タイトル:浮橋湊斗(ウキハシ・ミナト) キャラクター名:浮橋湊斗 種族:人間 年齢:16 性別:男 髪の色:茶色 / 瞳の色:緑 / 肌の色:健康的 身長:173 体重:細身 ワークス  :高校生 カヴァー  :高校生 シンドローム:ウロボロス ■ライフパス■ 覚醒:償い 衝動:闘争 ■能力値と技能■ 【肉体】:5 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:2 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 5r 〈回避〉:SL1 / 判定 5r+1 〈運転〉:SL4 / 判定 5r+4 船舶 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL2 / 判定 4r+2 〈意志〉:SL / 判定 4r 〈知識〉:SL / 判定 4r 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL2 / 判定 1r+2 噂話 【HP】    34 【侵蝕基本値】 39% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》            /SL /タイミング/判定  /対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》          /★$/オート$  /自動  /シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》           /1$ /気絶時$  /自動  /自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《原初の紫-異世界の因子-》     /1 /オート  /-    /自身    /-  /6(5+1)/EAp74 シーンに出てきたエフェクトをコピー/基本侵蝕+4 《原初の青-ヴィーグルモーフィング-》/5 /マイナー /-    /-      /-  /3(2+1)/EAp81 ヴィーグルモーフィング専用アイテムから1つ選択/そのヴィーグルに搭乗状態になる/シーン終了時に失われる 《C:ウロボロス》          /2 /メジャー /シンドローム /-      /-  /2   /p169 C値[10-Lv]/下限7 《原初の赤-巨匠の記憶-》      /6 /メジャー /効果参照/-      /-  /3(2+1)/EAp82 判定ダイス+Lv個/《運転》《芸術》《知識》《情報》と組み合わせ可能 《混色の氾濫》           /1 /メジャー /シンドローム /範囲(選択)/-  /2   /EAp123 対象:範囲(選択)に変更/《原初の○》と組み合わせて使用 《幻想の色彩》           /1 /メジャー /シンドローム /-      /視界/4   /EAp123 射程:視界に変更/《原初の○》と組み合わせて使用 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称       価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ モーフィングロボ    4   5r+4 15      至近 装甲18 行動-3m 全力移動50m =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象     好意 悪意 備考 傍らに立つ影 友人 谷修成 暁のぞみ ■その他■ メモ: . 「僕と友達になってほしいな」 「思い出、たくさん作ろうね」 「『船長』、ほんとにスパイス好きだよね」 ▼カヴァー/ワークス 「楽しいこともつらいことも、きっと大事な思い出だから」 どこにでもいる普通の男子高校生。非常に友好的。 年齢に見合わない素直さと幼さが時々見受けられるが、こう見えて成績は優秀。 楽天的で、何かしらのアクシデントやハプニングに見舞われても楽しそうに笑ってる。 恋心を指摘されると「や、やめてよ……」と照れ隠しをする。恥ずかしそう。 趣味はカメラと思い出作り。 現在親戚の姉と2人暮らし。だんだん家事上手になっている。 ▼暁のぞみ 親戚のお姉さん。同居中。 両親が仕事で海外住まいになってしまったため居候中。 当時家事を全然していなかったために預けられたが、のぞみを手伝うことで湊斗の家事スキルは主夫のそれとなりつつある。 生活時間がいつも合うわけではないが、顔を合わせたときには仲良し。 「へえ~、湊斗はそういうコが好きなんだ?」「ちょっ、やめてよ義姉さん……」とかやっててほしい(願望)けどどうなんでしょうかGM? ▼湊斗の料理 近頃、夕食の準備は湊斗の担当。 『船長』がやたらとスパイスを入れさせたがるので、時々スパイス料理を出す。 味としてはスパイス料理の方がおいしいが、のぞみは湊斗がひとりで作った料理の方がほっこりして好き(だとry)。 金曜日は船長の駄々のせいでカレーと決まっているのだが、文句を言わずに食べてくれる(だry)。 ▼オーヴァードとして 範囲攻撃可能な運転アタッカー。 《ヴィーグルモーフィング》で創り出した幽霊船で攻撃する。 《C:ウロボロス》+《巨匠の記憶》で情報収集の活躍も期待できる。 ▼生い立ち モデルケースのような普通の家庭に生まれる。 優しい両親、賑やかな友達に囲まれて育った。 ▼覚醒 中学2年生の夏休み、短期ハワイ留学へ行ったときのこと。 船に乗っていた最中、“何か”を見た。 友人らと言い合っている最中──波に飲み込まれた“らしい”。 水底で見たのは、亡霊の群れ。 後から聞かされた話によれば、死した怨念がレネゲイドで活性化したもの“だそう”だ。 ともに飲まれた友人はまさに亡霊たちに攫われようとしていた。自分のせいだった。 「連れて行くなら俺にして──いや、俺が連れて行く!」 水底に手を伸ばし、亡霊を受け入れて覚醒。 幽霊船を召喚して友人ごと帰ってきた。 以降の1人称は「僕」。 これは、亡霊を受け入れるかわりに奪われた記憶があるため。 ▼代償となった「記憶」 亡霊を受け入れる代償に、「これまでの友人関係に関する記憶すべて」を奪われている。 友人関係に相当する絆の席を無理やり空けて、亡霊が湊斗の魂に繋がるためであった。 写真は残っているが、見ても実感が沸かない。友人と名乗る人物が友人かもわからない。 「いやあ、勉強したことは残っててよかった。補習受けなくて済む~」 「いや呑気かよっ!」 「うん。こんなに心配してくれる人がいるんだもん。思い出せなくても、また仲良くしてくれる?」 ……それでも笑っていられるのは、続く明日にまた絆を結べると信じているから。 ただ、忘れていても消えてほしくないので写真を撮るようになった。 最近はカメラに凝り始めている。 なお、一丁前にクラスメイトに恋をしているのだが、それがなんとなく気まずくて踏み切れない。 記憶がなくなる前には恋をしていたのだろうか。 していたのなら、そのときと違う誰かを好きになってたなら、ちょっと薄情じゃないかな……なんて思ってる。 ※恋慕はあるけど遠慮気味なのでロイスにしてません。『船長』たちのせいです。 ▼コードネーム 亡霊の港として「ファントムポート」と命名された。 最初は「僕は幽霊船の湊斗だよ」と言っていたが、「『みなと』は個人情報だから別の言い回しにしよう」と考案された。 結果「幽霊」に「ファントム」をあてがうちぐはぐなネーミングになった。 実際、ワイルドハントを仕切るのは『船長』なので、湊斗は船頭でも船長でもなく本当に「亡霊のとまり場」。 ▼亡霊たちについて 湊斗についてきた水底の亡霊たち。無数の思念がレネゲイドで絡み合ったもの。 元は沈没した船や撃沈させられた船などに乗っていた者たちだろうと考えられる。 水の中で長い長い時を経たためか、亡霊たちの国籍や年代に統一感は無い。 人格と呼べるものはおおよそ残っておらず、死へと誘い続ける怨念のみがそこにある。 本質は闘争を求めている亡霊であるため、湊斗を介さなければ、それはただの“人智を超えて人理を脅かす怪異”でしかない。 ▼『船長』について ついてきた亡霊たちの中でいちばん我が強いのが、この『船長』。 生前は非常に強欲な人物、もしくはそういう人物らの思念体がレネゲイドで結合したと思われる。 現実に何かしら影響を受けるためか、それに関連した言葉をよく発している(例:料理に悩んでいるとコツを囁く)。 《巨匠の記憶》はだいたい船長の囁き。知識は非常に豊富。 しかし、『船長』の発話はあくまで一方通行。 湊斗はなんとなくリアクションしているだけで、実際湊斗との会話および意思疎通は不可能。 ▼補記 ※これを知っていたいかどうかは各自にお任せします ①影 湊斗は時々、あらぬ方を向く。 これは船長を始めとした亡霊たちの声を聴くためである。 影からも湊斗からも漏れ出た何かが“そこにいる”のだが、粒子レベルで漏れ出ているレネゲイドに過ぎないため、視える者は限られる。 【エンジェルハィロゥ】【モルフェウス】【ソラリス】など、微粒子を観測し得る者なら、怨念の集合体のようなものが見えるかもしれない。 ②声 亡霊たちは常に何かを喋っているが、湊斗以外に聞こえるのは非常に微小な音だ。 【ハヌマーン】など、些細な音でも拾える者なら、ノイズが幾重にも重なったような不快な声を聞き取れるかもしれない。 【ブラムストーカー】や【エグザイル】が何かしらの方法で血液や体細胞の情報を得た場合も同様。 ③言語 船長をはじめとした亡霊の声は、およそ人間の言語と呼べるものではない。 【ノイマン】など言語理解に長けた者が、聞き取った音声を分析したなら、それらの多くが死に誘う類のものであり、湊斗の精神が常に死に晒されているとわかるかもしれない。 ④湊斗の正気(客観) 湊斗が正気を保っているのか、あるいは狂気の沙汰で正気に見えるのかは誰にも観測できない。 本人は「やだなあ、正気だよ」と微笑むばかりである。 ⑤実際どうなの? いたって正気である。「ほんとだよ?」 ・元々「亡霊を連れていく」という選択を取れる精神性をしている ・亡霊の声は大半無視している(そのためボーッとしてしまうときがある) ・記憶喪失の影響で少々幼くなっているため都合よくないものを無視する思い切りが良い ・ロイス1つ食い潰されて亡霊が居着いているだけあって安定感がある ・亡霊自体、肉体や海という枷が無ければひたすらに「死へと誘う悪しきもの」なので、湊斗の精神性によって無事で済んでる □戦闘演出 ▼マイナー 「亡霊の夜“ワイルドハント”の始まりだ!」 「“船”ならあるさ──ここにね!」 「さあ──『ワイルドハント』の始まりだ!」 ぶわり。影が薄墨のように宙に滲み広がる。 黒い霧が晴れたその先には── →屋外の場合  宙に浮く『幽霊船』が出現していた。 →屋内や狭い場所の場合  『幽霊船』の一部と思しき壁や砲が出現していた。 ▼「砲撃用意──藻屑と消えな!」 遠距離のメジャーアクション 砲による一斉攻撃が開始される。 ▼「かかれ!」 至近のメジャーアクション 幽霊船の船上員(狭い場のときは腕とナイフのみ)を召喚して攻撃する。 ▼「■■■■■!」「そうだね『船長』、アレいいね」 《異世界の因子》 船長の欲しがりに由来する業。 見たものをなんでも取り入れて行使する。 ただし一度しか使えないので、使用後の船長はまだまだ欲しいとわめく。 . url: https://charasheet.vampire-blood.net/3922611