タイトル:桜中日ノ出 キャラクター名:桜中日ノ出/さくらなかひので 種族:人間 年齢:18 性別:女性 髪の色:黒 / 瞳の色:茶 / 肌の色:肌色 身長:158 体重:55kg ワークス  :高校生 カヴァー  :生徒会書紀 シンドローム:サラマンダー、バロール ■ライフパス■ 覚醒: 衝動:飢餓 ■能力値と技能■ 【肉体】:3 (シンドローム:2,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL4 / 判定 3r+4 〈回避〉:SL1 / 判定 3r+1 〈運転〉:SL / 判定 3r 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:3 (シンドローム:1,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL2 / 判定 3r+2 〈意志〉:SL / 判定 3r 〈知識〉:SL / 判定 3r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 噂話 【HP】    29 【侵蝕基本値】 14% 【行動値】   5 【戦闘移動】  10m ■エフェクト■ 《スキル名》          /SL /タイミング /判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》        /★$/オート$   /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》         /1$ /気絶時$   /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《空間圧縮》          /2 /セットアップ/自動/単体 /視界/2   /1S/Lv回/対象は戦闘移動を行う 《白熱》            /1 /マイナー  /-  /自身 /至近/3   /素手データ変更 《縮退機関》          /3 /マイナー  /技能/自身 /至近/2   /[LV*2]までHP消費/[消費HP*2]火力上昇 《コンセントレイト《バロール》》/2 /メジャー  /-  /自身 /-  /2   /C値-lv 《漆黒の拳》          /5 /メジャー  /対決/単体 /武器/3   /攻撃力+Lv/装甲無視 《瞬速の刃》          /3 /メジャー  /対決/単体 /至近/3   /判定ダイス+[LV+1] ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称           価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 《白熱》            0   0   6    4   至近 なんかすごくつよいぱんち    1   7r+4 11      至近 《コンセントレイト・バロール》+《漆黒の拳》+《瞬足の刃》 ちょうすごいぱんち       1   7r+4 11+X        《コンセントレイト・バロール》+《漆黒の拳》+《瞬足の刃》+《縮退機関》 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   5    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 応急手当キット 3   1   3   健康にも妥協はしないものさ。備えあればなんとやら/戦闘中使用不可。使用時、2d10点回復            1   0            1   0 =所持品合計=     3 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     3 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  1 pt ■ロイス■ 対象             好意  悪意 備考 黄泉還り                  (重複可)自身に対するロイスが取得されている場合、判定ダイス+2/タイタスにされた場合侵蝕率+10 天涯孤独/理解者(お察し)  感服  憤懣 約束/約束の相手       好奇心 悔悟 『蒼白の司書(アンジェラ)』 ■その他■ メモ: 「あー、あー、おはようこんにちはこんばんは。私は桜中日ノ出。えー、■市高校三年生生徒会執行部書記長。最後の記憶はお昼ごはんを生徒会室で食べていて、鮭の骨抜き忘れた畜生ファッキューとなっているところを、風紀委員長が差し出してくれた烏龍茶で機嫌をなおしたところ──、  ──うん、よし、大丈夫。記憶はバッチリだ。でもなんだって、こんなとこにいるんだろうなぁ。わからない。わからないからこそ、突き詰めて、徹底的に暴かなきゃあいけないんだ」 「納得できないならば、きちんと突き詰めて最後までやらなきゃだめだ。  中途半端になってしまったら、私も、相手も、キミも、不幸になるからね──それが、一番最悪の結末だよ」 「私は、キミを助けると決めた。ならば、意地でもこの手を取ってもらうよ。何より、これは私のためなのだからね」  ■市高校三年生。生徒会執行部、書記長を務めている女性。人を食ったような話し方が特徴で、よく誰かをからかっている。しかし、真摯にならなければならないことには狂的なまでに真っ直ぐ向き合う。  彼女は独特のこだわりを持っている。何をするのであっても、潔癖症じみた「1か100か」を追求すること。  埋まらないなにかを埋めるかのように、中途半端を許さない。妥協が出来ない性格であるがゆえに、学業も体力づくりもその他諸々も熱中してしまい、慢性的に寝不足で、授業中も寝ていることがある。でもテストは点がいいとかいう周りから見れば腹の立つタイプ。  というのが、目覚めた段階で保有していた一応の記憶であり、自分が自分であるという一応の証明である。  ■市高校の制服と、記憶だけが自己を証明する唯一の手段だ。  なんでもソツなくこなすが、ネーミングセンスだけは最悪ともいえないが微妙なラインでしか精製しないのが弱点。  なんかすごくつよいぱんち 【 心意六合・天体神拳 】 「護身術にも妥協はしないものさ。特に、普通の女子高校生である私にとってはね?」  体育の授業で習った空手やボクシング、あるいは柔道などに、熱量と超重力を乗せて"殺傷兵器"にまで昇華させるのが、日ノ出流の戦い方──もとい、覚醒めたときの自衛手段。  ただ殴る、ただ蹴る、ただ抵抗する。それを、肉体負荷と引き換えに、無理やりある一定レベル(異能者同士における戦闘基準)にまで引き上げることで、単なる女子高校生(自称)である自分でも生き残れるようにした、シンプル・イズ・ベストの異能。  ただ貫く力が強い。ただ焼き溶かして殴り抜ける。蹴り飛ばす。  それでも、自然の力を借りることができれば、とりあえずどうにかなるというのが、彼女の持論である。 (Dロイス:黄泉還り)  ・・・・・ ・・・・・・・・・・・  自分は一度、約束を果たせずに死んだ。  目覚めた桜中日ノ出を支配していたのは、其の相手が誰であったのかは記憶にはないが、深い後悔と、記憶の欠落からくる途方もない飢えであった。 (出自:天涯孤独)  児童養護施設「桜の院」で育てられた。ある日、捨てられていたらしい。  捨てられたとき、名前もなければ、親のメッセージカードもなかった。今となってはどうでもいいと思うことにしている。  だって、考えてしまおうものなら、きっと探し切る最後の最後まで、私はそのことが頭から離れなくなるのだから。それくらいには、現状に満足しているというのが、矛盾を感じる話であるのだが。 (経験:約束)  それは、私が死ぬ前に約束をして、死んでしまったせいで果たせなかったことなのだ。そう、たぶん、きっと。  必ず、キミの手を掴みに戻ると言って、それっきりだった。黄泉返った私には、それが誰に対して向けていたものなのかを思い出すことが出来ていない。 (邂逅:『蒼白の司書(アンジェラ)』)  ~卓はじまってからね~ (メモ) https://picrew.me/image_maker/5090/complete?cd=iRwuPJQisf url: https://charasheet.vampire-blood.net/3920275