タイトル:沈澤 燈眞 キャラクター名:沈澤 燈眞(シズサワ トウマ) 種族:人間 年齢:35 性別:男 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :UGNエージェントA カヴァー  :UGNエージェント シンドローム:ブラックドッグ、キュマイラ ■ライフパス■ 覚醒:償い 衝動:吸血 ■能力値と技能■ 【肉体】:8 (シンドローム:2,3 ワークス:1 ボーナス:0 成長:2) 〈白兵〉:SL6 / 判定 10r+6 〈回避〉:SL1 / 判定 8r+1 〈運転〉:SL / 判定 8r 【感覚】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 1r+1 〈意志〉:SL / 判定 1r+1 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 3r+1 UGN 【HP】    37 【侵蝕基本値】 40% 【行動値】   3 【戦闘移動】  8m ■エフェクト■ 《スキル名》       /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》     /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》      /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《加速装置》       /3 /セット  /自動/自身 /至近/2   /ラウンド間【行動値】+[LV*4] 《ヴァジュラ》      /3 /セット  /自動/自身 /至近/3   /シーン間攻撃力+[LV*3]、暴走 《コンセ:ブラックドッグ》/2 /メジャー /-  /-   /-  /2   /C値-[LV](下限7) 《スパークウェッジ》   /5 /メジャー /対決/単体 /武器/2   /HPダメージ後自身以外を対象に含んだ攻撃をした場合[LV*3]のHPダメージ 《復讐の刃》       /2 /オート  /対決/単体 /至近/6   /リアクション放棄で反撃、C値-[LV](下限7) 《血染めの獣》      /2 /オート  /自動/自身 /至近/4   /HPダメージ後シーン間白兵攻撃力+10、[LV]回/シナリオ、3回まで重複 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称        価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ フォールンアックス    1   10r+5 10   2   至近 ダメージダイス3個まで振り直し、侵蝕+2 ↑ウェポンケース  1   0 =価格合計= 1 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   3    pt ■所持品■ 名称              単価 個数 価格 備考 コネ:UGN幹部          1   1   1   〈情報:UGN〉判定ダイス+2 沈澤隊の部隊章(思い出の一品) 2   1   2   今は存在しない部隊の徽章                    1   0 =所持品合計=     3 pt =装備合計=      1 pt = 価格総計 =     4 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象          好意  悪意  備考 秘密兵器 浮瀬朋也(BL)ウキセ トモナリ 有為  悔悟  俺の隊の副隊長だった部下、苦労をかけた挙句無駄に死なせてしまった 久木静流(GR)     連帯感 劣等感 優秀な同僚、こいつのせいで辞めそこねたとこはある ■その他■ メモ: 名実共にUGN最強の戦闘部隊と名高いストライクハウンドの日本支部にて、隊長を任された経歴もある青年。 現在は第1特務小隊・久木隊の副隊長という立場に落ち着き、その一番槍ならぬ一番斧としての役割を務めている。 そもそも彼は隊を率いるのに向いた性格ではなく、戦闘スタイルも早駆けで最前線を蹴散らし相手のペースを乱す型のため、彼の後を任される部下たちはよく苦労していたようだが、隊内の雰囲気は非常に良く、彼自身もとても慕われていたという。 そんな彼が隊長に任命されたのは、2年前のとある討伐任務の後の話だ。当時隊長だった青年が脱隊したことで繰り上がって昇任している。その任務において、命こそ無事ではあったが隊員達が失うものは多かった。正常な判断力、自身の腕……そして、彼自身も大きく変わった。 当時副隊長であった彼は、最前線での指揮を指執っていた。彼の隣に立っていたのは重浪という、このストライクハウンドという組織の将来を任されてもおかしくない、判断力・戦闘力共に優れた部下だった。 彼が相討ち覚悟で討伐対象と戦い、そして利き腕の右腕を失うこととなる。その決断をしたのは隣で戦った自分が力足らずだったと悔いている。 そして一歩下がったところから指揮を執った隊長の軽部は大きく精神を病み、ストライクハウンドを辞した。この結果、繰り上がりで隊長の階級まで昇任することとなったのだった。 当時後方で支援していた浮瀬を副隊長として、隠密行動を得意とする上遠野も迎え、他の隊員を含めて中隊規模で沈澤隊は構成される。 彼は最前線で戦うことで、後方にいる部下を守ろうとした。 しかしその決して振り返らない戦闘スタイルが仇となり、彼は後ろをついてくる部下を喪うのだった。 ある日、振り返った彼の背後にあったのは、屍の山と、手遅れの化物だった。その戦場は自身が終わりを告げさせた骸だけが、積み重なっていた。 しかし彼の歩んだ道が赫に染まっているのはこの日だけではない。全滅とまでは及ばないものの、立て直しが困難な状況に陥ることもしばしばあって、その細い危険な道を常に歩んでいた。 それを堕ちぬように上手くコントロールしていたのが部下としての経験も長い副隊長の浮瀬だった。彼が一番に墜ちたことが部隊にとって大打撃となったのは、言うまでもないだろう。 次席の上遠野は単独任務が降りてくることも多く、いつか崩壊することを恐らく理解した上でも無言を貫いていたことを考えると、前の部隊から連れてくるべきではなかったと、今の彼は考えている。事実、彼は今ストライクハウンドにはいない。 かつての同僚のようにUGNに所属し続けるという選択肢ももう取れないような状態であったため、フリーの傭兵オーヴァードとなろうとしていたところを久木にスカウトされる形で第1特務小隊へ異動することとなる。 彼女は彼に言った。ここで辞めるべきではない、と。身勝手で傲慢な考えと思った。しかしそれもまた事実。これ以上自身の責任で失うことから逃げるよりも、失ったことの責任を背負って戦い続けるほうがマシで、らしいと思ったからだ。 UGNの方針の一つである『ジャームの保護』に対して疑念を抱いている。 未だ研究中で進展もないその技術が実になるまでずっと眠らせて保存するという行為が、死よりも辛いものではないかと言う考えの上で、手遅れになった仲間は手にかけてきている経歴もある。 大っぴらに否定している訳ではないし、実際戦闘部隊出身のジャームなど早いうちに処理する方が後の被害軽減にも繋がるため、今のところ問題にはなっていない。が、ホワイトハンドの手が届いてない時は始末優先の活動をする。 死は救いタイプの軍人頭、体育会系極振り。 理不尽な命令に対しては講義することもあるが、最終的には命令なのでやる。 ヘビースモーカー、銘柄はマルボロを好む。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3893988