タイトル:「レイテ」 キャラクター名:「レイテ」 職業:帝国科学者 年齢:【 16 】 / 性別:男 出身:メール=レイテ 髪の色:黒・白 / 瞳の色:金 / 肌の色:白磁 身長:163cm 体重:31kg ■能力値■ HP:7 MP:18 SAN:90/90      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   9   4  18  18  16  10  18  21   7  18 成長等 他修正 =合計=   9   4  18  18  16  10  18  21   7  18 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      36%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%  ●《マシンガン》80%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 60%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》71%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 95%  ●《目星》  79% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%  ●《機械修理》80%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(兵器)》95%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%  ●《電気修理》 80%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%   ●《製作(酒)》38% ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》105%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》9%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1% ●《電子工学》   91%   《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称       成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 マシンガン                              / ちょっと待て…名称とか忘れた Ⅳ=EE.Err5648       10d10   1d10m              / 電子工学・製作(兵器)・マシンガンの3つに成功しなければ使用できない。 マインドブラスト                           / ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 Ⅳ=EE.Err5648    1   0   大戦終期に独自で作ったもの。レイテの脳内にしかない特殊なパスワードを入力しないと開かないケースに入れられている。           1   0           1   0           1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 「レイテ」 20年前よりレイテ国へとやってきて、20年間姿の変わらない、永遠の16歳のままの少年。 無感情無機質であり、自らの意思表示に乏しく、他人の願いを聞いてそのために行動するAIのような「人間」。 身長163cmに対して、やせぎすではない見た目に反して、通常ありえないほど軽い体重をしている。 人につたわる「食事」を知らず、知識を食うという摂餌を行う。 「餌は知識であり、餌は脳である。」と教えられているためであり、知識を蓄えることが摂餌であると思っている。 本を読んだり、人の話を聞くなどで得た知識のことも含まれる。 ただ、ご飯を食べられないわけではなく、「?」となりながら周りの真似をして食べてみるが、それを食事と思っていない様子。 【メール=レイテ帝国】 元々は弱小の王国 国土面積46,2237㎢ (エストニアより少し大きい程度) 首都より東1849km先に「実験場」がある。 機械工学と科学の進歩が凄まじい国であるが、かつて王国だった頃はそうではなかった。 帝国中枢の城に「マザー」と呼ばれるものがあり、現在は王よりもマザーの方が重視されている。 東の実験場と呼ばれる地は大規模な爆発の跡が残り、草木も生えず生き物もいない、灰色に枯れ果てた地となっている。 【国民について】 国の東の一部に帝国に逆らう人間たちがいる。 東の一部とその他では国民が異様なまでに違う。 東一部を除く全土の国民: ・瞳の色は金で、時々赤く光る。 ・赤く光る際は白眼の部分が黒くなる ・見た限りでは子供と大人の概念がなく、皆一様に同じ年代の姿をしている ・基本的に皆無表情であり、笑う時は全員が同じように笑い、悲しむ時は全員が同じように悲しみ、怒りに染まる時は全員が同じように怒りに染まる ・帝国に絶対的な忠誠を誓っている ・帝国の城近辺では手脚や身体の一部を機械化させた「国民」が増える。また、城付近の国民にはⅢtypeと呼ばれる3種類のタイプがあり、ほぼ全員が3種類のうちのどれかと酷似した造形をしている *Ⅲtype補足 Ⅰ サイエンサー 非戦闘的タイプ。 中枢および「マザー」のまわりの管理、調整の一部を担う。 いわば、研究員・科学者タイプ。 Ⅱ レセプトマトン 非戦闘的タイプ。 偵察、情報収集、情報管理、資料生成などを担う。 役所の人的ポジションで、いわゆる働きバチ。 Ⅲ キュエイター 戦闘的タイプ。 防衛、排除、戦闘を担う。 いわゆる兵隊バチ。 東の一部の国民: ・貧しい暮らしをしているものが多い ・皆に個性があり、女男子供大人が普通に存在する ・家族や友人を失ったものが多い ・普通の人のようにそれぞれが感情をあらわにする ・帝国に服従せず、意を唱える人間ばかりがいる 東人を除くそれらの国民は全てクローン人間。 かつては東人と同じ普通の人間だったが、「マザー」の統制下に入ることを受け入れ、マザーの子になり、素体たちは脳缶で脳だけを補完され、今の国民はそれらから作られたクローン、そしてそのクローンから作られたクローンである。 国民全てが脳(と呼べるかも怪しいが)に脳領統制チップというものが埋め込まれており、これによってマザーに従順に動くようになっている。 感情もマザーにより統制されており、マザーを通じて感情を発露させるため、一人が笑うと同じタイミングで全員が笑う。 クローンであるため赤ん坊ではなく20歳程度の姿で生まれ、クローンであるが故に国民の寿命は10年ほどである。 マザーによって管理されているが、マザーが死を迎えても、殺したり寿命を迎えるまでは死に絶えることはない。 ただし、マザーからの統制を失うため、常にマザーからの統制で生きてきたため、自らの頭で考え行動することができないため、実質の行動不能状態になる。 東に住む人間たちは、マザーによる統制を拒み、人権を主張する者たち。 帝国にとっては邪魔でしかないが、マザーがそれを面白いと考える余地があるため、絶滅はさせずに時々新型兵器の実験と称して焼いたりしている。 【帝国が誇る「戦争兵器」について】 名称:〔Ⅳ=5648End〕 動物の脳を兵器の核として使用した爆弾のようなもの 爆弾が起爆する際電脳磁波的なアレが範囲内に出て、範囲内の電子機器などがジャミングされて機能停止するからスイッチとかで起動する防御壁とかを実質すり抜けてくる。 防ぐには機械に頼らない形でとりあえず範囲外に逃げるしかない。 周辺一帯を更地にするものではなく、電脳磁波で生物の脳を内側から破壊するもの。 これと設計図、一部の部品などをA国に提供したこともあるし、C国に技術を盗まれたのでうっかり世界に普及したが、自国に使われても被害がないよう、マザー統制によって電脳磁波によるジャミングを防いでいる。 (いわゆる、マザーから分化したもの、子が親には逆らえぬ(シバ)) (まあ、東人はなすすべなく死ぬだろうが) 使用する脳はでかければでかいほどいい。 つまり、人間の脳が一番効率がいい。 レイテおよび「マザー」本人は技術をC国に盗まれたこと、世界に普及したことに関しては特に思うところはない。 技術を盗まれ世界にその名を知らしめたその時点で、「弱小国家からの脱却」の進行が40%進むからである。 むしろそれを利用し、小さなものから大きなものまで、戦争兵器を生み出してはあえて技術を盗みやすくする・設計図を他国に漏洩させるなどを行っていた。 ただし、いずれにしても炎と爆発を以て敵を焼き払うものではなく、「精神に作用する」「脳に作用する」など、あくまで我が帝国の不利にならないような兵器ばかりである。 そのほか、クローン人間そのものに爆弾を搭載した特攻爆弾兵器などがあるが、いずれも恐ろしいのはマザーにより統制・統率され、恐怖心などの一切がないことと、クローンゆえに補充が容易に利くことである。 【Ⅳ=EE.Err5648】 第三次世界大戦後になってレイテがひそかに独自で作り上げたもの。 上記の爆弾を小型にし、マザーもジャミングできない独自性のある磁波で敵はおろか、自国民であるクローン、マザーをも破壊することを目的として作られたもの。 帝国の終わりを設定したときに使う予定で作り上げていたものであり、表に出せなかった意思がレイテの指を動かして作ったもの。いうならば自国の破滅機構。 本体はとてつもなく頑丈(オリハルコンかもしれない)なケースに入れられており、レイテの脳内にある特殊な文字列のパスワードを入力しないと開けることができないため、きっと国際同盟も開けられないだろうなあしめしめ… サイズはクルミ程度の大きさで、筆箱サイズのケースに入っている。 【国王について】 現国王は七代目、名はカルコシアス。 歳は現在73歳、性格は小心者。 息子が3人いたが、長男は死産。 次男は中枢を守る騎士となるためIII typeの素体になっており、現在は完全に機械の身体へと変わっている。 三男は世話役とともに行方がわからなくなっていて、実は東へと逃げ延びレジスタンス組織に所属している。 今から20年ほど前、資源豊かで、科学技術的にも進歩はあるが、弱小にも程があることに頭を悩ませていたところに、西より科学者たちに連れられて、16歳ほどの少年がやってくる。 国名と同じ、「レイテ」と名乗る少年を、科学者たちは彼は天才であり、この国のためになるだろうと曰った。 レイテは与えられた知識を一つ残らず吸収し、思考し、試行することにとても長けていた。 国王と科学者たちは城内でレイテに知識を蓄えさせるため、レイテと「よく出来た頭脳」を接続し、「よく出来た頭脳」を余すことなく吸収させてレイテを育てていった。 その後にレイテは、国王の願いである「弱小国家からの脱却」を叶える為に様々な機械文明を発明していく。 そして、「マザー」と呼ばれるブレインを作り上げ、有志で募集した騎士や国民たちのクローンを創り、マザーによる統制の実験を行い、実験は成功した。 いつしかマザーは国内で様々な文明の大元として活動していく。 そのマザーの「親」を国王カルコシアスとすることで、クローンや国はカルコシアスの駒となった。 また、同時進行でレイテは機械工学による人体の機械化を発明・提案し、進めていった。 そんな中、国王にレイテが告げる。 「駒を使い戦争を起こせば弱小国家からの脱却が26%前進する」 次男も、国のために、父のためにとその身を機械化し、国の兵器の一つとなった。 しかし、国王カルコシアスは小物だった。 ちょっと隣の国を突いてみたが、思いの外デカい反撃を受けて尻込みし、平謝りをして停戦と和平を結んだ。 レイテが提示した弱小国家からの脱却が、26%前進するどころか、13%後退したのだった。 【レイテ国】 レイテ国の頃は、豊かな資源があり、気候に恵まれ、大変平和な国だった。 七代目以前の国王も、みな小心者で小物ではあったが、平和を望む人間だった。 七代目国王カルコシアスも、弱小なのが悔しかったとか、そんな理由で脱却を望んだわけではなかった。 ただ、時に周辺国の圧力に怯えさせられるのが、嫌だった。それだけだった。 カルコシアスがお飾りの王となり、メール=レイテ帝国となり、レイテの意思の元、クローン化、マザーブレインによる統制、兵器開発が進められていき、ある時、「イキがっている弱小国家」と、かつてカルコシアスが突いて反撃され平謝りして和平を結んだ隣国に言われ、「弱小国家からの脱却」を全てとしていたレイテは、たまたまその周辺で今まで帝国中枢の目に止まらずに細々と暮らしていた、国壁付近の「人間たち」もろとも、隣国を試行も兼ねて発明した兵器で滅ぼした。 それを以って、「弱小国家レイテ」は消え、「メール=レイテ帝国」の力と存在を全世界に知らしめる事になる。 【よく出来た頭脳】 国民や中枢に努める研究員・職員などの中から選び抜かれた、「あたまのいい人間」の脳。 脳缶し、機械に設置し、レイテのプラグをその機械に接続し同期することで脳に蓄積されているすべてのデータをUSBのようにレイテの脳内に移すことでレイテの知識を強化していっている。 知識の移動と同時に人格・魂などもレイテに移り、その後「余計なもの」(人格データなど)は削除されるため、レイテの人格に影響を及ぼすことはない。 これを以て、脳の持ち主は死亡する。 【「レイテ」】 20年ほど前、レイテ王国の国王、カルコシアスの前に西の科学者たちに連れられてやってきた少年。 科学者たち曰く、天才。 白磁の肌、白眼に当たる部位が黒く、感情を感じさせない無表情。 頭や背中の至る所からプラグが伸びていて、機械に繋げることでメンテナンスや情報の吸収、アクセス、試行などを行う。 科学者たちの手で「よく出来た頭脳」から知識を吸収し、その脳がもつ知見や思考をも吸収し、科神児と呼ばれるほどの存在になる。 この頃、己の意思を示すことは一度としてなかった。 国王カルコシアスの願いを聞き、得た知識と知見から数多の機械文明を生み出し、科学文明を生み出し、ついには自分の分身とも言える存在、「マザーブレイン」を生み出す事に成功する。 その後は国王の欄にもあるように、レイテ国の発展を促した。 しかし、国王カルコシアスのあまりの小物具合に「失望」する。 今の今まで自らの意思を示すことも、感情を述べることもなく、考えることもなかった自分が、はっきりと抱いた「失望」。 ”この男では駄目なのだ。” レイテはマザーと国王のパスを切断し、それにより、国王はマザーを通じての国への支配権を失った。 マザーは親機がいなくては存在出来ないため、レイテはマザーを「国」と繋げた。 国…つまりは、「レイテ」と繋げた。 国王を始末はしなかった。 けれど、レイテに弱小の王は必要ない。 お飾りの男として存在は許したが、その男に最早なんの支配権もありはしなかった。 始末せず、生かしたのは、その男が確かに自らの父だったからだ。 「弱小国家からの脱却」 かつて与えられた目的を抱えて、レイテは暴走を始める。 【レイテという少年の真実】 「死産」とされ、科学者たちに秘密裏に回収された、カルコシアスの第一子である。 死産児として処分されるところを、人体実験の材料として秘密裏に回収され、「蘇生」した個体。 西の科学者たちに技術や知識を提供していた、[来訪者]と呼ばれる存在と、電脳を通じて声なき交流・対話を図ることのできた存在。 カルコシアスはお飾りになるまでに気づくことはなかったが、実の息子であり、次男たちの実の兄である。 「よく出来た頭脳」を吸収する際に、その頭脳の持ち主の魂をも吸収することで、わずかに寿命を延ばすことができる。 本来であれば、5年で死ぬはずだったが、[来訪者]によって10、15、20と段階的に延命されていた。 レイテは感情や自らの意思を表に出すことをしない。 感情がない・意思がないわけではなく、科学者にも国王にも「感情と意思の発現」を求められなかったため。 「感情を出してもいいのだ」「意思を持ってもいいのだ」と誰かに言われないと、出すことができないため。 いまだかつて、誰にもそれを許可されていないため。 口につけられたものは、発言を防ぐものではないが、意思などいらないという科学者の思いが現れた拘束具である。 感情を発露させないだけで喋ることはできる。 行動原理は「弱小国家からの脱却」 つまりは、「父の願いをかなえる」こと。ただし、父の今の願いを聞き入れる余地はなく、初期に与えられた願いのためにただ突き進む。 人として愛をもらったことは一度としてない。 【[来訪者]】 今や姿を知るものはレイテ以外には国内にいないが、科学者たちが遺した資料では、悍ましい巨大な虫のような蟹ような姿をした異星人であるとも、顔のない化け物であるとも言われている。 いずれにしても、何の影響か、延命処置などの後遺症か、「彼」のことはレイテの目には「人」として映っている。 【国民のクローン化】 マザーが国の人間たちにもたらした恩恵は凄まじく、国民のおおよそはマザーを神と崇めていた。 レイテは、そんな国民たちを片っ端から「羽化」させていく。 脳を取り、脳缶で保管し、保管した脳の情報からクローンを生み出す。 勝手な意思など不要だから、脳領統制チップなるものを埋め込み、マザーブレインの統制下に置いた。 中には統制を拒み、東へと逃げていったものもいたが、些細な数だった。 そして、わずか10年足らずで現在のクローンがのさばる機械的な国へと「進歩」させた。 城周辺のクローン達は、III typeと呼ばれる特別性であり、3種類の造形タイプにわかれ、皆一様にそれらと同じ造形をしている。 クローン達に名前は存在しない。 名前など、必要に値しないからだ。 【カルコシアスの次男】 レドニールと呼ばれる武人。 国のためにとその身をクローンの素体として捧げ、のちに機械化した。 かつてはカルコシアスに仕える騎士であったが、現在はメール=レイテに尽くす従順な駒である。 父に仕える誠実で忠実な騎士も、今は「マザー」となったレイテを妄信し、そのためだけに尽くす駒。 レイテのことを「兄様」「母様」と呼ぶ。 【第三次世界大戦終結後】 国際同盟による戦犯の処刑を聞いて、カルコシアスは今こそおそろしいレイテを排除し、再び実権を握り、やり直しを図る時だと考え、レイテを連盟に引き渡し、連盟に媚を売った。 レイテは特に抵抗することもなく、無感情に拘留された。 レイテの真実はレイテ以外もはや知るものはいないが、メール=レイテを作り上げた実質の創始者、天才科学者であることはおそらく周辺国の主要ならば誰でも知るところだろう。 誰しもが気づいていない。 「マザー」は「国」と繋がっている。 「レイテ」と繋がっている。 「マザー」を産んだのはレイテであり、クローンどもも含めて、あの地においてレイテは「マザー」「母」であることを。 拘留される時、ああこんなものかと確かに思った。 パスを自ら切り、大人しく従った。 パスが切れ、よるべを失ったマザーブレインと有象無象の行く末は、最早興味はなくなった。 <<習得>> マインドブラスト ■簡易用■ 「レイテ」(男) 職業:帝国科学者 年齢:【 16 】 PL: STR:9  DEX:18  INT:18 アイデア:90 CON:4  APP:16  POW:18  幸 運:90 SIZ:10 SAN:90 EDU:21 知 識:99 H P:7  M P:18  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:420 個人技能点:180) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]