タイトル:鼬瓏 キャラクター名:鼬瓏 種族: 年齢:28 性別:男 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色: 身長:184 体重: ワークス  :マフィア カヴァー  :ゼノスメンバー シンドローム:ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:憤怒 衝動:憎悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL2 / 判定 1r+2 二輪 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:6 (シンドローム:3,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 6r 〈意志〉:SL / 判定 6r 〈知識〉:SL / 判定 6r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL2 / 判定 2r+2 〈調達〉:SL3 / 判定 2r+3 〈情報〉:SL4 / 判定 2r+4 裏社会 〈情報〉:SL4 / 判定 2r+4 ゼノス 【HP】    28 【侵蝕基本値】 35% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》  /SL /タイミング /判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》/★$/オート$   /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》 /1$ /気絶時$   /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《常勝の天才》 /9 /セットアップ/自動/シーン/視界/6   /あらゆる攻撃の攻撃力を+[Lv×4] 1シーン1回使用できる 《戦術》    /7 /セットアップ/自動/シーン/視界/6   /メジャーアクションのダイスを+Lv 《ファンアウト》/1 /セットアップ/自動/範囲 /至近/4   /戦闘移動。移動先は対象が指定できる。1シナリオにLv回 《鬼謀の策士》 /1 /セットアップ/自動/シーン/視界/6   /<戦術>と組み合わせて使用。エフェクトの対象をシーン(選択)、射程を視界に変更する。1シナリオに1回のみ使用。 《勝利の女神》 /2 /オート   /自動/単体 /視界/4   /判定の達成値を+[LV×3]。1ラウンド1回 《インタラプト》/2 /オート   /自動/単体 /視界/8   /対象が判定を行う直前に使用する。その判定のクリティカル値を+1する。このエフェクトは1シナリオにLv回使用できる。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 コネ:情報屋    1   1   情報:裏社会の判定ダイスに+2個 コネ:手配師    1   1   調達の判定ダイスに+3個           1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 10 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象  好意 悪意  備考 超血統 傾倒 猜疑心 エフェクトのレベル+1、最大レベル+2 エフェクト:「常勝の天才」エフェクトのレベル8+1、最大レベル9 時任紀 庇護 疎外感 皓轩   純愛 偏愛 ■その他■ メモ: 鼬瓏:ユウロン コードネーム:pseudonym:匿名。 一人称:俺 二人称:年下「小僧、小娘」 年上「貴様」 出身不明。基本的にプライドが高いので他人を見下している。 好きな物:水煙草、負の感情 嫌いな物:■■■、■■■■ -------------------------------------------- 人間、オーヴァードに対する感情は同じようで違う。 人間のことは自分が化け物である、という事以上にオーヴァード、レネゲイドビーイングに対する態度が許せない。 故にそれを同じ姿をしているだけのただの肉の塊だと思っている。 人は醜く、愚か。 自らもオーヴァードでありながら、レネゲイドビーイングこそ護るべき対象であり、自らの何を犠牲にしようとも守らなければならないと思っている。 オーヴァードも「そうあるべき」と歪んだ考えを抱いている。 対オーヴァードの人体実験を行うこともある。 自分の実験体に対しては優しいが、一度自分の手を離れたら興味を失う。 マフィアとして活動しているのはあくまでも隠れ蓑ではあるがその立場を利用して非UGNのオーヴァードと取引することもある。 協力している一家の息子、□□□□に対して人体実験を行っていた過去がある。 「実験体」となったことによってそれに対する興味を失ってはいるが、再会した場合協力しないことはない。 ただ、一度自分の手を離れたものに対する興味を失ってしまっているので、自力でもできるだろうとも突き放すだろう。 「**くん」 「俺は、悪い奴だからね」 「さようなら」 ーー**年前の記憶 「皓轩」 「………」 「该死、」 何度もその液晶画面を殴る。手にしたカップの熱い中身をかける。握っていた水煙草のガラスの吸い口を破壊する。***たい。 ーー**** 「俺は張三李四」 「好きに呼んでいいよ」 「俺が力を貸すか貸さないかは俺の気分次第だ」 「小僧、どうして欲しい?」 ーー存在しない記憶 「奪うな」 「何故、」 「*さん」 ーー数年前の記憶 守られた。 数年前、そのレネゲイドビーイングに守られたのだ。 護りたかった。たったひとつのかぞく。 双子に対する感情は、幼い頃向けていたその感情は確かに「愛」だといえる。 それは肉親へと向けるべき情ではない。唾棄されるべき感情だ。 家族はその感情に気付いていたのだろう。 それを許されるべき感情ではないと、同じ人間ですらないと思われていた。 塵のように扱われ、産まれてきたことを後悔するほどの扱いを受けた。 暴力、ネグレクト。虐待されていたことは分かっていた。 それでも尚生きていたいと思っていたのは双子の存在があったからだった。 自分とは違い、光に生きる彼の笑顔は自分に向いていたから。 彼は外に出た。学校へ、仕事へ。自分は? 自分の事など忘れたか。 鼬瓏と呼んでくれた声はとうに忘れた。それは真っ赤な、冷たい、全てを燃やしても尚止まらない激情だった。 憎いと思った。だから殺したいと思った。 けれど愛している。相反する感情を抱えて逃げた。どこへ逃げるかはわからなかった。 そして彼に出会った。世界が敵に見えていた中での、唯一の優しい彼。 過保護すぎるぐらいの彼を慕い、今度こそ奪われたくないものだと思った。 けれど、_____________ url: https://charasheet.vampire-blood.net/3893810