タイトル:クルード キャラクター名:クルード・イェルネフェルト 種族: 年齢:42 性別:男性 髪の色:緑 / 瞳の色:黒 / 肌の色: 身長:177 体重:78 ワークス  :何でも屋 カヴァー  : シンドローム:ハヌマーン、キュマイラ、オルクス ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:憎悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:8 (シンドローム:1,3 ワークス:1 ボーナス:0 成長:2) 〈白兵〉:SL6 / 判定 8r+9 〈回避〉:SL1 / 判定 8r+1 〈運転〉:SL / 判定 8r 【感覚】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL6 / 判定 1r+6 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:3 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:1) 〈RC〉:SL4 / 判定 3r+6 〈意志〉:SL4 / 判定 3r+8 思い出の品により+1 〈知識〉:SL6 / 判定 3r+6 神学 〈知識〉:SL5 / 判定 3r+5 考古学 【社会】:3 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 3r 〈調達〉:SL1 / 判定 3r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 3r+1 噂話 【HP】    39 【侵蝕基本値】 36% 【行動値】   5 【戦闘移動】  10m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング /判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$   /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$   /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセ(ハヌマーン)》   /2 /メジャー  /  /   /  /2   /C値-LV 《電光石火》         /2 /メジャー  /肉体/   /  /3   /D+LV+1 体力を1D減らす 《縮地》           /4 /オート   /  /自身 /視界/2   /戦闘移動直前に好きな場所へ移動 《バックスタブ》       /4 /常時    /  /自身 /至近/   /縮地後LV×5の攻撃力上昇 《援護の風》         /4 /オート   /  /   /  /2   / 《鉄風乱舞》         /1 /メジャー  /白兵/単体 /武器/3   /攻撃力を+肉体上昇 《フルパワーアタック》    /2 /セットアップ/  /   /  /4   /行動値を0にして攻撃力をLV×5 《切り払い》         /1 /リアクション/白兵/自身 /至近/1   /白兵でドッジを行う 《浸透撃》          /1 /メジャー  /対決/単体 /武器/2   /SLV回対象はガードができない 《獣の瞳》          /1 /マイナー  /自動/自身 /  /1   /隠密を対象にとれる 魔女は逃さん 《リフレックス(ハヌマーン)》/3 /リアクション/  /自身 /  /2   / 《リミットリリース》     /1 /オート   /自動/自身 /至近/6   /S1回 C値-1 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称           価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 聖遺骸『アガートラーム』    1   8r+9  10   5   至近 禁忌の地を渡り歩いた末に入手した遺物 開放『アガートラーム』     1   11r+9 28   5   至近 1~5コンボ コスト8 喰らえ『アガートラーム』    1   15r+9 48   5   至近 100以上コンボ コスト12 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :   2            / 下着:               / 修正: = 合計 =  2   0   5   4 pt ■所持品■ 名称    単価 個数 価格 備考 思い出の品 2   1   2   今はぼろぼろな本 題名『恋する乙女は片手で小宇宙を砕く』          1   0          1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      4 pt = 価格総計 =     6 pt 【常備化ポイント】 8 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象      好意  悪意 備考 魔女アイリーン 執着  憎悪 愛娘ベル    幸福感 隔意 遺産継承者 ■その他■ メモ: かつて騎士と謡われた英雄 世界各地で「騎士」の二つ名で呼ばれ、賞賛される英雄 2050年代、非道な実験から少女を救出したり、低ランクの頃、上位ランクを撃滅する等の偉業を数多く行ってきた。 聖遺骸『アガートラーム』それは『想い』喰らう代物。力の代償として人として大切な何かを喰らい、今や妻と娘の名前すら思い出すことができない。 魔女に近しい人物に接触すると右目に赤い縦のラインが引かれ、騎士として被っていた仮面の奥底に眠る憎悪を露にする。 かつての軌跡 彼が能力者に目覚める以前は、国家崩壊事件の爪痕は未だ残っており、民は不安の日々を送っていた。 14歳の時鉱山地帯による事故がきっかけにより覚醒し、『奇妙な声』が聞こえるようになった。その声に導かれ、人外の力を得た。 それからは力を振るい、『信仰』を立ち上げた。それからの日々は順風満帆であった....はずであった。 28歳の時、彼の望んでいた健やかなる信仰は自らの手の及ばぬ歪みきった信仰となり、全てを奪われた。 英雄の妻子というのは良くも悪くも人々の眼につくもの。自ら広めた信徒によって妻と娘は攫われた。 そして自らが広めた宗教ではあるが教祖は全くの別人であり、妻は殺され、娘は薬漬けで他国に売り飛ばされた。 憎悪のままに教祖とその一家を殺害した。だが、その赤子だけは手をあげることができず、立ち去った。 教祖を殺すというのは信者をまた国家崩壊事件以来の状況に戻してしまうことに他ならなかった。 それからは国を出ていき各地で慈善活動を行い、旅を続ける生活を送った。 風の噂を耳にし、祖国の話を聞いた。その時は気が狂いそうだった。自ら生み出した『信仰』は間違いだった。 宗教はより醜悪に――歪み、堕落していた。クスリで悦楽に浸り、弱いものを虐げるようなものに。 精神と、退廃と……狂気 それこそが自ら広めてしまった神の本質だった。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3922144