タイトル:ナメクジ系デモルラ キャラクター名:朱 子涵(チュ ズハン) 種族:ナイトメア [特徴:異貌、弱点[水氷、銀+2]] 生まれ:魔神使い ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:17 性別:女 髪の色:黒  / 瞳の色:赤茶 / 肌の色:白 身長:155 体重:45 経歴1:溺れたことがある 経歴2:監禁されたことがある 経歴3:裏切られたことがある 穢れ度:1 ■能力値■      技     体     心 基礎    7     12     11    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   5   7   1   5  12   9 成長   2   2   2   8  17  10 →計:41 修正 =合計= 14  16  15  25  42  30 ボーナス  2   2   2   4   7   5    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本  15  16  58  81 特技         0   0 修正 =合計= 15  17  58  81 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:11 Lv ソーサラー      2 Lv  /  コンジャラー 2 Lv プリースト/ルロウド 2 Lv  /  セージ    9 Lv エンハンサー     1 Lv  /  アルケミスト 2 Lv デーモンルーラー   11 Lv  /         Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名         : 効果                   : 前提 [pIB34] ルーンマスター     : 魔法拡大を宣言せずに使用出来る      : 魔法技能1つのLv11 [p2120] 鋭い目         : 戦利品のロールに+1            : セージLv.5 [p2121] 弱点看破        : 魔物知識判定成功時弱点ボーナスを2倍   : セージLv.7 [p2123] マナセーブ       : 消費MP-1(最低1)             : セージLv.9 [p1-289]魔法拡大/数       : 対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別 : [p1-281]武器習熟A/スタッフ   : ダメージ+1、Aランク装備可能       : [p1-283]MP軽減/デーモンルーラー : 消費MP-1(最低1)、拡大時は-1後に倍    : [p1-281]武器習熟S/スタッフ   : さらにダメージ+2、Sランク装備可能    : [p2-227]足さばき        : 制限移動で最大10mまで移動可能      : [p2-234]ダブルキャスト     : 魔法の行使を2つ同時に行う。ただし魔力-10 :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本  16   0  16  48 修正 特技        0 =合計= 16   0  16m  48m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名     : 効果              : 前提 [p]  アンチボディ   : 毒病属性の攻撃に対する抵抗に+4 : [p]  パラライズミスト :                : [p]  ヒールスプレー  :                : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格  用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照)     1H/両  15   5  18  40   9  17 [ソードB] *紫蘭 / (p) 38600  2H  10   1  14  13  12  16 [スタッフS] *ふやけて醜悪なソーサラースタッフ / 行使判定+2、アビス行使判定+1、アビス魔法ダメ+1、封魔加工 (235p) 11100  2H   5   1  14  15  12  16 [スタッフA] *栄光なきリーチスタッフ / (235p) =価格合計= 49700 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 15      5  2520 陽気なスプリントアーマー / セージ判定+1 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   5  2520 G (回避技能:) ・装飾品    価格  名称           / 効果 頭 :3000  とんがり帽子       / 耳 :0   祝融の耳飾り       / 魔力+1 顔 :0   朱雀紋          / 魔力+1 首 :    幸運のお守り       / 背中:9000  インテリアニマルサック  / 右手:1000  知力腕輪         / 左手:40000 ラルヴェイネのマナリング / 腰 :200  アルケミーキット     / 足 :100  聖印           / 他 :5000  信念のリング       / =合計=58300 G ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 冒険者セット      100  1   100 着替え         50  1   50 保存食1W        50  1   50 知力指輪        500  3   1500 月の魔符+1       500  2   1000 太陽の魔符+1      500  2   1000 マナカードA(緑)    200  20  4000                   0 魔晶石5点       500  10  5000 白炎玉         200  2   400 アビスシャード     0   2   0   初期9>醜悪なで3消費 月光の魔符+2      1500 2   3000 陽光の魔符+2      1500 1   1500                1   0 七弦琴『月光如水』      1   0 謎の聖印           1   0 香雪蘭の首飾り        1   0 ネグラの名刺         1   0 魔晶石10点          6   0 光のアミュレット    3000 1   3000                1   0 ロッセリーニの魔導筆     1   0 ロッセリーニの印形絵具 100  8   800 ロッセリーニの調声器  1000 1   1000                1   0                1   0 =所持品合計=   22400 G =装備合計=    110520 G = 価格総計 =   132920 G 所持金   12952G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 7 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 真語魔法 2       9 操霊魔法 2       9 深智魔法 2  -     9 神聖魔法 2       9 召異魔法 11      18 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  ○ ○ / ドラゴン語     ○ - ドワーフ語 - - / ドレイク語     ○ - 神紀文明語 - ○ / 汎用蛮族語     ○ ○ 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       ○ - 魔法文明語 ○ ○ / 妖魔語       - - 妖精語   ○ - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 [地方] ○ ○ 蓬莱語 初期習得言語:交易交通語、親の種族の言語 技能習得言語:魔法文明語、魔動機文明語、魔神語、9個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称 200 無名コネクション 300 フランベルジュ    古モルガナンシン王国式戦域魔導術    アンナマーリア    ベロニカ    ロッセリーニの調声器 所持名誉点: 460 点 合計名誉点: 960 点 ■その他■ 経験点:9180点 (使用経験点:60000点、獲得経験点:66180点) セッション回数:41回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 知力    37000点(37000 /   / 回) 2- 知力      0点(   /   / 回) 3- 筋力      0点(   /   / 回) 4- 精神力     0点(   /   / 回) 5- 知力      0点(   /   / 回) 6- 知力      0点(   /   / 回) 7- 精神力     0点(   /   / 回) 8- 精神力     0点(   /   / 回) 9- 精神力     0点(   /   / 回) 10- 筋力     0点(   /   / 回) 11- 生命力    0点(   /   / 回) 12- 精神力    0点(   /   / 回) 13- 生命力    0点(   /   / 回) 14- 知力     0点(   /   / 回) 15- 器用度    0点(   /   / 回) 16- 知力     0点(   /   / 回) 17- 精神力    0点(   /   / 回) 18- 生命力    0点(   /   / 回) 19- 敏捷度    0点(   /   / 回) 20- 生命力    0点(   /   / 回) 21- 精神力    0点(   /   / 回) 22- 知力     0点(   /   / 回) 23- 知力    2230点(2180 /   / 1回) 24- 知力     0点(   /   / 回) 25- 知力     0点(   /   / 回) 26- 器用度    0点(   /   / 回) 27- 知力     0点(   /   / 回) 28- 敏捷度   3150点(3100 /   / 1回) 29- 知力     0点(   /   / 回) 30- 生命力    0点(   /   / 回) 31- 生命力   3700点(3700 /   / 回) 32- 精神力   2680点(2680 /   / 回) 33- 知力    3270点(3220 /   / 1回) 34- 精神力    0点(   /   / 回) 35- 知力    3560点(3560 /   / 回) 36- 生命力    0点(   /   / 回) 37-      3030点(2980 /   / 1回) 38- 知力    2370点(2320 /   / 1回) 39- 精神力   2040点(2040 /   / 回) 40- 生命力   1540点(1540 /   / 回) 41- 知力    1610点(1560 /   / 1回) 42- 知力     0点(   /   / 回) メモ: ナイトメアの少女。 『家族』を大切にする少女。 普段から人懐っこく、明るく、礼儀正しい少女。 しかし、異様に自己評価が低く自分よりも他人を優先するきらいがある。 わずか成人から数年で冒険者として名をあげることになったため、異様な才能を持っているとうかがえるが、本人は自己評価が低く、 自分程度での才能はいくらでもいると嘯いている。 これまで、多くの冒険者たちと同道したものの、彼女は変わる様子を見せない。 ただし、辛いことがあったらすぐに凹んで、すぐにべそをかく蛆虫メンタル。 酷いことを言われたら普通に傷つくし、酷いことをされたら、普通に泣く。 陽キャに見せかけた陰キャなので、扱いを間違えるとめんどくさいことになる。 同郷のチェンシーとは、学舎で共に勉学に励んでいた頃からの仲である。 いじめられていた所を救われ、実家から追い出された後も、一緒に旅をしてくれて、好きすぎる存在になっている。 チェンシーをズブズブに甘やかすために、彼女の好物や欲しがるものを常備している 彼女は、朱氏は朱皓が一夜を共にしただけの下働きの下女との間に出来た子供である。 一夜を共にしたことが正妻にばれた母親は、そのまま屋敷を追い出され下町で生計を立てた。 その結果、生まれたのがナイトメアの彼女だった。 誕生の際に、母親はナイトメアの母親にとって宿命である、産褥に襲われる。 そのまま体を悪くし、体が弱くなったことで、自分が長く生きられないことを察し、流火の前に陣取り彼女を娘と認めてほしいと願った。 だが、流火の扉は開かれることなく、母親はそのまま城門の前で息絶えた。 その結果、残されて泣いた赤子の彼女の声に、ようやく門は開かれた。 その後の彼女の人生は、奴隷であった。子供と認められず、名乗ることも許されず、誰にも心を預けられず。 ただ、ひたすらに小さくなって生きていた。その結果、彼女は自己評価が低くなり、暗くなっていった。 そんな彼女を変えたのは晏氏が共同で開いた、修学の場に参加した際に出会った運命だ。 それは、運命の人『無名』と運命の言葉『家族』だ。 紅子涵は勉学のため水如天を訪れ、必死に勉学に励むものの、修士として操霊術以外に適性を見いだせなかった。 適性があった操霊術さえ他の学徒に比べればゴミのようなもので、肩身の狭い思いをすることになる。 そんな紅子涵に救いの手を差し伸べたのが無名である。 無名は青い顔をした紅子涵を研究室へ向かい入れ、たどたどしい紅子涵の言葉に耳を傾けた。 今まで真面に話を聞いてくれる人などいなかった紅子涵にとっては、初めて人の温もりを感じる時間。 金丹だけは辛うじて得たものの、何もできない自分はこれからどうすればいいのか……。 言葉と共に涙がこぼれ落ちる。 無名は紅子涵の涙を優しく拭い、「何ができるかは一緒に探しましょう」と微笑みかけてくれた。 無名の知識は幅広く、正道だけではなく邪道にも通じており、通常では知りえない知識を紅子涵に惜しみなく与えた。 そんな中で紅子涵が高い適性を示したのが【デーモンルーラー】。邪道ではあるが強力な技能。 無名は簡単な手解きをし、外界にいる知人を紹介してくれた。 また、水如天では、道徳の授業として、『儒学』を教え、その中で『家族』のすばらしさ、そして『家族』をいかに大切にするべきかを説いた。 少しずつ、無名によって心の氷が溶かされていた彼女は、その言葉で覚醒する。 『家族』とは、何と素晴らしく、何と尊いものなのだろうか…一切の価値がない時分よりも『大切にしなければいけないのだ』と気が付いてしまう。 その瞬間、「『家族』のために身を粉にする」という、彼女の最終的な目標を得、一生をかけて歩く『道』と定めた。 それから、彼女はこれまでが嘘のように明るくなり、『家族』に尽くすようになる。 そんな折、心の安らぎとしてある女性の絵を見かけたのだった――。 それから、彼女は無名からの紹介状を片手に流火へ戻り、(既に流火内の自室に別の住人がいたため)そのまま外界へ旅立つこととなる。 母との思い出の品などはすべて捨てられていたが――もはや、彼女は気にならなかった。