タイトル:西園寺 律榴(さいおんじ りつる) キャラクター名:西園寺 律榴(さいおんじ りつる) 職業:ヴァイオリニスト 年齢:25 / 性別:男 出身: 髪の色:紺 / 瞳の色:黄 / 肌の色:肌色 身長: 体重: ■能力値■ HP:12 MP:13 SAN:74/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  14  11  13  10  16  12  17  15  12  13 成長等 他修正 =合計=  14  11  13  10  16  12  17  15  12  13 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      24%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 80%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 60%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(絵画)》35%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%  ●《説得》40%  《値切り》  5%    《母国語()》75%  ●《英語》80% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前        現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》     5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(ヴァイオリン)》80%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》  1%   ●《心理学》70% ●《人類学》    51%   《生物学》      1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》      1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》       5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》         %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 財布、スマホ    1   0   基本的なもの 楽譜        1   0   今やっている公演のやつ ポストカード    1   0   弟が描いたやつ、なんかドミノ倒しの絵……? sours        1   0   人気の「サワーズ」が、カメ型になって「カメカメサワーズ」にリニューアルし、更に噛みごたえがUPしました。香り高いグレープの味わいが、カメば噛むほど広がります。           1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 【基本情報】 ・西園寺 律榴(さいおんじ りつる) ・25歳(男) ・ヴァイオリニスト 【カラーコード】 ・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【性格等】 兄貴肌。実際に双子の妹と弟が一人いる。面倒見がいい性格。 【生い立ち等】 幼い頃は絵を描いていた。両親は有名な画家でそれにつれられて一緒に絵を描いていた。それは双子の妹も年の離れた弟も同じだった。絵を描くことが当たり前で疑問にも思わないくらいに絵を描くことが日常にあった。絵を描く時間は別に嫌いではない。作品を作りきれたときの感覚はなんなら好きな方だった。 小学生の時、学校の帰り道にヴァイオリンの音が聞こえた。当時幼かった自分はなんだなんだと気になり音のなる方へと向かった。商店街の一角、人が集まっていた。その先にはオーケストラの集団が椅子に腰をかけていた。今までの音はチューニングでこれから演奏が始まるようだった。数秒もすればあたりはシン……と静まり返り、次の瞬間予想もできないような音が響いた。今までテレビ等で聞いたことがあれど生で聴くのは初めてで体の芯まで届くような音にひどく衝撃を覚え、気がつけば終わっていた。これを絵に描きたいと思うのはおそらく当たり前で、すぐに家に帰ってキャンバスを立てた。が、うまく表現できない。どうしたらあの音を絵で表現できるのか全く見当がつかなかった。何度もキャンバスに向かったが絵では表現できない、くやしい、もどかしい。それなら実際にあの音を実際に奏でて見たいと思った。 その時偶然一緒に絵を描いていた妹からも絵以外に別のことがしたいと相談され一緒に絵から離れることにした。両親に相談すれば安心した顔で自分のやりたいことをやってみなさい、と言ってくれた。両親は無理に絵を描かせてるのではないかと不安がっていたようで自分たちが相談してくれたことが心底嬉しいと言ってくれた。 それからは早かった。始めに聞いたヴァイオリンが忘れられず早速習い始めた。初めは音が綺麗に出るだけで一苦労だったがそれでも一曲弾ききった達成感は絵が完成した時と一緒の感覚がして気持ちが良かった。着々と上達していきコンクールにも出るようになり賞ももらえるようになった。初めて間もないのにも関わらず急激な成長に周りは皆天才と呼び始めた。 高校生になりプロのオーケストラにも参加するようになった。プロの中に紛れて演奏しても違和感はないぐらいには上達していた。でもこのままでは満足できない、はじめてヴァイオリンを聞いた時の、あの音を出したいと、暇があればヴァイオリンを弾き続けていた。周りを見れば自分と同じレベルの人たちがあつまっている。そうなれば自分の音は埋もれてしまい全く聞こえない。オーケストラであるならばそれが本来正しいのだがそれでは納得できなかった。たくさんの音の中かから自分の音を聞いてほしい、次第にそう思うようになった。一緒に絵をやめた双子の妹はテレビをつければ姿を見るようになり、絵を描き続けている弟はすでに個展等海外で開くようになった。自分だけまだ埋もれたまま。兄妹から置いていかれる焦りや幼い頃天才と言われてた期待。焦りで上手く弾けない日が続くことも珍しくなかった。いつの間にか置いて行かれないようにと思うことが多くなり弾くことが苦になっていた。そうなれば周りの目も変わってくる。「本当に天才なの?」「その辺の奏者と変わらないじゃないか」と噂を聞くことが多くなった。中には気にしなくていもいいと言ってくれる人もいたが自分でも演奏が確実に下手になっていることに気づいていた。でも、好きだからやめたくはない。ただ自由に弾きたい。でもみんなに聞いてもらって喜んでもらいたい。でもこのままじゃ上手くならないし聞くのもたえない。 こんなになるなら何も考えたくない。死んだらヴァイオリンのこと、考えずにすむのだろうか。死にたいなんて大げさすぎるだろうか。ある程度弾けるのにこんな考えは贅沢なのだろうか。でも必死にしがみつくしかない。今はその思いでヴァイオリンを弾いている。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー -PL用メモ- 【通過シナリオ(予定含む)】 ・無色透明の夏 【後遺症等】 ・なし 【取得技能】 ・ミュージシャンベース ただヴァイオリン上手に弾けなくて鬱になってる人出来上がっちゃった ■簡易用■ 西園寺 律榴(さいおんじ りつる)(男) 職業:ヴァイオリニスト 年齢:25 PL: STR:14  DEX:10  INT:17 アイデア:85 CON:11  APP:16  POW:13  幸 運:65 SIZ:12 SAN:99 EDU:15 知 識:75 H P:12  M P:13  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:300 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]