タイトル:ユウ キャラクター名: 種族: 享年: 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長: 体重: ポジション:アリス クラス: ロマネスク / バロック 初期配置:煉獄 行動値:12 ■パーソナルデータ■ 暗示: [記憶のカケラ] 内容 【兄】    優しい兄ちゃんがいるんだ。いっつも甘えてたし、憧れてた。だれより大事で、理想の兄ちゃん。でも、名前も顔も覚えてねーんだ。会えれば思い出せるのにな…… 【花園】   満開の花園の中で、冠を作ったり、歌いながら散歩したり。どこまでも広がる花園で遊んでた瞬間は幸せだった。つい、時々思い出に浸っちまう。 【買い物】  よく、買い物帰りにアイスを食べに来ていた。君たちと、誰かと、もう一人。たまに、他の人も加わって、一緒においしいアイスを食べながら、談笑。あの頃は、楽しかったなあ、でも、誰だろう、誰が他に、いたのだろう 【手をつなぐ】 【幸福の時】 『破滅の足音』 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) ヒノ    への 執着 ■□□□ 追尾監視(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はあなたへの未練に狂気点を得る) イザヤ   への 独占 ■□□□ 独占衝動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はパーツを選んで損傷しなければならない) オキマサ  への 保護 ■■□□ 常時密着(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が違うエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) カゲロウ  への 憧憬 ■■■□ 贋作妄想(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が同じエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない)       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   0   2 サブクラス   0   2   0 ボーナス 寵愛       2 =合計=   0   4   3 ■マニューバ■ [部位]    マニューバ名 : タイミング : コスト : 射程  : 効果 [頭]     けもみみ    : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値+1、このパーツを使った行動判定で大失敗しても損傷しない [頭]     アドレナリン  : オート   : なし  : 自身  : 行動値+1 [頭]     エンバーミング : ジャッジ  : 2   : 0    : 妨害2。1ターンに何度使ってもいい。同じ攻撃には不可 [頭]     のうみそ    : オート   :    :     : 2 [頭]     めだま     : オート   :    :     : 1 [頭]     あご      : アクション : 2   : 0    : 肉弾攻撃1 [腕]     レーザービーム : アクション : 3   : 0~3  : 射撃攻撃+1 切断 [腕]     アームバイス  : ジャッジ  : 1   : 0    : 支援2か妨害2 [腕]     こぶし     : アクション : 2   : 0    : 肉弾攻撃1 [腕]     うで      : ジャッジ  : 1   : 0    : 支援1 [腕]     かた      : アクション : 4   : 自身  : 移動1 [胴]     せぼね     : アクション : 1   : 自身  : 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]     はらわた    : オート   :    :     : [胴]     はらわた    : オート   :    :     : [脚]     しびとたけ   : ジャッジ  : 0   : 0    : 妨害2 [脚]     しっぽ     : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値+1 [脚]     ほね      : アクション : 3   : 自身  : 移動1 [脚]     ほね      : アクション : 3   : 自身  : 移動1 [脚]     あし      : ジャッジ  : 1   : 0    : 妨害1 []      癒し      : オート   : なし  : なし  : 他の姉妹からの、貴方に対する対話判定は全て出目+1 []      愛撫      : ラピッド  : 0   : 0    : 対象を転倒させる []      時計仕掛け   : オート   : なし  : 自身  : レベル3改造パーツを1つ得る []      歪極      : オート   : なし  : 自身  : レベル3変異パーツを習得可。強化値に縛られず修復も可能 [胴]     やせぎす    : オート   : なし  : 自身  : 1つの判定につき1回「妨害」を無効にできる [胴]     あるびの    : ジャッジ  : 1   : 0~1  : 支援1 [ポジション] 救心の意思   : オート   : なし  : 効果参照: 任意の姉妹一人との対話判定に互いに+1の修正、この効果は対話判定毎に相手を変えても良い。かつ、狂気判定-1の修正。 ■その他■ 寵愛点:40点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     20点(   / 20) 1     20点( 20 /  )     かけるもの 2     0点(   /  ) メモ: 未練(フレーバー) マコ:友情 チカコ:保護 たからもの アクセサリー:むかし、カゲロウが付けてたのをもらう。だいじなおもいで。 【兄】 あなたにはやさしい兄がいた。いつも甘えていた。憧れていた。あなたにとって彼は誰よりも大切な人。 理想の人。そんな彼の名前も顔も思い出せない。会えれば急度思い出せるのに 【花園】 満開の花園。あなたは花の冠を作っていたのか、それとも歌いながら散歩でもしていたか。 どこまでも広がる花園の中でいた、その瞬間は間違いなく幸せで。今も時にはうわの空で、その記憶にひたってしまう。 【人形】 あなたは己の意思で歩まず、流され、利用された。過去を知らなければ今の歩みが己の意思かどうかも分からない 享年14。イザヤ(杵姉ちゃんの御手杵)のお兄ちゃん……かも。 ヒノ(相方の日本号)が憧れのお兄ちゃん……だったかもしれない。 境遇スキル「救心の意思」オート/なし/効果参照 任意の姉妹一人との対話判定に互いに+1の修正、この効果は対話判定毎に相手を変えても良い。かつ、狂気判定-1の修正。 ヒノがいる。ユウがいる。オキマサがいる。マコも、×××も、××××もいる。イザヤは、——今のイザヤよりも、大人の姿をしている。でも、彼がイザヤであると、わかる。…………イザヤ、いや、あの頃は、イザヤという名前ではなかった。その名前までは、思い出せないけど。 全員笑いあって、談笑している。 そう、君たちはこの団地で、暮らしていた。 304号室が、ヒノ、ユウ、イザヤ、××××が暮らしていた部屋。その隣、305号室がオキマサ、マコ、×××が暮らしていた部屋。 イザヤとオキマサは、本当の家族ではなかったけど この二つの家族は 確かに、仲睦まじい家族だった。 こんなにも幸せだったのに なぜ、自分たちはこうなった? 路地裏を歩いていて、偶然見つけた、大人。倒れているその人の顔を見ておどろいた! おどろいた! 自分とそっくりの顔! なんだか楽しくなって、拾ってみることにした。彼の手に触れて、そしたら、彼も握り返してくれた。うれしいね、うれしいね。