タイトル:小鳥遊 千秋(たかなし ちあき) キャラクター名:小鳥遊 千秋(たかなし ちあき) 職業:刑事 年齢:29 / 性別:女性 出身:日本 髪の色:紺色 / 瞳の色:金色 / 肌の色:白 身長:165cm 体重:46kg ■能力値■ HP:12 MP:12 SAN:61/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   7  12  12  10  13  12  16  15  12  12 成長等 他修正 =合計=   7  12  12  10  13  12  16  15  12  12 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      20%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   70%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 65%  ●《忍び歩き》40%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 45%  ●《目星》  30% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値 ●《運転》   65%  ●《機械修理》70%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%  ●《電気修理》 70%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》75%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   25%   《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》86%   《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1% ●《電子工学》   56%   《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称       成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 ニューナンブM60   70 1d10     20m     2    5   10 /                                    / ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 タブレット端末    1   0 ノートパソコン    1   0 スマートフォン    1   0 財布         1   0 工具箱        1   0 リュック       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ:  私には妹がいたらしい。  お父さんは昔、私によくその話をしてくれた。なんで生き別れになったのかは教えてくれなかったけど、妹について話すお父さんはきまって悲しそうな顔をしていた。だから私は詳しくは聞かなかった。  小学生の頃、宿題で、家族について作文を書くというものが出された。その時、私はお父さんが警察官をしていると知った。「なんで警察官になったの?」って聞いたら、「助けたかった人がいたんだよ」ってお父さんは言った。そう言うお父さんの顔は、とても悲しそうだった。  小学生を卒業する頃、私は思いきって聞いてみた。「なんで私の妹はどこかに行っちゃったの?」って。お父さんは私に言った。「千秋が高校生になったら教えるよ」と言った。私はお父さんと指切りげんまんした。その時のお父さんの手の温度は、とても温かかった。  事件は、中学二年の私の誕生日に起こった。  その日はちょうど運動会で。私のクラスは白組で。私は初めて運動会で勝って。お父さんと一緒に喜んで。後片付けがあるからってお父さんと別れて。クラスの子達と一緒にテントを畳んで。校内のゴミを拾って。お父さんと一緒に近所のレストランに行く約束してて。大好きなオムライスを一緒に食べようって。約束。してて。それで。お父さんが待ち合わせ場所に来なくて。電話しても出なくて。家に帰って。ドアを開けて―――。  ―――赤かった。  地面にたすきが落ちた。私は紅組じゃないのに、赤いたすき。汗のせいか分からないけど、ちょっと汚れていて。  お父さんが私の応援のために作った弁当箱の破片が、床に散らばっていて。  地面に放り投げられたナイフが、鈍く光っていて。  お父さんの、―――が。  お父さんの、―――が、床中に、広がって。  私は。  叫んだ。  何日かが経った後、お父さんの遺留品の中から、一つのファイルを見つけた。  そこには、私のお母さんと妹の足取りが記されていた。お母さんは既に他界していた。ホストに貢ぎ、借金まみれになってビルの屋上から跳んだらしい。  妹の行方は、まだ分からなかった。  私に残された家族は、妹だけだった。  私はそれから警察官を目指すようになった。格好いいお父さんみたいな警察官になりたいと思った。そして、妹を探すことにした。独学で情報収集の技術を身につけ、世界をひっくり返す勢いで探し続けた。  別に妹に会いたい訳じゃない。妹が何をしてようが、別に構わない。幸せに生きていてくれれば、それでいい。  この世界に、私は一人じゃないという証拠が欲しかった。  だから私は、妹を探している。  妹は死んでいた。  私は、一人になった。  私は。  独り、零課の部屋で。  パソコンの前で、座っている。  目の前のパソコンからは、私がこれまで調べたデータが、消えていた。 ■簡易用■ 小鳥遊 千秋(たかなし ちあき)(女性) 職業:刑事 年齢:29 PL: STR:7  DEX:10  INT:16 アイデア:80 CON:12  APP:13  POW:12  幸 運:60 SIZ:12 SAN:99 EDU:15 知 識:75 H P:12  M P:12  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:300 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]