タイトル:ミツキ ■パーソナルデータ・経歴■ 名前:ミツキ 正体:狐 年齢:50~60歳くらい(女の子) 人間の姿: ■能力と弱点■ [基本]こあくま(0):異性の人間や同種で異性の変化からのつながりに+1。さらにその内容を任意に設定できる [基本]おつげ(6):夢の内容の説明が条件。同じ場面で寝ている相手のおとなに対しへんげで勝てば対象の翌朝からの行動を操作できる [基本]ひのたま(6):夕方か夜、尻尾を出している時に使用。相手のおとなに対しへんげで勝てば行動を操作できる [基本]かくれみの(8):場面が変わるか望んで解除するまで、けものが[自分のけもの+2]以下のキャラクターから不可視になる [基本]にせもの(10):場面が変わるか望んで解除するまで同じくらいの大きさの物の形を(生物、無生物を問わず)変えるが、機能が変わるわけではない [基本]きつねのよめいり(12):場面が変わるまで小雨を降らせる。雨に当たっている間変化は人間に化けるためのコストが0になり、ふしぎと想いをどちらの用途でも使えるようになる [弱点]あぶらあげ(): [追加]うそつき(): [弱点]ひみつ(): [追加]ひさしぶり(): [弱点]つよがり(): [追加]おくりもの(): ■能力値■ へんげ:(3)=不思議な力、変化たちのこと けもの:(1)=走る、感じる、隠れる おとな:(3)=機械を使う、知識、気配り こども:(1)=遊ぶ、甘える、守ってもらう ■夢■ もらった夢の数をメモ ■つながり■ あなた()Lv2 ☆ 2Lv(受容)<町> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> ふしぎ:0[+2/場面] 想 い:0[+2/場面] ■糸■ ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) 【思い出】 メモ: 50~60歳くらいの狐 どこかの山奥の村で生まれた狐で、生まれつき化けるのがうまかったために、仲間たちを代表してお稲荷様におつかえする役目を任されそうになっていた。 それがいやで村を飛び出し、あちこちので日銭を稼ぎながらやがて江戸に辿り着き、この都40年近く、人と関わったり関わらなかったり、やっぱりかかわったりしながらのんびりと過ごしている。持ち前の勝気な性格と、多少長生きしていることから周囲のへんげやもののけに頼られることも多い。 故郷を飛び出してきた故、元々はそれなりに由緒の正しいお稲荷様のもとからやってきた狐のため、変に昔気質なところも多く、人とへんげの間には一線を引いている。軽率に正体を明かしたり、耳やしっぽを出したりはしないため、都会のもののけやへんげのルーズさには呆れたり振り回されることも多いようだ。 現在は江戸に来たばかりのころにお世話になった夫婦(今ではもうずいぶん歳を取っている)の経営するお茶屋をこっそり手伝うために、夫婦と会った時とは違う娘の姿で茶屋娘として働いている。仕事の時は愛想がよく、素のちゃきちゃきとした性格を表に出している時とは声色から何から変わるため仲良しのへんげからは「狐が猫を被っている」とよくからかわれているらしい。