タイトル:SSS.SHO2 キャラクター名:エリオット・グレイ 職業:FBI 年齢:37 / 性別:男 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:184 体重: ■能力値■ HP:13 MP:14 SAN:34/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  11  10  14  15  10  15  15  17  13  14 成長等                        1 他修正 =合計=  11  10  14  15  10  15  15  18  13  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      40%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   60%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》50%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 70%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%   ●《追跡》  55%  《登攀》  40%  ●《図書館》 55%  ●《目星》  65% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前      現在値 ●《運転》   30%   《機械修理》20%   《重機械操作》  1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(コーヒー)》15%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》   10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》       % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》25%   《信用》  15%  ●《説得》70%  《値切り》  5%    《母国語()》90%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     60%   《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》65%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》65%  《物理学》    1%   ●《法律》     60%   《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称    単価 個数 価格 備考 スマホ      1   0 お菓子      1   0 財布       1   0 手袋(予備)    1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 職業:クトゥルフ2015-刑事・警官ベース/EDU*20を職業Pとして取得。 EDU17→18は基本ルルブの加齢に伴う能力値の変動に基づき増加。 「さあ、今日も仕事だ。なかなか大変だけど頑張っていこうね」 「今日は妻と2人で外食でもどうかって話をしていてね。すごく楽しみにしていたんだ」 いつもニコニコとしていて明るく朗らか。 誰に対しても気さくに接し、他愛もない日常話に花を咲かせている。 基本的にはニコニコしてることが多いけど、喜怒哀楽がわかりやすく素直。 出先でお土産を買ってくることが多く周りの人の食の好みとかよく聞いている。 妻が居るようで、よく惚気ては「あっ、ごめんごめん」と照れたように笑っている。 好きな物:コーヒー(自己申告)/妻が作ってくれたご飯 嫌いな物:血/辛い物 誕生日:8月12日 一人称「僕/俺」 幼少期に両親の離婚を経験している。 父親と仲が悪いわけではないが母親にとって自身は不要な存在だったのではないか、という不安を抱えて過ごしていた時期がありそのせいか本来の性質としてはやや卑屈。 過去に友人にそれを指摘された為、意図的にその側面を出さないように振る舞っている。 過去のテロ事件で妻の双子の兄であり自身の親友とも呼べる人物を失った事に対する強い自責の念がある。結果的に妻であるベルタの命は助ける事ができたがエリオット本人は「親友を助けないで見殺しにした」と感じていて以降自分の命と他人の命が本人の中では同等のものとなっている。目の前で誰かが犠牲になるなら自分の命を捨てる結果になっても構わないので助けられるなら助けたい。(なお有事の際はフラッシュバックで身体がすぐには動かないから本人の意思とは関係なく難しい願いとなっている) テロ事件そのものが凄惨な事件であったが本人があの事件で認識の上で1番悔いているものはその瞬間である。(秘匿がPTSDなので認識外でなにかしら起きてる可能性はあるためあくまで"認識上"です) PTSDの症状として、テレビのニュースなどでテロの話や爆発音、それに類似する大きな音を聞いたり見たりすると挙動がぎこちなくなる。長年のものであり、本人も自覚とともに向き合っている為意識していれば多少の誤魔化しは効くが人が死んだ時は露骨に顔色が悪くなってしまう。 また、日々見る悪夢を忌避して起きている、魘されて起きてしまうのは半々ではあるが常に不眠気味で目の下にはクマが出来ており、ベルタ以外にバレたくない事であるため彼女に相談しコンシーラーを借りて誤魔化している。 コーヒーを飲んでいるのも実は好んでいるからではなく寝たくないから。 加えてテロ直後は今よりも精神状態が芳しくなかった為、フラッシュバックが起きるたびに贖罪と現在自分が生きていると確認する為の自傷癖も発症していた。結果として右手の爪は全て自分の手で剥いでおり、常に手袋をつけているのはそれが理由で潔癖とかではない。 エリオット自身、過去のことで苦しんでいる為犯罪行為に対してはかなり厳しい感情を持っている。どんな理由があったにしろ他人を害することは良くないことであるという考え。 ただ、人は考える脳や心があるので更生できる人も少なくないというのは事実として理解している。その為相手が拳銃や武器などを持っていても交渉の余地があるなら極力平和的な解決を望む。 ■妻・ベルタに対して エリオット自身が自覚の上で依存のような愛情を向けている。 自分を支え続けてくれたのは彼女だけであり、また自分の現状を誰よりも理解してくれているのは彼女だから。 他人と自分の命が同等と先述されているが正しくはベルタ>弟(ヴィンセントくん)≧他人=自分である。命に優劣をつける事は良いことではない、それを理解しているがそれでもエリオットにとってベルタは大切な人であり贖罪の対象でもある。 仕事の都合上目の前で人が傷付くことは少なくないが、それでも彼女がいるから頑張れるし彼女が住む世界が少しでも穏やかで優しく美しいものであれという願いで仕事を続けている。彼女がいなければエリオットの人生はほぼ無価値なものといっても差し支えない。 言い換えてしまえば彼女のいる世界でしか頑張れず、立ち上がることのできない人間。 彼女の名前がドイツの勿忘草の伝説、ドナウ川で悲しい別れを体験した女性と同じ名前である事を知り、定期的に勿忘草を一輪買って家の花瓶に生けている。 彼女はあの物語の人物ではなく、自分はこれからも彼女と共に在り続けたいしなによりもどんな時でも片時も忘れたくないという想い。 因みに妻がいざというとき身を守れるように拳銃を正規ルートで購入し家の金庫にしまっている。 全体的に重たい男過ぎてPLは爆笑してる。NPC(?)なんて大抵死ぬのに……… ■過去のテロ事件で起きたことと友人 幼少期、今よりもやや卑屈な性格をしていた為他人とそこまで積極的に親しくなるという事が少なかった。 それでも、そんな自分に絶えず声をかけて手を引いてくれる存在がいた。それがベルタの兄のペリウスであり、ベルタと知り合ったのも彼を経由してのもの。 将来は人を助ける仕事に就くのだと幼いながらに夢を語るペリウスの姿に感銘を受け、エリオットも彼のようになりたいと同じ夢を持つようになる。つまりエリオットにとって彼はヒーローであり目標だった。 3人で過ごす日々はエリオットにとって本当に幸せで恵まれた日々であったが件のテロによってその日々も終わりを迎える事となる。 テロ事件の日、近くのビル内に3人でいたが爆破の衝撃によりビルが崩落、その際ペリウスとデルタが負傷してしまうもエリオットはベルタを担ぎ、ペリウスと共に脱出を試みる。 ところが爆破の振動の余波か建物はかなり限界状態であり崩れた瓦礫によってペリウスが脚を挟まれ動けなくなってしまう。救助しようにも負傷した子供の腕力でどうにかなるものではなく、このままでは3人とも死んでしまうと悟ったエリオットはベルタのみ連れて出ることを決意。 当然だがどれだけ勇気があるとしても幼い子供にとって死というものは恐怖の対象でありそれはペリウスも同じだった。 背をむけたその後ろから、置いていくことへの罵詈雑言をぶつけられたがエリオットにとってそれは言われて当然のことでもあった。 ベルタだけでも助けられたのだと自分に言い聞かせていた所、出口付近で泣いている子供テレサと出会う。 自責の念か、それとも本来夢見たものへの使命感からかは定かではないが少しでも助けられるならとテレサの手を引こうとした瞬間、目の前で彼女も死んでしまう。 あともう少し自分が早く駆けつけていたら、いやそもそも今度は自分が死んだとしても彼女を突き飛ばして助けていればという後悔が決定打となり精神が決壊。 それ以降は気がついたら病院にいたという状態であった。 ベルタは当初は複雑ではあったがそれでもあの場での行動はある程度は正しいものであったという結論に至ったのか、エリオットを責める事はしなかったし、面会が可能な時はずっと手を握ってくれていた。 テロ事件、人がたくさん死ぬのでね……という考えから始まったけど人死にすぎではないか?という面です。 ■妻・ベルタ 名前:ベルタ・イェルザム 性別:女性 年齢:36歳 性格:明るく優しい理知的な女性。口調は常に穏やか。感情ははっきりとしていてわかりやすいが、常に冷静であり感情には振り回されない。 本を読む事が好きで手広く様々なジャンルの本を読んでいる。特に幼少期から外国の歴史や観光地にまつわる話を読むのが好きでそこから派生して旅行なども好んでいる。 エリオットが仕事的にも長期の休みを取りにくい為「老後2人でゆっくり出かけたい場所を考えておくよ」と言って行きたいと思った国やその観光名所をノートに書き留めている。 エリオットが自分に対して依存気味な事は理解しており、ベルタ自身エリオットを支える事は望んだ事ではあるがそれは良くないとエリオットを諭す事もある。 しかしPTSDで苦しむ人間のことも理解している為強くいう事はせず、医師に話を聞いたりカウンセラーから話を聞くなどしてより良いお互いの関係の為努力をしている。 見た目は色素の薄いウェーブ掛かった茶髪に蒼い瞳。いつも微笑んでいる優しいひと。 「眠れないならまた手を繋いであげようか?なんて冗談よ、子供扱いしてるわけじゃないから安心して。でもね、夢を見るのが苦しいなら私がいつでも手を握ってあげる。だから苦しい事は苦しいと、辛い事は辛いのだときちんと話してね…人は言葉にしないと伝わらない事がたくさんあるんだから」 「もう…お母さんも酷いよね。悲恋の物語の人物の名前をつけるなんて!でも、貴方がそうしていつも花を買ってきてくれるのはとても嬉しいわ。もし別れる日が来ても、貴方が歳を取ってしまっても私のことは忘れないでね」 ■PLのめちゃくちゃどうでもいいネタ ペリウスはギリシアの英雄に近しい名前なのでエリオットにとってのヒーローだったものというのともう一つ、バレエ作品の「コッペリア」から。 コッペリアと呼ばれる人形の女の子を作ったコッペリウスのペリウスから取っている。 なんか途中で妻死ぬか消えるかしそうだなと思うので…コッペリアも人形に恋をしたが結ばれる事のなかった話=愛の返ってこないものを愛でる愚かしいもの(コッペリアはそういう話ではないですが)を愛でる男性→エリオット そのきっかけを作った(コッペリアを作ったコッペリウス)→ペリウス という「こうなったら嫌だな!」の予想を兼ねた皮肉から。 ベルタも同じく。悲恋の物語なのはそういう事であり彼女の本来のファミリーネームであるイェルザムもゲーテの悲恋の話「若きウェルテルの悩み」のモデル「カール・ヴィルヘルム・イェルーザレム」から。 ここまで来て妻が生きてシナリオ終了したらエリオットまともに拳突き上げて勝利のファンファーレを鳴らします。 ■簡易用■ エリオット・グレイ(男) 職業:FBI 年齢:37 PL: STR:11  DEX:15  INT:15 アイデア:75 CON:10  APP:10  POW:14  幸 運:70 SIZ:15 SAN:99 EDU:18 知 識:90 H P:13  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:360 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]