タイトル:イーサン・ブラウン キャラクター名:イーサン・ブラウン 種族:人間 年齢:11歳(小学5年生) 性別:不明 髪の色:ブラウン / 瞳の色:レッド / 肌の色:白人 身長:145cm 体重:40kg ワークス  :FHエージェントA カヴァー  :FHエージェント シンドローム:ハヌマーン、モルフェウス ■ライフパス■ 覚醒:渇望 衝動:嫌悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:3 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL4 / 判定 3r+4 〈回避〉:SL1 / 判定 3r+1 〈運転〉:SL / 判定 3r 【感覚】:3 (シンドローム:1,2 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL4 / 判定 3r+4 〈知覚〉:SL / 判定 3r 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:1 (シンドローム:1,0 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 1r+1 〈意志〉:SL / 判定 1r 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL3 / 判定 2r+3 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 FH 【HP】    27 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   7 【戦闘移動】  12m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:》/2 /メジャー /  /   /  /   / 《居合い》      /5 /Mj/Re   /  /   /  /   /達成値+[Lv×2]。1ラウンド1回 《カスタマイズ》   /3 /メジャー /  /   /  /   /ダイス+LV個 《剣聖の手》     /1 /メジャー /  /   /  /   /判定ダイスを一つ10にする。1シナリオ[Lv+1]回使用可能 《ペネトレイト》   /1 /メジャー /  /   /  /   /装甲無視。ダイス-1個 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称       価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ コンバインナイフ 8   1   8r+18 5    1   至近 アタックプログラム+アームズリンク+オーヴァードシュート コンバインナイフ    2   8r+18 5    1   10m アタックプログラム+アームズリンク+オーヴァードシュート =価格合計= 8 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   7    pt ■所持品■ 名称       単価 個数 価格 備考 ウェポンケース  1   1   1   コンバインナイフをオートで装備可能 スティンガー      1   0   ダメージ+1D。武器の攻撃力5以下の場合のみ マテリアル:右手    1   0   ダメージ+3D。ガード不可。装甲無視。1シーン1回。効果を使うたびに衝動判定 =所持品合計=     1 pt =装備合計=      8 pt = 価格総計 =     9 pt 【常備化ポイント】 10 pt 【財産ポイント】  1 pt ■ロイス■ 対象           好意   悪意     備考 強化兵                      ダメージ+2D。意志判定-5 妹:フリスク・ブラウン  幸福感  嫌悪     タイタス昇華 幼馴染:星宮春美     遺志   嫌悪 魔導兵器(マギアウェポン) 有為   無関心    タイタス昇華 化野 信楽         伝説の男 憧れを返して P表 アイ           執着   偏愛 御小柴 瑞希        憧憬   嫉妬 ■その他■ メモ: [設定] マテリアル:右手はマテリアルを所持しているのではなく、匹敵する能力を持っているという解釈。 今回の場合、右手は一撃必殺の攻撃を放てるという解釈にしている コンバインナイフの扱いを極め抜いた戦闘要員  妹のフリスクと一緒に両親に捨てられ、拾ってくれた夫婦の子供として育った。  フリスク幼馴染の星宮春美と平和な日常を過ごし、裏の世界とは無縁で生きてきた  しかし一年前、元々体が弱かった春美は病で亡くなった  春美が死んだあとイーサンはFHの訓練施設へと向かった。  強さを求めていたわけではない。叶えたい願いがあったわけでもない。ただ、退屈な日常を送るよりはマシだと思っただけだ  FHの訓練施設では過酷な訓練が行われていた。非オーヴァードを覚醒させる目的もあるため、訓練生が死ぬなんてこともザラである。イーサンはその訓練を非オーヴァードで乗り切った。  訓練終了の最後の課題としてFHのエリートエージェントと戦うこととなった。FHのセルリーダーも多く見に来ていたためアピールの場だと訓練生は思っていた。それは間違いではないが、甘い考えだったと知らずに・・・。エリートエージェントと訓練生の最初の一人が戦いを始めた。自信に満ち溢れた様子で訓練生は使いなれた武器を用いてエリートエージェントに向かい、その首は宙を舞った。辺りが鮮血で染まり、ゴトンと跳ねられた首が転がるのを見て、他の訓練生は「これは訓練ではなく、殺し合いだ」ということを理解した。発狂するもの、恐怖で腰をぬかすもの、自暴自棄となりエリートエージェントに挑むもの。10人ほどいた訓練生は5分も経たない間にイーサン一人となった。エリートエージェントはイーサンを標的に定め殺そうと向かってくる。それを見ながらイーサンが抱いたのは恐怖でも仲間を殺された怒りでもなく・・・「どうすればこいつを殺せるだろうか」という純粋な殺意だった。「こいつを殺すには力が足りない」「足りなければかき集めろ」「あいつを殺すための力を!」殺戮への渇望、それがイーサンをオーヴァードへと覚醒させる鍵だった。覚醒したイーサンは手に持ったナイフでエリートエージェントの首を跳ね飛ばす。一瞬のたった一撃のことだった。それを見ていたセルリーダーたちは驚愕し、アルケミストの精鋭部隊の部隊長の目に留まったのだ。それからアルケミストの部隊長にアルケミストへ勧誘され、戦闘要員として実績を積み重ねている。  とある任務で対象を殺して帰還しようとすると、呼び止めてきた者がいた。それは、FHに入ってから会うこともなかった妹のフリスクだった。何故ここに?そんな疑問を抱いているとフリスクは自分がUGNだということを明かし、イーサンに手を差し伸べてきた。しかし、イーサンはその手を払い、フリスクに「次会ったら殺す」それだけを言って立ち去った。そんな自分をイーサンは心底嫌悪した。まだ・・・殺す覚悟もできていないのだと url: https://charasheet.vampire-blood.net/3922577