タイトル：すねこすり

■パーソナルデータ・経歴■
名前：一名橋のすねこすり
正体：道怪
年齢：（）
人間の姿：

■能力と弱点■
[基本]やみよ（4）:月や星、家々の明かり、少しの街灯､そうした明かりを全て消してまっくらな闇夜にしてしまいます。この[場面]が終わるまで 闇の中では【へんげ】が一時的に増えます。この【特技】は夜しか使えません。
[基本]ばったり（6）:道を歩いている人やもののけのそばに自由に現れることができます。「道を歩いている」相手さえいれば、登場していない [場面] でも登場することができます。 この【特技】で登場したら、必ずそこにいた人やもののけを[びっくり]させたかどうか、判定しなくてはいけません。
[基本]おくりあし（6）:相手の後ろからぺたぺたと足音だけでついていきます。この【特技】を使っている道怪を、相手は目で見ることができません。けれど、道怪自身も相手に触れたり追いついたりはできません。追いかけられている相手は、こわくて【おとな】が0になってしまいます。この効果は[場面]が変わるまで続きます。
[基本]まよいみち（10）:夜道に迷わせてしまいます。 この【特技】は複数の相手にも同時に使えますが、人数分の【ふしぎ】を支払わなくてはいけません。 道に迷っている間は、どんなにまっすぐ進んでいるつもりでも、目的の場所に着くことはできません。この状態は、道怪が【特技】を解くか､ [場面] が変わるまで続きます。この【特技】は夜か夕方にしか使えません。
[基本]かくれざと（12）:山や森の奥にある、 もののけの国「隠れ里」に入ります。 この【特技】を使う時、【つながり】のある相手なら一緒に連れていくこともできます。 道怪自身が隠れ里から出る時には、【特技】を使わなくてもかまいません。もののけは隠れ里を自由に出入りできますが、人はもののけと一緒でないと入ることも出ることもできません。
[基本]みちおくり（12）:明かりや音で相手に進むべき道を教えてあげることができます。 道怪と【つながり】のある相手なら好きな人数だけ、案内できます。行き先は距離や必要な時間を超えて、本当にどこでも思い通りの場所へ案内できます。ただし、町の外などに行った場合、戻ってくるにはまた、この【特技】を使わなくてはいけません。
[弱点]こわがり（）:とても気が小さい道怪です。相手が予想外のことをしたり言ったりすると、相手が人でも簡単に[びっくり]させられてしまいます。このときは相手の【こども】に2を加えた数値で、[びっくり]の処理をします。
[弱点]はずかしがり（）:思ったことをなかなか口にできない、内気な道怪です。 誰かと言葉で会話するには、【想い】を2点使わなくてはいけません。ただし、一度 【想い】を使っておけば [場面] が変わるまで、その相手とはいくらでも会話できます。
[追加]こわくない（0）:ちっともこわくない、普通の子供や動物のような姿をした道怪です。もっとも、服装や姿が奇妙なことは変わらないから、真っ昼間に町を歩いたりしたら注目を浴びてしまいます。それでも、見ただけで[びっくり]されたり、こわがられたりはしません。
[追加]くいくい（4）:袖を引っ張ったり、足元にすりついたりして注意をそらします。相手が判定をした時に使います。相手の邪魔をすることで、相手が判定に使った能力値をその時だけ2減らすことができます。



■能力値■
へんげ：（2）＝不思議な力、変化たちのこと
けもの：（1）＝走る、感じる、隠れる
おとな：（1）＝機械を使う、知識、気配り
こども：（4）＝遊ぶ、甘える、守ってもらう


■夢■
もらった夢の数をメモ

■つながり■
あなた（）Lv2 ☆ 2Lv（受容）＜町＞
あなた（）Lv2 ☆ 2Lv（）＜＞
あなた（）Lv2 ☆ 2Lv（）＜＞
あなた（）Lv2 ☆ 2Lv（）＜＞
あなた（）Lv2 ☆ 2Lv（）＜＞
あなた（）Lv2 ☆ 2Lv（）＜＞


ふしぎ：0[+2/場面]
想　い：0[+2/場面]


■糸■

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【思い出】


メモ：
ぼくはすねこすり。すねこすりはすねをこする。もふー。

まるまるもふもふ。猫のような犬のような、なんとも言えない姿。
暗くなってから一名橋を渡る人の足元にまとわりついてすりすりもふもふして去っていく。