タイトル:ルベジャサラリーマン キャラクター名:金属品 百(かねめ はげみ) LOST 職業:サラリーマン 年齢:24 / 性別:男 出身: 髪の色:若白髪 / 瞳の色: / 肌の色: 身長:193cm 体重:85kg ■能力値■ HP:16 MP:16 SAN:61/90      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  12  15  16  13  13  17  15  18  16  16 成長等 他修正 =合計=  12  15  16  13  13  17  15  18  16  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      30%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%  ●《鍵開け》 71%  ●《隠す》  45% ●《隠れる》 50%  ●《聞き耳》 70%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》55%  ●《追跡》  60%  《登攀》  40%  ●《図書館》 60%  ●《目星》  81% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10% ●《ナビゲート》43%  ●《変装》  21%   《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》60%   《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》90%   《英語》36% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     51%   《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》9%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》50%  《人類学》    1%   ●《生物学》    22%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     10%   《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称                単価 個数 価格 備考 スタンガン                1   0   なんでこんなもん持ってんだよ。護身用です!!!! 筆記具・手帳・ボイスレコーダー      1   0   癖になってんだ、記録するのが… タバコ・ライター             1   0   ないとやってられん。 単眼鏡                  1   0   監視用 変装用ウィッグ・帽子・メガネ・上着    1   0   鞄に入ってる。派手なやつ… ペットフード・おやつ           1   0   動物にあげるためのやつ 隙あらば餌付けすな                      1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 経歴表 のめり込む趣味がある→アクアリウム、爬虫類水槽、サルの檻、兎のケージ…犬沢山。家が動物園みたいになってる。いきものだいすき! 家を長く空けられないので困る。 魔法をかけられたことがある→え? 旅をしたことがない→インドアかよ。地元で生きてきました。 くたびれた容貌の男。昔から地味に若白髪だったけど最近めっきり増えた。染めた方が良いんだろうなと思いながら面倒でこのまんまになっている。 仕事がごたごたしているのもあって疲れているが、気分転換もかねてパーティに来た。 勧めがあったので大学へ進学。理系だった。生真面目な性格であるため普通に受験して普通に卒業した。 「ラビット・パートナーズ」の社員。外回りが多く、いわゆる営業に当たるのだろう。人とかかわることが多い。 徹夜明け?みたいな面してるけど片手に常に栄養ドリンクあるし大丈夫。大丈夫ったら大丈夫。 ※以下HOバレ有り ホントは探偵だよ!!!(草) 上司ことうさださんの事務所の名前がラビット・パートナーズってことにしました。只の会社員だ、とはっきり明言はしないつもりですが、怪盗に探偵だと知られたら厄介なのでメチャ・普通に・名刺とかはサラリーマン感出していきたい、という意識。普段から業務中の身分はそういう感じで偽ってます。 うさださんには心から感謝している。が、いつも彼女が一人で物事を解決するのを歯噛みしながら眺めておりました。 ですのでずっと現場に連れてってもらおうと勉強頑張ってたし知らん間にメチャ手伝いしてたり。連れてってくれないなら勝手についてくぞ!と追跡しまくってたら成長した…(多分いつも撒かれている)。幼いころから諜報のイロハを教えてもらったのかな?と思います。 殺人事件というものに憑りつかれているのか、事件が発生するとひどく執着する。無意識だとは思いますが。 殺人犯を憎んでいるし、最悪復讐まであるかもしれんくてPLは冷や冷やしてますけども。ない、ないよ…大丈夫… あ、あと家を長期間あけるとなると動物の世話だけ何とかしないとなところ、一番信頼してるイッヌに呪文で命令してできるとこやってもらったり、自動給餌機とかエアコンかけっぱとか工夫してんのかな…と思うと草。金めっちゃかけとる!!!!!! タバコは分煙してるよ。外でしか吸わないんだろうな~ 以下3つの呪文を習得している。 『おまじない』と称して教えられているものである為、PC当人は呪文であるという認識はない。 〈動物に命令する〉 対象は地球上に存在する動物のみ。MP1点がコスト。 ○基本ルールブック274ページ参照 命令はその動物が不自然でないことなら何でも聞かせることが出来る。 〈動物を魅了する〉 対象は地球上に存在する動物のみ。かける対象のSIZと同点のMPがコスト。 ○基本ルールブック274ページ参照 あなたはこの呪文を用いて1時間じっくり動物と触れ合うと精神がやすらぎSAN値が1D2点回復する。但し、動物に関するSAN値チェックにおいては減少値が常に1点増加する。 〈平凡な見せかけ〉 かける対象のSIZと同点のMPがコスト。 ○基本ルールブック280ページ参照 物体にこの呪文を用いることで、物体を別の姿に見せかけることが出来る。 100円玉を500円玉にみせかける等の単純な場合は永久にかけたままにすることが出来るが、あくまで見せかけであり、真実の姿は変わらないことに注意。 懐中時計 宇沙田に20歳の誕生日として貰ったもので、大きさは一般的なものと変わらない。あなたにとって大切なものだ。 数奇の軌跡 宇田が行方不明になる前によく眺めていた形見。透明なガラスのような宝石で、太陽光などの紫外線を当てるとキラキラ光る。所持し始めてから奇妙な悪夢を見るようになった。 懐中時計の蓋部分に嵌め込むようにして持ち歩いているが取り外しも可能。 家族への思慕。帰らぬ便りを待つ錯覚。遠くひとりきりの生活を過ごしながら、〈彼/彼女〉の日記を1日に幾度も目を通してしまう。 あなたは探偵である。 幼少期(年齢は任意)、両親が何者かに襲われて死んだ。その際に事件を解決したのは宇沙田 理衛 (うさだ りえ)という1人の探偵だった。彼女はあなたの両親を救えなかったことを非常に悔しがり、あなたに泣きながら謝罪した。ただの殺人事件だった、事故だった、そう済ませれば誰も責めることはないのに、そもそも両親を彼女でなくとも救うことが出来たのかは判らないのに、それでも宇沙田は謝罪した。 それから彼女はあなたの身の回りや進学費用を賄い始め、実家諸共親戚がほぼほぼ壊滅した為に身寄りがなくなってしまったあなたの保護者として行政に申請を出した。 宇沙田の強い希望で大学に進学し、卒業してから今度はあなた自身の希望で彼女の探偵事務所で働くことになった。 ※この辺りの関係性や感情の持ち方はPLに委ねる。 その歳月の中でも宇沙田は世間を騒がす怪盗を追い掛けたり、困難な事件を解決したり、様々な分野で活躍していた。 見習いであるからという理由で中々現場には同伴させて貰えないあなたではあったが、探偵業を学ぶ最中で宇沙田から三つのおまじないを教わった。 どれもたちまち魔法のように効果の出る不思議なものばかりであり、彼女はこのような不思議なおまじないを多数操りながら事件を解決しているとその時初めてあなたに語った。 ちなみに宇沙田が正体の知れない怪盗の候補として疑っている人物は二人おり、1人はある情報屋で、1人はある占い師。ここまで目星をつけておきながら、彼女は深く踏み入って調査する気はなかったように、あなたの目からは見えた。 1ヶ月前、唐突に宇沙田は行方不明になった。 あなたは必死に探したものの見付けることが出来ず、疲れ果てて、けれどまだ希望を絶やしていなかった時、警察から無情にも宇沙田の死を伝えられた。 確認の為に目にした遺体はひどい状態だった。目はナイフで滅多刺しにされ、耳は無理矢理に切り取られている。手は血まみれ、顔面も、色んな箇所がぐちゃぐちゃに泥と血にまみれている。比較的新しい遺体だった為に、検死の結果ははっきり出た。宇沙田の死因はショック死、そして残された傷は全て自らの手で行ったものである可能性が非常に高いということ。 彼女の遺体を見て、葬儀の準備を行い、あなたと同じく親のいない宇沙田の代わりに家を引き払い、カード会社や携帯電話などの事務手続き、墓の手配、諸々の作業を終えて漸く一息つけることになった。 そんな中、あなたの心の支えになっているのは宇沙田が行方不明になる間際によく眺めていた宝石だ。彼女が”数奇の軌跡”と呼んでいたその透明な宝石は、不思議なことに以前彼女から贈られた懐中時計にぴたりと収まった。宝石を所持し始めてからあなたは気分の悪い夢を見る日が続いているが、それは宇沙田の形見である宝石を手放す理由にはなり得ない些細なことだった。夢の内容は様々だが、意味も判らず理解もさっぱり出来ない、見たこともない数式が頭の中で蠢くというものや、チクタクと軽やかな時計の音が真っ暗闇の中で響き続けているものであるとか、三つの燃える目があなたをただただ睨み続けているものであるとか、夢自体は大した意味を持っていないように思えるのに、ただただ気分が悪かった。 しかし幾ら忙しかったとはいえ、いつまでも休業しておくわけにもいかない。探偵事務所であれ宇沙田の形見であることには違いないのだ。そんなある日事務所のポストに投函されていたのは、『ルベライトジャム公開記念パーティー』の招待状。主催者である博物館館長は宇沙田と多少の交友があるが、おそらくは彼女の死を知らずに送りつけてしまったのだろう。ルベライトジャムは珍しい宝石らしい、長年かの宝石狙いの怪盗を追い続けている探偵である宇沙田を頼るのは当然だ。 彼女を失ってすぐでタイミングは悪いが気分転換が必要であるのも事実だった為、あなたはイベントに足を運ぶことにした。 ***** きっと、ここを見る人間なぞ居ないと思うのでここにだけその後の顛末を書く。見つけた人はアンラッキー。 身辺整理を済ませた。 飼っていた動物たちはみな信頼できるブリーダーの人や、依頼者の中から選んで引き取ってもらった。 彼女が寄付したあらゆる書籍などは全て読んだ。 怪盗から手紙を見せてもらって、やりとりをした後は会っていない。が、彼女はこれからも目的のため生きてゆくのだろうと思う。応援している。 ここはすっかりもぬけの殻だ。寂しくもあり、清々しくもある。 柱に残る身長測定の跡を眺めて、一息ついた。 ***** あの時世話になった人たちは優しい人たちなので知られたくない。なので色々と骨を折った。 そもそも連絡はあまり取らないようにして、徐々に関わりを薄くする。1年程度かけて音信不通になるように。 また、連絡先は全て消去する。 痕跡を残さないように、綿密に。 場所は、本当は彼女と同じところが良かったのだが、死体が上がると事件になってしまうし、近い。ア!結女ヶ淵の穴に飛び込むのは…?!と思ったけれども残念ながら岩戸を一人で開閉できないため却下。 よって、遠方で行方不明になるのが一番良いと考える…身元を確認されてしまうとどこからか知れてしまうかもしれないので。 やっぱり樹海が人気な理由がわかる。発見に時間がかかるし、バレにくいのだろう。 理由の一つに景観が美しいというのもあるらしい。個人的にあまりよくわからないが、まあ、最期くらいは景色に感動したりとか、必要なんだろうな。 そういえば立て看板が面白くて笑った。笑うな。 「命は親から頂いた大切なもの もう一度静かに両親や兄弟、子供のことを考えてみましょう。一人で悩まずまず相談してください。」 …読んでまず親類がいないことに安心したのだが、子供という一文で、みつつみさんにバレるかもしれないな…と思った。将来的に金属品は居ないが婿入りしたとか思ってもらおう。というかどちらかというと京極さんの方が気付きそうな気はするが…悪いなあ…霊能力ジャミングとか、講じた方が良かったか? 場所は決まったとして方法だ。やはり縊死が一般的か。苦しそうだが… なんとなく彼女のように痛みを伴うのが一番良いかとは思うのだが、なんだか気恥ずかしい。というか、万一発見された時にこっ酷く傷つけそうで…悩む。見つかるはずはないと思うが、万が一のことを考えるとまだ楽な方の死に方がいい気はする。別に、自分を罰したいとかでもないのでこだわりは無いし。 動物に命令するのもアリだな!って一瞬思ったけどナシだよナシ。倫理! やはり服毒が一番マシか。毒物、ゲットできるかなぁ…頑張ろう。 ***** 自分がこういう結論に至ったのは、誰が悪いとかそういう話ではないということを明記しておきたい。 ただ、ただ、「許される!」という喜びだけがある。死を邪魔されないことへの静かな期待と、謎の高揚感が湧き上がってきて、いてもたってもいられなくなった。こういうのを躁鬱の躁状態というのではないかと思ったが、専門家ではないためわからない。ただ、変な話ソワソワして楽しみで、もう、そうするしかない!と思った。 昔初めて誕生日を祝ってもらって、次の年からワクワクした時の感覚とか、近いと思う。最近感じていなかった感傷だ。 自身に「平凡な見せかけ」をかける。 有機物だと解けてしまうが、死した後であれば生命とは言えないし、上手くいけば自分以外の身元不明死体の出来上がりだ。…実際に試したことはないから正直うまくいくかは半々だが、念のためかけておく。 ブルーローズを持ったまま死にたいという気持ちだけがあるが、わがままかもしれない。でもこういうことしたら曰く付きの宝石みたいな扱いになってしまう…………どうしようか。 ああやってわかりやすく狂ったりしたわけではないんだけどな。思えばそんな、わかりやすい悪がある世界なんだろうけどここは。でも、今回のこれはただの自分の冷静な判断に基づいて行なっていることを理解してほしい。こういうこと書いてると遺書を残す気持ちがわかり始めた… 言い訳したくなるのかもしれないな。死んでしまったら、何もわからなくなるから。 でも、死んだ後のことなんてもはや関係ないのだし良いのかもしれない。無責任なことだ。 そも自分は死後の世界なぞ信じてはいない。こういう世界だからあるのかもしれないが、あったとしたら望みが叶わない。 宇佐田さん、あなたは俺に失望しているかもしれませんね。いや死んでしまった後だから、そんなはずはないんですが。 もし、失望しているならばごめんなさい。 金属品百はどこまでも弱くて、愚かです。 ただ俺はあなたに言いたかった。 俺にとっては、あなたと暮らした日々だけが全てでした。 ■簡易用■ 金属品 百(かねめ はげみ) LOST(男) 職業:サラリーマン 年齢:24 PL: STR:12  DEX:13  INT:15 アイデア:75 CON:15  APP:13  POW:16  幸 運:80 SIZ:17 SAN:90 EDU:18 知 識:90 H P:16  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:360 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]