タイトル:狭山 董 キャラクター名:狭山 董(サヤマ スミレ) 種族: 年齢:26歳 性別:女性 髪の色:赤みがかった黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:肌色 身長:158cm 体重:39kg ワークス  :UGN支部長B カヴァー  :科学者 シンドローム:ソラリス ■ライフパス■ 覚醒:死 衝動:解放 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:3 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 3r 〈意志〉:SL / 判定 3r 〈知識〉:SL / 判定 3r 【社会】:6 (シンドローム:3,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL4 / 判定 6r+4 〈調達〉:SL1 / 判定 6r+1 〈情報〉:SL5 / 判定 6r+5 UGN 【HP】    25 【侵蝕基本値】 36% 【行動値】   5 【戦闘移動】  10m ■エフェクト■ 《スキル名》   /SL /タイミング /判定 /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》 /★$/オート$   /自動 /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》  /1$ /気絶時$   /自動 /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト》   /3 /メジャー/リアクション/シンドロ/   /  /2   /C値-LV 《抗いがたき言葉》/4 /メジャー  /交渉 /単体 /視界/2   /命中で敵の判定ダイス-LV個 《彫像の声》   /2 /メジャー    /交渉 /単体 /視界/3   /行動値を-【LV×2】 《狂戦士》    /3 /メジャー    /自動 /単体 /視界/2   /メジャーの判定C値-1ダイス+【LV×2】個 《女王の降臨》  /2 /セットアップ   /自動 /自身 /至近/5   /ルルブ1P167 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称       価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 酩酊する狂想の宴    5   6r+4 1       視界 抗いがたき言葉+彫像の声+コンセントレイト =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   5   0 pt ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 携帯電話          1   0 コネ:UGN幹部     1   1   1   情報UGNの判定にダイス+2 使用済み コネ:要人への貸し  1   1   1   情報●●の判定にダイス+3 解毒剤        2   1   2   メジャーで邪毒解除 応急手当キット    3   1   3   2d10回復、戦闘中使用不可 購入判定<着ぐるみ> 4   1   4 =所持品合計=     11 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     11 pt 【常備化ポイント】 14 pt 【財産ポイント】  3 pt ■ロイス■ 対象        好意  悪意  備考 風上 境      好奇心 不安  オーヴァードとなった彼が今後どのような行動をするか興味があるが、彼が己の欲望の為にむやみに力を使わないかと不安 テレーズ・ブルム  信頼  不安  今の立場があるのはUGNに誘ってくれたテレーズのおかげで信頼しているが、無理して倒れないかと少し不安 霧谷雄吾      連帯感 無関心 同じシンドロームを持ちUGNで働く同志としての連帯感ただそれだけの関係である 二つ岩まみぞう   尽力  不安 春日        感服  憐憫 工藤正也      同情  嫌悪 ゆかり タイタス化 ■その他■ メモ: 董の特徴1:味覚がずれている 特徴2:同僚への気遣いの仕方がおかしい   特徴3:コップ用のビーカーを所持している 彼女は物心ついたころから孤児院で暮らしていた。 少し変わり者で友達もできず里親も現れなかったが彼女は特に気にしてなかった。 幸か不幸かわからないが彼女は同年代より遥かに頭がよかった。 彼女が薬品に関して興味が出始めたのは高校入学からで、大学も薬学部に進み主席で卒業。 そのまま薬品会社の研究所で医薬品の開発に没頭していたが… 偶然か必然か研究所の危険薬物保管室で異常が発生し研究所内に致死毒のガスが充満 大多数の研究員やスタッフが死亡するという大事件になる。 彼女もまたその事件の被害者であった。 毒ガスが充満した部屋で毒により体が麻痺し緩やかな死へと向かう途中でも 彼女の心に不思議と焦りはなかった。 あきらめなのか、それとも自分は助かると無意識に信じていたのか・・・ それは彼女自身にもわからない。 毒は彼女の体を確実に蝕み続け体の感覚は無くなり意識が朦朧としはじめ、そして彼女の視界は暗転した… その時、彼女の体が…いや彼女の体の中で”何か”がざわついた… 彼女が目を覚ましたのは真っ白な病室の中だった。 彼女は混乱した自分は確かに死んだと思った、ならここは死後の世界なのか? いや窓から見える景色には入院中らしき人や誰かのお見舞いに来たのであろう人たち看護師や医師の姿が見えた。 ここは確かに生者の世界だ…では、あれは夢だったのか?しかし、あの死の感覚…あれは本物だ。 彼女が混乱していると病室をノックする音の後に扉を開ける音がした。 開けた先の人物は中に入るとPCを開き端末を操作し画面をこちらに向けてきた。 PCの画面に映っている人物を彼女は、いや学問に精通している者なら知らない人は居ないだろう。 いくつもの博士号を持つ天才少女「テレーズ・ブルム」であった。 テレーズは彼女に様々な事を説明してくれた。 死んでない理由、レネゲイドウィルス、オーヴァード、UGN… 普通の人なら混乱したり不安になったりするのだろうか? 科学者としての血が騒いだのだろうか?彼女はテレーズの話を興味津々に聞いていた。 テレーズは不意にフフッと笑うと彼女にUGNで研究員兼臨時エージェントとして働いてみないかと提案してきた。 彼女は二つ返事で了承するとテレーズは謝辞を述べ後の細かい事などは病室に入ってきた人物に任せ通信を切るのであった。 その後、彼女は様々な手続きを済ませUGNで働く事になる。 研究所でレネゲイドの研究をしつつ臨時でUGNエージェントとして活動していった。 そうして少しずつ実績を積み上げ彼女は支部長にまで昇進し彼女の物語は現在へと至る… url: https://charasheet.vampire-blood.net/388571