タイトル:サラ・アンダーソン キャラクター名:サラ・アンダーソン 職業: 年齢:28 / 性別:女性 出身:アメリカ 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:165 体重:49 ■能力値■ HP:12 MP:15 SAN:75/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   7  11  15  14  16  12  16  20  12  15 成長等 他修正 =合計=   7  11  15  14  16  12  16  20  12  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      28%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》50%  ●《鍵開け》 70%  ●《隠す》  80% ●《隠れる》 70%  ●《聞き耳》 89%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%   《図書館》 25%  ●《目星》  70% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前     現在値 習得/名前      現在値  《言いくるめ》5%    《信用》    15%   《説得》     15%  《値切り》  5%    《母国語(英語)》100%   《母国語(日本語)》100% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     70%   《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》89%  ●《心理学》89%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: シナリオ:静止軌道上の因習    ロスト Sara Anderson(サラ・アンダーソン) アメリカのロサンゼルス出身。都会育ちのプチセレブな家柄。学生時代から日本が好きで、大学を卒業後日本に移住。 好きな食べ物はお寿司。特にあの脂がのって口の中でとろけるような味わいのトロサーモンがたまらないの! アメリカに居た頃から有名だと話を聞いていた鐵砥重工株式会社に就職。 米国出身なことに加えそのAPPが高い評価を受けて翻訳に関する業務を任されている。 普段はグローバル資料の処理を行っているが、お偉いさんのオンライン会議などに側近として着くことも多い。(あのおじさん(上司)達はちょっと気持ち悪い人も居るけど。)まあこうして独り身で日本に移住してきてかなり不安はあったから、頑張って仕事をしてそれが認められているみたいで正直嬉しく思う。 そんなある日、宇宙旅行企画の社員対象公募に当選する。 宇宙かぁ~、今まであんまり考えたことも無かったけど。宇宙に行けるなんてすごいことだよね! 家族に自分が今宇宙に居る写真とか送ったら驚くだろうなぁ~ふふっ。こんな機会他にないし、宇宙旅行楽しんじゃうぞ~! という設定。よし、完璧。 ねえニナ、あなたがいなくなってからもう7年経ったけど、一体どこへ行ってしまったの? きっとあの空(宇宙)の上にいるのよね?あなたのことだからしっかりやっているんでしょうけど、きっと独りで寂しい思いをしてるよね。 待っててね、私も今そっち(宇宙)へ行くから。そして二人で日本に帰って...そしたらまた一緒に、美味しいお寿司を食べに行きましょう? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 私は周りにも、自分の才能にも恵まれていて、良い大学にも入れたし、学生の頃バイトで勤めていた大手企業Elevate Electric(エレべート)に 特別切符を貰って入社出来た。 でもそれは、私が頑張ったからじゃない。まるで私の目の前にはレールが繋がっているように物事が進んでいくんだもの。 私はただ周りに愛想良くしているだけ。私は一体、なんなんだろう。 エレベートに入社後、サラはとても優秀で周りからの評価も高く、一見とても幸せな毎日を過ごしているように見えていたが、 本人はそんな空っぽな気持ちで過ごしていた。 そんなある日、企業スパイの訓練研修で4つ年上の先輩、ニナ・マレーヴァと出会う。 彼女も私と同じように、周りからの評価も高くとても優秀な人だった。クールでかっこよくて、魅力的な人。 仕事を始める初日、一番最初に挨拶に来てくれた時は正直少しドキッとしてしまった。憧れの先輩だった。 共に仕事をする日々の中で二人は徐々に仲良くなっていき、プライベートでも顔を合わせるようになった。 そしてある日、私は彼女に誰にも話したことのない話をした。ずっと1人で抱えていた、この空っぽな気持ちを... 彼女がとても親身になって聞いてくれるものだから、どうしても気持ちが抑えられなくって、思わず涙を浮かべそうになった時、 ニナは優しく受けとめてくれたの。       ...こんな情けない私でごめんなさい。 「ニナ・マレーヴァ、サラ・アンダーソン、君たちに鐵砥重工の潜入及び内部調査の任務を命ずる。」 翌週、私たちにそんな命令が下された。なんというタイミングだろうか。 私たちは日本へと旅立ち、一緒に暮らすことになった。 私は恋人と2人で居られることが何よりも嬉しくて、この時ばかりは少し仕事への気持ちが薄れてしまっていたかもしれない。 だって仕方ないよね、こんなに気持ちが明るいのは人生で初めてのことなんだから。 2人は飽くまでスパイということなので、お互いの身元については全くの他人として鐵砥重工に潜入することに成功した。 日本での暮らしは楽しかった。特に衝撃的だったのはニナが教えてくれた寿司という食べ物。あれは本当に美味しかった。 しかし、ある日突然ニナが家に帰ってくることは無くなった。所属が違うので最初は忙しいのかと思っていたが、いつになっても連絡は帰ってこないし、エレベートに確認しても何も分からないことしか分からなかった。私は不安で、悲しくて、何より心配でたまらなかった。 あれから7年程経っただろうか。 私はこれまで必死に働いて、鐵砥重工での信頼を築いてきた。そしてついにそのチャンスが来た。 民間人向け宇宙旅行企画の試験サンプルを募集する、社員対象公募への当選。 やっと、やっと貴女に会えるかも知れない。全くもう、この7年間寂しくて寂しくて、本当に辛かったんだからね?会ったらまずなんて言ってあげようかしら。…早く会いたいよ。ニナ。 『待っててね、私も今そっち(宇宙)へ行くから。』 そう言って彼女は心の涙を拭い、エレベートの企業スパイとして宇宙旅行へと臨む。 チャットパレット CCB<= CCB<= SAN CCB<=80 アイデア CCB<=75 幸運 CCB<=99 知識 CCB<=28 回避 CCB<=50 応急手当 CCB<=70 鍵開け CCB<=80 隠す CCB<=70 隠れる CCB<=89 聞き耳 CCB<=25 図書館 CCB<=70 目星 CCB<=70 医学 CCB<=89 コンピューター CCB<=89 心理学 ◆「ニナのテキストファイル」 ああ、やっぱり来ちゃったんだ。 わたし、この箱の中できっとおかしくなったんだね。 あなたがもしもここに来ていたら、きっと死んじゃうのに。 どうしてか、あなたがこれを読んでくれたらどんなに嬉しいだろうって、そう思ってるの。 あなたの事を忘れずにいられて、嬉しい。 わたしの事を忘れずにいてくれたら、もっと嬉しい。 大丈夫、最近は痛くもつらくもないよ。 あなたは痛くない?つらくない? あなたは強いから、きっと痛くても、つらくても、一人ぼっちで耐えてるんだと思う。 そんな女の子がもうひとりいるの。 3-A の、奥。ダクトのむこう。 どうか彼女を救ってあげて。 一度もきちんと言えなかったのが悲しいけれど、本当にあなたの事が好きだった。 愛しているわ、サラ。 ■簡易用■ サラ・アンダーソン(女性) 職業: 年齢:28 PL: STR:7  DEX:14  INT:16 アイデア:80 CON:11  APP:16  POW:15  幸 運:75 SIZ:12 SAN:99 EDU:20 知 識:99 H P:12  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:400 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]