タイトル:冬に咲く桜(フロレゾン・フォル) キャラクター名:喜良 泉玖(きら いずく) 種族:オーヴァード 年齢:27 性別:男 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:183 体重: ワークス  :UGNエージェントB カヴァー  : シンドローム:サラマンダー、エンジェルハィロゥ ■ライフパス■ 覚醒:死 衝動:破壊 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:6 (シンドローム:0,3 ワークス:1 ボーナス:2 成長:) 〈射撃〉:SL1 / 判定 6r+1 〈知覚〉:SL1 / 判定 6r+1 〈芸術〉:SL / 判定 6r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    26 【侵蝕基本値】 34% 【行動値】   14 【戦闘移動】  19m ■エフェクト■ 《スキル名》       /SL /タイミング/判定/対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》     /★$/オート$  /自動/シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》      /1$ /気絶時$  /自動/自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:サラマンダー》/2 /メジャー /-  /-      /-  /2   /C値-LV(下限値7) 《コキュートス》     /3 /メジャー /対決/シーン(選択)/視界/4   /攻撃力+[LV×3]/ダイス-2個/シナリオ3回 《焦熱の弾丸》      /1 /メジャー /対決/-      /視界/1   /攻撃力+[LV+2] 《氷神の悲しみ》     /3 /メ/リ   /-  /-      /-  /3   /判定ダイス+[LV+1]個/HP3点消費 《光の手》        /1 /メ/リ   /-  /-      /-  /2   /【感覚】で判定を行う 《マスヴィジョン》    /3 /メジャー /対決/-      /-  /4   /攻撃力+[LV×5]/シナリオ3回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  14    pt ■所持品■ 名称                単価 個数 価格 備考 思い出の一品:返せなかったハンカチ 2   1   2   <意志>+1 コネ:UGN幹部            1   1   1   <情報:UGN>のダイス+2個                      1   0 =所持品合計=     3 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     3 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  1 pt ■ロイス■ 対象         好意 悪意 備考 変異種:サラマンダー        ≪コキュートス≫取得 ハンカチの彼女    慕情 悔悟 UGNの先輩       尊敬 嫌気 ミライと名乗る子ども 執着 憤懣 シナリオロイス ■その他■ メモ: 高校生の時、登校中に転んで大怪我をしてしまい血が止まらなくなって困っていたときに名前も知らず話したこともない他校の女子が「大丈夫?これ使って!」とハンカチを差し出してくれたことで完全に恋に落ちてしまい、後日ハンカチを洗って返そうとしたのだが見かけたとしても話しかける勇気が出ないまま1ヶ月ほど経ち、話しかけるタイミングを図って後をつけていたりしたら帰り道彼女がジャームに襲われているのを目撃し、咄嗟に彼女を庇って致命傷を負って死んでしまい、それをきっかけにオーヴァードに覚醒した。駆けつけたUGNエージェントは覚醒した泉玖とショックで気絶してしまった彼女を見て、「彼女には記憶操作を施してこの事件のこと、それから君のことも忘れてもらわなくてはならない」と言った。こうしてついにハンカチを返せないまま泉玖は彼女の記憶の中から消え、オーヴァードとして彼女とは別の道を生きることになったのだった。 …というのがなんと10年前の話。彼は10年もの間返せなかったハンカチをお守りとして肌身離さず持ち歩いている。彼女は変わらず元気に過ごしているようで、この前彼女と偶然街ですれ違った時、結婚して赤ちゃんが産まれて幸せそうにしているのを見てちょっと泣いた。 彼は自分が覚醒した事件のことを「後悔はしていない」などとカッコつけて武勇伝のように語っているが、ハンカチ返せずストーカーじみたことをしていたり、未だに10年前の恋引きずってハンカチを肌身離さず持ち歩いていたり、彼女の名前をコードネームに入れたりなどめちゃくちゃキモいことをしている自覚が全然ない。 まあ彼女の存在は彼にとっていい影響も与えたようで、彼女のお陰で困っている人がいたら彼女のように手を差し伸べたいと思うようになり、彼が頼み事の断れない優しい人間になったのは間違いない。 思い出の一品(宝物):返せなかったハンカチ タグに「さくら」と書いてある桜の刺繍が入ったハンカチ。このハンカチを見て彼女の名前は「桜」なのだろうと思い、コードネームに「桜」の文字を入れた。しかし実際彼女の名前は「佐倉 美代(さくら みよ)」である。そう、名前ではなく苗字なのだ。なんなら現在彼女は結婚して苗字が変わったため佐倉ですらない。もはや彼女の方には桜要素はどこにもない。そんなこと知る由もない。終わりである。 狂い咲き→kuruizaki→kiraizuku→きらいずく url: https://charasheet.vampire-blood.net/3904682