タイトル:ALD用PC キャラクター名:安曇 匡正(アズミ タダマサ) 種族:人間 年齢:17 性別:男 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :高校生 カヴァー  :高校生 シンドローム:ソラリス ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:嫌悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL2 / 判定 2r+2 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:6 (シンドローム:3,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 6r 〈調達〉:SL / 判定 6r 〈情報〉:SL1 / 判定 6r+1 噂話 【HP】    24 【侵蝕基本値】 29% 【行動値】   4 【戦闘移動】  9m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング      /判定    /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$       /自動    /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$       /自動    /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:ソラリス》/2 /メジャー       /シンドローム/-   /-  /2   /(EA128)C値-[LV](下限:7) 《絶対の恐怖》        /7 /メジャー       /<交渉>  /-   /視界/3   /(EA115)「攻撃力:+LV」の射撃攻撃、装甲無視 《神の御言葉》        /7 /メジャー       /<交渉>  /-   /-  /4   /(EA118)1G3回、《絶対の恐怖》と組み合わせて使用、攻撃力に+[LV×5] 《アキュラシー》       /1 /メジャー       /効果    /-   /-  /2   /(RM117)攻撃の命中判定の達成値に+[LV×2]あらゆる攻撃と組み合わせて使用可能。 《力の霊水》         /3 /オート        /自動    /単体 /視界/4   /(EA117)1R1回、対象が行うダメージロールに+[LV]D。自身を対象にできない 《オーバードーズ》      /1 /メジャー/リアクション/シンドローム/-   /-  /4   /(EA117)1G[LV]回、組み合わせたすべてのエフェクトのレベルを+2する。使用回数は増加しない ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称                                                            価格 種別 命中 攻撃力  G値 射程 メモ (侵蝕値+5)禍人の宣告(《コンセントレイト:ソラリス》+《絶対の恐怖》+《アキュラシー》)                       5   6r  7/8         C値:8/7、装甲無視 (侵蝕値+9)禍神の宣告(《コンセントレイト:ソラリス》+《絶対の恐怖》+《神の御言葉》+《アキュラシー》)               5   6r  42/53        1G3回、C値:8/7、装甲無視 (侵蝕値+13)禍神の御言葉(《コンセントレイト:ソラリス》+《絶対の恐怖》+《神の御言葉》+《アキュラシー》+《オーバードーズ》)    5   6r+8 60          1G2回、C値:7、装甲無視 力の霊水                                                             0      +1D/+2D =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   4    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 コネ:要人へのコネ 1   2   2              1   0              1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 12 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象             好意 悪意 備考 申し子                  (RM072)アキュラシーを指定 裏切った友人(UGNチルドレン) 遺志 隔意 (オリジナル)その理想は誰もが当たり前に手に入れられるはずのモノのはずだ。それが享受できる世界を奪わせない "リヴァイアサン"霧谷雄吾   誠意 憐憫 (DR158)状況が違えばこの人が物事を正していたのかもしれないとは思うよ。 ■その他■ メモ: ◆概要  立場上は高校生。オーヴァード絡みの事件に関しては自身のスタンスでFHにもUGNにも与する蝙蝠。  ある時事件に巻き込まれてオーヴァードとして覚醒。能力を開花させていく中でFHとUGNの両方の側面を見たため『オーヴァードの異常性』を忌み嫌っている。  適性があったために世間でもてはやされているが、その実自身がいつ化け物になってもおかしくないということを理解していない周囲に辟易している。  言動に常に棘がある感じで、その言葉の刃と精神感応とも呼べるレベルのオーヴァードの能力故に相手の心をズタズタにする『廃人量産機』といった異名もある。 ◆パーソナル  能力故に少し気を緩めてしまうと周囲を操ってしまう可能性への恐怖故の拒否反応の側面が強く、そういったことから相手との会話では斜に構えた言動が多く人付き合いも上手とは言えない。  能力に覚醒した際に自身を導いてくれたのが当時学校に潜入していたUGNチルドレンで友人だったその人物から世界の裏側についてある程度聞かされている。そしてオーヴァードが当たり前の日常に存在しえないことを理解し、そういった日常を生きたいと願った友人の願いから『自分たちが当たり前を享受できる世界』を壊しうるすべてを悪と考えるようになる。  上記の点からFHであろうUGNであろうが『悪』と感じた相手に噛みつく姿勢から要注意人物という見方をされているが『自身の欲望に対して忠実に動いている』という点でFHの理念を体現しているのである程度の見逃しが入っている模様。その傍目にわざわざ友人の死を知らせてくれた霧谷雄吾に対して複雑な気持ちを持っているようで、その側面からUGNのスパイではないかという疑惑も常に付きまとっている模様。  レネゲイドビーイングについては現時点で遭遇の機会がないためどちらかというと同じ『化け物』としてのイメージがあるようで、その存在自体を毛嫌いしている節がある。 ◆補足  エンドラインに合わせるにあたって以下の点を引き継いでいる状態です。   ・子供を消耗品のように扱う、組織に対する反発   ・自身の能力が『言葉』に起因することから他人を傷つけないように動く   ・霧谷雄吾に対してはUGNという組織の旗印であることから反発しているが、個人としては好意的に捉えている  上記の点を守るために過去にFHへ直接『お前らなんかク〇く〇え』とか言ってるんじゃないかなというのが個人的な想像。多分運よく『欲望に忠実』という面が尊重されて見逃されたんじゃないかなぁと......  死んだ友人のUGNチルドレンについては設定を宙ぶらりんにしています。  想定したのは『日常を守る意味を変えない舞台装置』と『子供が守られるべきだという倫理観の死守』の役割だけなので、後はGMの好みで作り上げてもらってもいいかと思っています(煮るなり焼くなりお好きに  今回のセッションは『霧谷さんからの依頼で動く』という点からPCデータは変更なしで『成長』という形のとどめています。そのためUGN関係者ではなくなっているのですが、不味ければ『UGNエージェントB』あたりに更新しますのでご指摘をお待ちしております。 ◆構想というなのネタ  ......この世界は歪んでいる。  ここ最近の世界情勢で『優性種』としての『超人(オーヴァード)』が当たり前になった日常。 そんな中で自身が『優性種(オーヴァード)』として世間から持て囃されているという現実。  しかし、俺は知っている。『超人』と持て囃されている『優性種(オーヴァード)』の正体がいつ『遺物(人間)』を襲いだしてもおかしくない『化け物』だということを。そして、世間の裏ではそんな『化け物(オーヴァード)』を量産するために非道な研究が行われていることを。  レネゲイドウィルスはある種の『病』であるという認識は今の世界に存在しない。『病原菌(ウイルス)』と名を打っているにも関わらず、世間の目は福音であるかのように広がっていることを不思議にも思わない。でもだからこそ、俺が失いたくないと思える日常も、未だここに存在し続けている。  『化け物(オーヴァード)』を取り巻く組織はどれも矛盾だらけだ。自分たちのために何が犠牲になってもかまわない『統制機関(FH)』に自分たちは世間の闇に隠れるべきだと押さえつける『レジスタンス(UGN)』。化け物を抱え込んで友好的に振る舞ってこそいるが裏で何を考えているかわからない『客寄せパンダ(ゼノス)』.....後者については偏見混じりではあるが情勢が変われば迫害の的である以上、悲しいかな否定はできないだろう。  俺はその能力から『自らより劣るものを操る(人間を友好的なものとして扱う)』ことができる。それはFHから見れば今の地盤を盤石にすることができる眉唾物のお宝にでも見えているようだ。でも俺はやつらには組しないと決めた。  俺の友人を自分たちの欲望に巻き込むだけにしか見えないあの組織は『当たり前を壊す(日常を奪う)』敵にしか見えない。人を踏みにじることを良しとする感性は『俺の欲望には合わない』と真っ向から否定してやった。  日常を守りたいと願いながら『子供であろうが戦いを強いる(力あるものは守るために戦えという)』UGNにも辟易している。霧谷さんのように誠実な相手ならまだしも、上から命令ばかりするような使えない奴が多いのもあの組織の印象だ。そう言うヤツらに限って過去の栄光に縛られているもんだから、始末に置けないったらありゃあしない。  誰もかれも『事なかれ主義者(俺たち)』を蔑ろにする。だから俺は決めたのだ。この力は『組織の理念に動かされたりしない(自分の幸せの追求に使わない)』と。  きっと世間からは馬鹿だなんだと後ろ指をさされるのだろう。でも、これだけは引けない。自分が『化け物であることを否定する(人として生きていく)』ために、なによりも『化け物の宿命と闘う(自分らしくある)』ために..... url: https://charasheet.vampire-blood.net/3913852