タイトル:杜村 由羽 キャラクター名:杜村 由羽(とむら ゆわ) 職業:探偵助手 年齢:24. / 性別:男 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:178 体重:65 ■能力値■ HP:18 MP:14 SAN:70/96      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  13  16  15  12  13  16  12  15  18  14 成長等      3  -1 他修正 =合計=  13  19  14  12  13  16  12  15  18  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      60%  ●《キック》  75%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》36%  ●《鍵開け》 21%   《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 70%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》41%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%  ●《目星》  70% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値 ●《運転》   30%  ●《機械修理》30%  ●《重機械操作》11% ●《乗馬》   15%  ●《水泳》  35%  ●《製作()》  15% ●《操縦()》  11%  ●《跳躍》  35%  ●《電気修理》 20% ●《ナビゲート》20%  ●《変装》  30%   《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  45%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》75%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   15%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》3%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》60% ●《人類学》    31%   《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     10%   《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 財布        1   0   落としても見つかるやつが入ってる 御守り       1   0   紗路に貰った 鍵開けキット    1   0           1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 杜村 由羽(とむら ゆわ) 探偵。不幸、というより巻き込まれ体質。 今は困っている人を放っておけないこともあり、更に面倒ごとに巻き込まれがち。 何事にも一生懸命で、ミスをしつつも最後までやり抜く姿勢から周りからの信頼もあつい。 10歳までの記憶がないことや、巻き込まれ体質、更に自分の痛覚がないこともあり、安全ピンでピアスを開けたり自暴自棄になっていた時期もあった。 中学時代は自分のせいで何かに他人が巻き込まれることを恐れ、1人で過ごしていた。しかし高校1年の頃に栗原紗路という少女と出会うことで変わっていく。 紗路は頭が良く、人当たりがいいこともありよく頼まれごとをしていた。 クラスで浮いていた自分にも分け隔てなく接してくれる、珍しい、面倒な存在。 その日は、文化祭のクラスでの出し物に必要なものを日直である2人で買い出しに向かっていた。 その日は特に運が悪かったのか、強風で前から物が飛んでくるわ上から看板が落ちてくるわ、挙げ句の果てに万引き犯に間違われてしまう。 周りが誰も信じてくれない中、紗路だけは由羽を信じて、怪我をしたりしながらもなんとか犯人を探してくれた。 警察の話を聞くに、どうやら常習犯だったらしい。 どうしてそんな怪我をしてまで、僕を信じて犯人を探したりしたのか。僕は怪我をしても別に構わないのに、仲良くもないクラスメイトをなぜそんなに信じて行動できるのか?と彼女にきいた。 「だって、確かに物が飛んできたり落ちてきたりしたけど、君は私を庇ってくれたから私は怪我なんかしてないよ。だから、君は悪いひとじゃないんだな、って。じゃあ君を信じようって決めたんだ」 彼女は笑った。 「それに、困ってる人がいたら助けたいって思うのは当然でしょ?」 「ねえ杜村くん、私ね、困っている人を助けられるような探偵になりたいんだ」 「その時は、君がワトソンくんになってくれたら嬉しいなあ」 「なんてね!」 夕焼けの中、紗路の笑う姿が何よりも眩しく見えた気がした。 彼女を守れるように強くなろう、背中合わせで戦えるような、相棒になってやろうと決めたのはこの時だったのだろう。 それからの僕は、一生懸命に努力した。彼女の隣に立てるように、勉強もした。守れるようにと空手も習った。 そうして、やっと彼女の助手になれたのだ。 大学を卒業し、同じ探偵事務所に所属。彼女のサポートをしながら自分も少しずつ、事件を解決する。そんな日々だった。 今回の集団自殺については、依頼を2人で受けたものの自分の事件が少しだけ手間取り、時間がかかりそうな事件だから、と彼女が先行して調査を始めていた。 あの時、彼女を止めていたらよかった。一緒に行動していればよかった。 だって、彼女は集団自殺の事件によって先月命を経ってしまったのだから。 なぜ彼女が集団自殺をしたのか、何を思って死んだのか。僕は、それをなんとかして調べなければ。 僕は、彼女の死について何があっても、どんな手を使ってでも真相に辿り着かなければならない。 そのためになら、どこまでも足掻いてやろう、と心に誓ったのだった。 ■簡易用■ 杜村 由羽(とむら ゆわ)(男) 職業:探偵助手 年齢:24. PL: STR:13  DEX:12  INT:12 アイデア:60 CON:19  APP:13  POW:14  幸 運:70 SIZ:16 SAN:96 EDU:15 知 識:75 H P:18  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:300 個人技能点:120) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]