶望を全て詰め込んだようないけない何かを見てしまったような顔をして。 父さんと母さんに連れられてたどり着いたのは霊安室だった。そこには…最愛の妹が帰らぬ姿となって眠っていた。 八千代の綺麗だった髪はめちゃくちゃに切られ、身体中には痛々しい痣と刺傷があった。眠っているけれど顔にはどこかおぞましい体験を身にし恐怖も絶望を感じた顔にも見えた。 ごめんね…ごめんね…私が目を離していなかったら八千代は今もきっと笑っていた。母さんの美味しいご飯を食べて今日も私と一緒に眠っていたはず。明日も一緒に公園に行ってお菓子を食べようって約束したのに。 ごめんなさい…ごめんなさい…私がもっとしっかりしていれば八千代は死ななかった。八千代が成長する姿をもう二度と見れない。それどころか、大切な我が子がこんな残酷な殺され方をして還らぬ姿で帰ってきて、言葉に出来ない悲しみを背負わせてしまった。 八千代がいつも腕に着けてくれてた私がプレゼントしたブレスレットをそっとバレないように取って私は霊安室を出た。 八千代の葬式を終え、事件から数日経ってから私たち家族は忌々しい記憶が蘇るこのK区を離れた。 K区を離れてからも両親は必死に八千代を殺した犯人逮捕のために捜査を続けたけど、目撃情報や手がかりは何一つ見つからず捜査は打ち切りとなってしまったらしい。 もう2人ともとっくに疲れ切ってしまっていた。 それが原因で母さんも刑事を辞職し、父も程なくして退職した。 私の父さんと母さんは私のやりたいことをやりなさいと言ってくれていた。別に親の職を真似る必要は無いと。 けど、私は刑事になることを心に決めた。 はじめは少し反対された。犯罪事件に触れるということは少なからず八千代の時のような残酷な事件もあるということだと。 違う。だからこそ私は刑事になるの。 もしかしたらあの時の犯人はもう行方を完全に眩ませて逃げ切ったかもしれないし、どこかで死んでるかもしれない。 けど、いつか必ず見つけてやる。私の大事な妹を奪った忌まわしい人間の皮を被った化け物を。 これは復讐心から形成された私の欲望かもしれない。 それでも、私がそう決めたことだから。 こうして、私は親の反対を半ば押し切るような形で刑事になった。 そして今、まさにその時と似たような事件に対面している。 あの時と同じ犯人かもしれない。そうじゃなくても、今度こそ被害者を助けるために、一刻も早く手がかりを見つけなくちゃいけない。 青木さんには私の過去のことは伝えていない。 トラウマだからという理由もあるけど、「碓井は情が混じると判断が鈍くなる」と言われそうだから。 でも、もしかしたら、彼ならもう私の様子から何かを察しているかもしれないわね。 はぁ…。気はあまり乗らないけど今回も彼に協力を求めるしかなさそうね…。 ______________________ HO秘匿内容 Alie【秘匿 HO2】 あなたはキャリア数年の比較的新人の刑事であり、NPC「青木雄二(あおき ゆうじ)」48 歳の相棒である。彼はあなたの上司であり、良き相棒でもある。 彼は、3 か月前から NPC「川崎愛梨(かわさき あいり)」という少女の行方を追っている。高校二年生である彼女は、下校途中に何者かに誘拐されてしまい、そ れ以降犯人からの要求も、目的も、足取りも追えていないのである。 あなたは、このことに心を痛めている。なぜなら、あなたは過去に、まだあなたがこの K 区に住んでいたころ、あなたの実の妹が目の前でさらわれたことがある からである。その妹は、その後暴行を受け、程なくして死体で発見された。あなたの家族は、この経験からK 区を離れ、あなたを育てたのだ。 あなたにとってこの経験は誰にも打ち明けられない秘密であり、トラウマであり、暗い過去である。少なくとも青木にはまだ伝えたことがない。 あなたはそのため、川崎愛梨の誘拐事件に対しては他の刑事たち…青木を差し置いても、より敏感になっているし、犯人逮捕に前向きである。 【注意】妹、とあるが、姉や弟などでも可能である。 ■簡易用■ 碓井 七芭(うすい ななは)(女) 職業:刑事 年齢:33 PL: STR:6  DEX:11  INT:12 アイデア:60 CON:12  APP:12  POW:13  幸 運:65 SIZ:16 SAN:99 EDU:19 知 識:95 H P:14  M P:13  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:380 個人技能点:120) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]