タイトル:二刀流戦士予定 キャラクター名:レナート 種族:人間 [特徴:剣の加護/運命変転] 生まれ:斥候 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:20 性別:男 髪の色:黒  / 瞳の色:   / 肌の色: 身長:185 体重: 経歴1:銃で撃たれたことがある 経歴2:敵対する者がいる(いた 経歴3:大恋愛をしたことがある 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎   10      6      5    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F  10   7   7  10   7  10 成長      2   3          →計:5 修正 =合計= 21  20  16  16  13  15 ボーナス  3   3   2   2   2   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   6   6  28  15 特技         0   0 修正 =合計=  6   6  28  15 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:4 Lv ファイター 4 Lv  / スカウト 3 Lv セージ   1 Lv  /       Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名     : 効果            : 前提 [pIB31]武器習熟A/ソード : ダメージ+1、Aランク装備可能 : [pIB36]全力攻撃     : 近接攻撃ダメージ+4、回避-2 : [p]           :               :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   3   6  20  60 修正 特技        0 =合計=  3   6  20m  60m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名: 効果: 前提 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : 4   7   6   7 グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 1770  1H  12      7  17  10   7 [ソードA] *ディフェンダー / (232p) =価格合計= 1770 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 13      4   340 ハードレザー / 盾 :  8      1   100 ラウンドシールド / 修正: = 合計 =    7   6   440 G (回避技能:ファイター) ・装飾品    価格 名称    / 効果 頭 :         / 耳 :         / 顔 :         / 首 :         / 背中:         / 右手:500  巧みの指輪 / 左手:500  俊足の指輪 / 腰 :         / 足 :         / 他 :500  知性の指輪 / =合計=1500 G ■所持品■ 名称           単価 個数 価格 備考 冒険者セット       100  1   100 保存食(1週間分)    50  5   250  残り8日分 着替えセット(1週間分) 10  1   10                 1   0 スカウトツール      100  1   100 架け橋のエンブレム       1   0   天の架け橋亭冒険者の証 蕾のエンブレム         1   0   一期一会亭冒険者の証 双剣のエンブレム        1   0   自由の剣亭冒険者の証                 1   0 アウェイクポーション   100  1   100                 1   0 ロングソード       440  1   440  予備の武器 俊足の指輪        500  1   500  割った分                 1   0                 1   0                 1   0 =所持品合計=    1500 G =装備合計=     3710 G = 価格総計 =    5210 G 所持金    4140G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     ○ - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語:1個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称  50 ヴァルト式戦場剣殺法入門  20 殺し打ち・豪雷 所持名誉点: 51 点 合計名誉点: 121 点 ■その他■ 経験点:1080点 (使用経験点:8000点、獲得経験点:6080点) セッション回数:5回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 筋力    1390点(1240 / 100 / 1回)  「人族か蛮族かは、こだわらない」ファイター3 2- 筋力    1230点(1000 / 130 / 2回)  「田舎にいくほど蛮族たちへの偏見が…」スカウト2&セージ習得 3- 筋力    2370点(2320 /   / 1回)  「奴隷商人に買われた娘たちを助けに行ったとき、ひとりの少女に出会った」ファイター4 4- 敏捷度    0点(   /   / 回) 5- 敏捷度   1090点(1000 / 40 / 1回)  「行方不明の村人たちは、メデューサによって石像にされていた」スカウト3 6-        0点(   /   / 回) メモ: イタリア男性名より ただの斥候の生まれだが、貴族の娘と大恋愛の末に娘の結婚相手に銃で撃たれた。 かろうじて一命は取り留めたが、銃が憎けりゃ銃使いも憎い状態。 クーランデール(ドレイクマギシュー)との依頼後の会話の中で、銃に対する偏見を減らした。 クーランデール:「しませんよ。私は剣が持てませんでしたから・・・これは私の誇りです」 ヴェドガイン(ナイトメア魔法戦士)との依頼後の会話の中で、自らの立ち位置を考え直す。 同様に、昔自らが愛した女性に似ていると感じている。 ヴェドガイン:「なにかあるかはわからぬがの…レナート、かかえこまなくてもよいのじゃぞ?このおねーさんなズィーに頼っても良いのじゃ!それに…」と周りを見渡し「仲間がいるのじゃ。お主だけ仲間はずれになんかせんぞ?」 なんか眠そう。希臘ちっく。 「ふあぁ…何の用?」 僕/君。多分本来の口調じゃないがそれを誤魔化すために眠そうなふりとかしてるのかもしれない。 なお本気モードで「…」が「――」に変わる。 人間・蛮族>>>>>(超えられない壁)>>>>>おもちゃ(銃器)持った子ども(貴族) 蛮族に対して偏見が少ないのは、第1話で蛮族PCが3人いたこともあるが、それ以上に汚い存在を知っていたからだと思われる。 謝ることができない自分がいるのが事実なので、できる限り悪いことをしたと感じている人の謝るチャンスは作りたいと考えている。 ==================== 2d 平目 2d+6 スカウト敏捷 先制 2d+5 スカウト知力 2d+6 スカウト器用 2d+3 セージ知力 2d+7 ロングソード命中 k13+7@10 ロングソードダメージ 1H k13+7+4@10 ロングソードダメージ 1H全力 k23+7@10 ロングソードダメージ 2H k23+7+4@10 ロングソードダメージ 2H全力 2d+7 ディフェンダー命中 k17+7@10 ディフェンダーダメージ 1H k17+7+4@10 ディフェンダーダメージ 1H全力 2d+7 回避 2d+7-2 回避 全力ペナ 2d+6 生命抵抗 2d+6 精神抵抗 殺し打ち・豪雷宣言 (追加ダメ+4、金属鎧クリティカル上昇効果無視、打撃武器化、命中時HP-4) ==================== PL:queith 人間(運命変転) ファイター4 スカウト3 セージ1 武器習熟Aソード 全力攻撃1 殺し打ち・豪雷 ==================== レナート:もういっそのこと参加シナリオ全部で1回は1ゾロ出す人間目指す?(迷惑 サムナート:生死判定いがいならw レナート:今盛大にフラグ立てられたw レナート:「…ああ、そのほうがいい。――不意を打たれるリスクが減る」 レナート:「極めて不本意であらせられるだろうけどな」珍しくニヤッと笑って ヴェドガイン:「なに不思議そうな顔しとるんじゃ?ズィーを楽しませてくれた好敵じゃ!ズィーだって敬意くらいはらうのじゃ!」とメデューサを埋めて土を駆けます プルーワ・ムズリド:「あ、手伝いますよ先輩!」 リンカ:「ひょっとして、埋葬の習慣がないのか?」墓石を立てつつ レナート:「…いや、そうか。そうだな」戦いが終われば、そこに残るは声なき屍。死者には敬意を払わなければ レナート:「…習慣がないわけじゃない。ただ、自分がこうなった時に、埋葬されることはないと思った、それだけだ」 ヴェドガイン:「なにかあるかはわからぬがの…レナート、かかえこまなくてもよいのじゃぞ?このおねーさんなズィーに頼っても良いのじゃ!それに…」と周りを見渡し「仲間がいるのじゃ。お主だけ仲間はずれになんかせんぞ?」 レナート:「…あ、ああ…」一瞬びっくりしてヴェドさんの方を見て プルーワ・ムズリド:「そうですよ!先輩は人望ありそうだし」>レナート レナート:「そうだな…そうさせてもらえると、ありがたい」ちょっと穏やかに笑って レナート:(不思議だ、昔、あこがれていたあの方に似ている。全然、見た目も、性格も違うのに) ファイタースカウト。4レベル以降でスカウト先行予定 5 両手利き 7 頑強 9 武器習熟S 22:31>queith< #人間のランダム 22:31[chocc_chips] queith -> 【SW2キャラクターメイキング】 種族:人間 22:31[chocc_chips] queith -> 器用度 = [10][10] = 20(+3)  筋  力 = [ 7][ 7] = 14(+2) 22:31[chocc_chips] queith -> 敏捷度 = [10][ 7] = 17(+2)  生命力 = [ 7][10] = 17(+2) 22:31[chocc_chips] queith -> 知  力 = [ 4][ 7] = 11(+1)  精神力 = [ 4][10] = 14(+2) 22:32[chocc_chips] queith -> ([I-6]軽戦士)スカウト Lv1 & フェンサー Lv1 22:32[chocc_chips] queith ->      所持金:1200  初期経験点:2000 22:32]queith[ …ちょうどいいな、これ使おう 22:33>queith< #経歴表 22:33[chocc_chips] queith -> 【SW2 生まれ表(経歴3個)】 22:33[chocc_chips] queith -> 銃で撃たれたことがある 22:33[chocc_chips] queith -> 敵対する者がいる(いた) 22:33[chocc_chips] queith -> 大恋愛をしたことがある 22:33]queith[ あーw 22:06>queith< 2d+13 22:06[chocc_chips] queith -> 2d+13 = [1,6]+13 = 20 22:07>queith< 1d6 22:07[chocc_chips] queith -> 1d6 = [5] = 5 22:07>queith< 10d+150 22:07[chocc_chips] queith -> 10d+150 = [5,6,3,1,2,5,5,6,6,6]+150 = 195 22:08>queith< たっけなぁ! 22:08]queith[ あ。でもよく考えたらこれじゃ平均185になるやん(汗 10d+140にして185を採用しよう (まだ途中です) レナート――再生。 仰々しい名前を付けてくれたものだと、今でも思っている。 斥候の家に生まれ、任務という名のもとに幼いころから家族とひきはがされていた。 それを普通だと思っていたし、一日も早く自立するために自分で食いぶちを手に入れるのも普通だった。 欲しいものは何一つ入らなかったし、人の物を盗むことも当然のようにやってのけた。 13のときに、ある貴族が隠し持っているという赤い宝石の話を聞きつけた。 なんでもその宝石は、見る物を蠱惑し、何が何でも入手させようとするという噂が流れていた。 その噂を面白がったのか、はたまたそんな宝石ごときに心奪われるなどバカバカしいと思ったのか――今となってはわからない。 その貴族の屋敷に侵入し、宝石を探し求めていたときに、ある女性に見咎められた。 「戻りなさい。ここはあなたのいる場所ではありません」 凛とした、透き通る声。ふわっとしつつもまとまっている、柔らかな赤髪。光加減によって紅く見える、意志の強さを内包した瞳。一流の仕立てを感じさせる隙のない赤いドレス。やや紅潮した頬と、イエローベースながらもほんのりと赤みのある絹のような肌。女性らしさを引き立てる化粧は押さえるべきところを押さえ、ぷっくりとした唇には紅が引かれていた。 「今なら見逃せましょう」 女性の声に頷くも、足はその場から動かず、腕はその背中に回っていた。 彼女こそ、赤い宝石と呼ばれているその人だった――まさに一目惚れだった。 それ以降、危険を顧みずに彼女の屋敷に何度も足を運ぶようになった。 はじめは呆れていた彼女も、諦めたのか受け入れてくれたのか、部屋に入れてくれるようになった。 いつ見ても屋敷にいる彼女に、思い余って尋ねたことがある。 「ここから出たくはないのか?」 その問いに、彼女は首を横に振った。それは出たくないではなく、出たくても出られないという意思表示だった。 いつか外に連れ出して、自由というものをともに味わいたい。 いつしかその思いは、目標に代わり、信念となり、執念へと変貌した。 その時はまだ、自由の裏にある責任という存在の重さを、はっきりと理解していなかった。 転機は、彼女から「貴族に求婚された」という話を聞いたときだった。 その貴族は以前から評判は芳しくなく、彼女との縁談話を無理やりに進めているという噂も聞こえていた。 しかし結婚式を止める力はない。攫って逃げなければ、と思った。 秘密裏に準備を進め、結婚式の前日に連れ去るつもりだった。 見てはいけないものを見てしまうまでは。 貴族が強引にキスを奪っている姿を見るまでは。 理性は、そこでぷつんと途切れた。 貴族に殴りかかり、取っ組み合いの末に銃で撃たれたことまでは覚えている。 辛うじて一命を取り留めたものの、目覚めたときに自然と足が向かった屋敷の先には、黒いドレスを身にまとい、深い憂いを落とした彼女の姿があった。 赤い宝石と呼ばれたころの美しさは、影も形もなくなっていた。 赤い宝石を殺した罪悪感と、銃に対する憎悪を通りこした嫌悪が、彼の心に黒い影を落とした。 いつしかその原因を、銃を持った貴族に全て押しつけることで、心の平安を保つようになっていた。 ――6年後。冒険者として新たな生を選択し、天の架け橋亭の扉を叩いた。