タイトル：石杜 キャラクター名：石杜 仁 職業：芸術家 年齢：26 / 性別：男 出身： 髪の色： / 瞳の色： / 肌の色： 身長：160cm 体重：わからない ■能力値■ HP：12 MP：13 SAN：53/99 　　　　 STR　 CON　 POW　 DEX　 APP　 SIZ　 INT　 EDU　 HP　 MP 作成時　　16　　13　　13　　16　　13　　11　　15　　15　　12　　13 成長等 他修正 =合計=　　16　　13　　13　　16　　13　　11　　15　　15　　12　　13 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前　　　　　　 現在値　習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値 　《回避》　　　　　　32％　　　《キック》　　25％　　　《組み付き》　　　25％ ●《こぶし（パンチ）》65％　　　《頭突き》　　10％　　●《投擲》　　　　　50％ 　《マーシャルアーツ》1％　　　 《拳銃》　　　20％　　　《サブマシンガン》15％ 　《ショットガン》　　30％　　　《マシンガン》15％　　　《ライフル》　　　25％ ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値 　《応急手当》30％　　　《鍵開け》　1％　　　 《隠す》　　15％ 　《隠れる》　10％　　●《聞き耳》　40％　　　《忍び歩き》10％ 　《写真術》　10％　　●《精神分析》31％　　　《追跡》　　10％ 　《登攀》　　40％　　●《図書館》　60％　　●《目星》　　80％ ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　　 現在値 　《運転》　　　20％　　　《機械修理》20％　　　《重機械操作》1％ 　《乗馬》　　　5％　　　 《水泳》　　25％　　●《製作(彫刻)》75％ 　《操縦()》　　1％　　　 《跳躍》　　25％　　　《電気修理》　10％ 　《ナビゲート》10％　　●《変装》　　61％　　　《》　　　　　％ ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　　　　　 現在値 ●《言いくるめ》60％　　　《信用》　　15％　　　《説得》　　　　　　15％ 　《値切り》　　5％　　　 《母国語()》75％　　●《外国語(フランス)》45％ ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　　　　　　　 現在値　習得/名前　 現在値 　《医学》　　　　　5％　　　 《オカルト》　　　　　5％　　　 《化学》　1％ 　《クトゥルフ神話》0％　　 ●《芸術(ギリシア美術)》75％　　　《経理》　10％ 　《考古学》　　　　1％　　 ●《コンピューター》　　41％　　●《心理学》40％ 　《人類学》　　　　1％　　　 《生物学》　　　　　　1％　　　 《地質学》1％ 　《電子工学》　　　1％　　　 《天文学》　　　　　　1％　　　 《博物学》10％ 　《物理学》　　　　1％　　　 《法律》　　　　　　　5％　　　 《薬学》　1％ 　《歴史》　　　　　20％　　　《》　　　　　　　　　％　　　　《》　　　％ ■戦闘■ ダメージボーナス：1d4 名称　成功率　ダメージ　射程　　攻撃回数　装弾数　耐久力　/ 備考 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ■所持品■ 名称　単価　個数　価格　備考 　　　　　　1　　 0 　　　　　　1　　 0 　　　　　　1　　 0 　　　　　　1　　 0 =所持品合計=　　　　　0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ： 「石杜先生って何考えてるの？」 「ん？俺にもわからん。教えてくれ。」 ステ振りはもうわからん。要素が付け加えられすぎたんや…。 【性格】 偏屈（性質がすなおでなく、ねじけていること。）者。昔は優しいお兄さんだったが、どこかでなんかおかしくなったのではないでしょうか。人当たりは悪くない。育ちも悪くないので口が悪いとかはないが陽気ではないので人によっては話しづらいと感じる。 先生としては、やっぱ「なんか変な人」という感じに認識されている。わかりやすいようなわかりにくいような。生徒に対して求めるレベルが高すぎるんじゃないですか先生？って感じ。 【趣味】 「女装」と「作品の破壊」。やってる理由からして何考えてるかわからんでしょって感じ。学校では基本的にしないが、放課後は稀にしている。実生活では割と頻繁にしている。下を読めばわかるが、自分にとって思考を整理する一つのツールのようなものである。はずでした。女装がこんなに重くなるとは。エッセンスとしてはパワー強すぎん？ 女装については、生徒にはバレていない。大学時代にはじめたことなので杏にもおそらくはバレていないが、それは杏のみぞ知る。バレてるかもしれん。わからん。ちなみに女装でウィッグは使わない。地毛。 先生には知られてる人もいる。非常勤なので、ほんまもんの美術の先生には感づかれているが触れられていない。 PLの中に知ってる人いるんかな。それは相談で。 破壊癖に関しては学校や生徒のいるところでの作品破壊は絶対にしない。基本的に自宅のアトリエで作っては壊し作っては壊しを繰り返してる。ちなみに芸術は爆発だとも、破壊だとも思ってない。あくまでも自分の理想に近づけるための一手段。 【杏との関係】 美影って呼んでる。もうそれがすべて。の予定でした。先の方を読んでください。 俺も変わっちまったしな…って思いながら本心ではさみしいと思っているお兄ちゃんです。 でもお前は変わりすぎた。相談なんかされるわけないだろ自意識過剰野郎。 【杏の死に対して】 動揺がすごいが、ある意味で創作に昇華しようとしている。 最近元気が明らかになくなっていると周囲でも話題になる程度にはショックを受けている。 ところで人の死を創作に昇華しようとした芸術家ってまともな芸術作らないイメージがあるけどどうなんでしょうね。 【詳細】 小学校のころ体が弱く、中学に入った頃に長期入院をしている。どういう病気かは……今のところ決まってない。長期入院ってどういう原因で入院になるんですか？ 入院生活中は絵を描いて過ごしていた。そんな中で絵を描くことに楽しみを見出すことになっていった。 中学の終わりにかけ入院を終えることができ、どうにか合格した高校の間は通院を続けていた。 高校に入り、絵を描いていた流れで美術に興味を持ち、その道に進みたいと思うように。 高校入学頃、妹の杏とは大変仲が良く自分の絵や作品を一番に好きだといってくれるのは親や友人でもなく妹だった。 そうして、高校でも美術を学んでいくうちにとある作品に出会う。それは旅行で行ったフランスで出会ったサモトラケのニケの像。 現代ではどこでも見られるようなありふれた、有名な傑作であるが、絵画ばかりを見ていた自分の世界を、写真という平面でしかそれをとらえてなかった自分を愚かだと思うような衝撃があった。 それ以来、彫刻にのめりこむようになっていった。 両親の離婚は17歳、高校2年の時。 両親の離婚自体は多少心に来るものこそあれど、自分にとってその時一番大切だったのは芸術、そして愛する妹だった。 自分は父に引き取られ、妹とは離れることに。そのことは自分にとって大きな喪失感となったが、それを克服させるためその感情を創作へと昇華させることになる。父には美大進学を反対されることはなく美大へと進学のための準備を進める。 進学先はあの作品と出会った国フランスの美術大学。18歳、美大に落ち、1年の浪人後合格。完全にエリートの道である。すごい。 そうして、仁は自分にとっての美を突き詰めていくことになる。 自分の中にない世界を知る方法は何であるかを突き詰め続けていくつかのことをしてきた。 そんな中で、今でも続けていることがある。 それが女装と作品の破壊である。 自分の中にないものに出会うため、自分の世界の外に出会うための手法でもあり、彼自身の精神的には男としていたい自分と、自分ではない自分に出会いたいという相反する二つの感情があり続けており、それを理解しきれるまでこれを続けると思っている。 作品の破壊については、彼のテーマ的なものでもある「完成された美」に必要なものが何かを求めているとき、自分の原点であるニケの首がないことから「欠損」こそが美なのではないかと感じたことに起因する。 しかし、それ以降は欠損を求めて破壊するときや、自分の求めているものとは違うものであったことからの怒りなど様々な理由で作品を破壊するクセがついてしまった。拳が高いのはまあそういうこと。別にパンチで壊してるわけじゃないけど。後投げるのもうまくなりました。 そうして様々なことを試したが、どうしても自分にとってはどこか足りないものがあった。 帰国後、美術関係を突き詰めるため一人暮らしを始めるも、生活が困窮し始める。 父に助けを求めることも考えたが、海外留学等もした手前自分の中で、自分自身で生活を成り立たせることを優先させるという気持ちがどこかにあり、職を探すことに。 そこで、教員免許の不要な特別非常勤講師として中学校に就職。 専門は彫刻でありながら十分に絵画の能力もあるので問題なく(?)仕事をしている。 そうして赴任した先にいたのは、中学生になった当時の妹であった。そうして出会うはずのなかった妹に出会って気づいた。自分が求めていたのは妹の幻影だったということに。破壊癖こそ自分の美術観の原点にあるものだが、もう一つの自分の癖である「女装」で近づこうとしていた姿はきっと自分が想像していたこの子の未来の姿であったのではないか。そう感じ始めた。 自分の求めた完全なる美が妹であるか。それはまだわからない。今こうして妹と対面したとしてもそれが正解にほど近くとも、正解とは異なるものだとわかる。かといって、出会わなかった時間にその姿が自分の中で美化されて、それが「完全なる美」の正解の像だったとしても、果たしてそれが「自分の妹」といえるのか。そして何より作りたかったものは本当に「自分の妹」だったのか。そしてそうなったのだとしたらいつ変わってしまったのか。「完全なる美」は人間の姿をしているのか。 今の妹は自分に対して冷たく、今までとは違う接し方をしてくる。それ自体は悪いことではない。悲しくもあるが人は時間とともに変わる。出会っていない時間がこれほど長く、お互いに多感な時期を過ごしてきたのだから当たり前のことだ。 だからこそ、改めて、自分の作品の原初にほど近い「杏」と向き合いなおす。 ――と思っていた。 年齢的には…えーと帰国が23なので…、1年で生活を考えたとして…じゃあ24から仕事始めたことにしましょう。今26なので3年目です。 ちなみに女装姿は妹に似ていなくもない。遠からずって感じです。男としてはちょい小柄であるとはいえ背格好もだいぶ違うので。ただ、とぉーーーーーくから見たらちょっと間違えそうな感じはある。 【後遺症】 イゴーロナクに関わるシナリオに参加した 場合、そのセッション内では問題ありませ んが、クリア後に触発され悪徳の一面が開 花します。 どういった内容か、その後の扱いについて は KP・PL に委ねます。 ■簡易用■ 石杜 仁(男) 職業:芸術家 年齢:26　PL: STR:16　　DEX:16　　INT:15　ｱｲﾃﾞｱ:75 CON:13　　APP:13　　POW:13　　幸 運:65 SIZ:11　SAN:99　EDU:15　知 識:75 H P:12　　M P:13　　回避:dex*2　　ﾀﾞﾒｰｼﾞﾎﾞｰﾅｽ:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能]（職業技能点:300 個人技能点:150） (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]